あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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当たり前の事も伝えなきゃ

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

梅雨入りしたのに降るのか降らないのか
ハッキリしない天気が続いています。
こういった季節はどうしてもお客様の出足が
鈍りますがあなたのお店はどうですか?

昨日話した通りウチのお店は
2か月前からこの暇になる時期を見越して
準備をしてきたのでこの週末は比較的忙しかったです。

そしてやはりしっかりと縮毛矯正の告知をしてきたので
新規・再来共に縮毛矯正の予約が多かったです。

ウチのお店の縮毛矯正はショートで2万円~と
決して安い金額ではありません。
ですが告知の仕方を上手くやる事で
毎日のように矯正の予約が入っています。

そのおかげで5月~6月の暇になりやすい時期も
売上を落とさずに済んでいます。

なぜそんな事が可能なのか?
それは「美容師にとっての当たり前」と
「お客様にとっての当たり前」をちゃんと把握して
それをきっちり伝えているから。

例えば美容師としては当たり前ですが
縮毛矯正にしてもトリートメントにしても
数種類の薬剤をお客様の髪質や傷み、
状態に合わせて調合して施術していくと思います。

でも施術されているお客様はそんな事は知りません。

それはチラシにしてもホームページにしても
ホットペッパーなどのポータルサイトにしても
絶対に記載した方がいいです。

そうやって経営者さんに言うと
「そんな事どのお店もやっているから
 何の個性にもならないだろう」と言われます。

でもお客様はそんな事をどのお店も
やっているなんて知らないんです。
だからこそ
「当店ではあなたの髪の状態、傷み、症状に合わせて
 〇種類の薬剤をオーダーメイドで調合しています」
と販促物に書いてあげれば
「ここはものすごく丁寧にやってくれそうだ」
と思ってくれて来店してくれるようになるのです。

そして来店したらしっかりカウンセリングをして
「お客様の髪はこういった状態なので
 こう言う薬をメインで使っていきますね。」
と言ってあげれば
「今まで行ってたお店と全然違う!!」
と思ってくれるのです。

飲食店でも
A店:とんかつ
B店:〇〇産の希少部位を使ったジューシーとんかつ
と書いてあったら
B店に行きたくなりませんか?

もしかしたらA店もB店も同じ肉を使っているかもしれません。
もっと言えばどこのお店も同じ肉を使っているかもしれない。

でもその業界では当たり前の事で
そんな事言わなくても常識でしょ
という事でもお客様は知らないという事が
非常に多いです。

例え業界では当たり前だったとしても
あなたが気を付けてやっている事は
全てお客様に告知していきましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
これから2か月後の爆発的な繁盛の為に
こちらで準備している人がたくさんいます。
http://www.no105040.com/support.html

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