あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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新規客の集まるチラシの作り方 その7

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

西日本では梅雨入りが発表され
関東でももうそろそろ梅雨入りか?
というパッとしないお天気が続いています。
私はかなりの雨男で、どこに行くにも雨ですし
雨の日が嫌いではないのでいやではないです。

そして我々美容業界にとっては
高単価メニューの縮毛矯正を進めやすい季節の
到来という事でこれからの進め方によって
かなりの売上が見込める季節でもあるので
お客様にしっかり縮毛矯正の良さを進めて
ガッチリ稼いでいきましょう。

さて、このシリーズも7回目になりました。
今日もチラシの話をしていきたいと思います。
今日のチラシで力を入れないければいけないポイントは
ズバリ「地図」です。

この地図がわかりずらいお店が
美容業界の地図だけでなく
多すぎます。

私も今までチラシを見て
この店良さそうだな、行ってみようかな
と思って地図を見ても分かりずらくて
結局たどり着けずに面倒になって行かなかった
というお店が数多くあります。
そんなもったいない事をしないようにしましょう

チラシを作っているあなたは
当たり前ですがあなたのお店の場所をよく知っています。
だからチラシを作っている時に
この程度でわかるだろう
と略地図程度の物しか載せない。

だから結局場所がわからなくていけないという事が
あなたが想像する以上に起きています。

美容室という業種は
仕事の内容柄、どうしてもお客様に
お店に来店してもらわなくては
売上になりません。

そしてチラシを見てあなたのお店を知って
興味をもち、このお店なら私の髪をどうにかしてくれるかも
と期待を持ってもらい予約までしたのに
結局お店に辿り着けなければ
どんなにいいチラシを作っても
1円にもなりません。

そんな悲しい事にならないように
地図を作ってください。
小学生でも見れば来れるような地図でなければいけません。
そしてもう1つ大事なのは
地図の大きさです。

内容がわかりやすかったとしても小さくて見にくければ
やはりわかりずらいという事に変わりありません。
表面にメインのメニュー
そして裏面上部にサブのメニュー
で裏面下半分くらいの大きさで地図を入れても
いいくらい地図って大事です。

誰が見てもちゃんと着けるくらいの
わかりやすい地図で
それをしっかりとした大きさ

これに注意すれば
チラシを見たお客様は
あなたのお店に迷わず着けることでしょう。

チラシを作る時には
このポイントに注意してください。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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