あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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賞“美”期限を伝えよう

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日は仕事を休んで
セミナーに参加していました。

年内最後という事で
締め的な感じですごく学ぶというよりは
今年一年同だった?
それに対して来年はどう行動していくか?

というようなテーマで
普段目先の事
作業、仕事であまり過去を振り返る事が
なかった為、新鮮な思いができました。

私のお店は火曜定休で
昨日はセミナーだったので
今日から12月最初の営業になります。

昨日のセミナーのテーマでは
もう来年の話でしたが
今月どれだけ売上をあげれるかが
勝負になってきます。

11月中に準備してきた事を
生かす為に今月いっぱい
メチャクチャに稼いでいきましょう。

なんて言いながら
今日のお話は
せっかく昨日セミナーで
来年のお話をしてきたので
ついでで来年のお話をしようと思います。

なぜ今日来年のお話をするかというと
もうすでに1月の準備に
取り掛かっていかないと
暇になる1月2月が
圧倒的に暇になるからです。

では何をしていけばいいか?

特に特別な事をしなくてもいいのです。

先月までやっていた事と同じ事を
繰り返して行けばいいだけ。

何をするかというと
会計時の「最後の一言」です。

先月は
「12月は予約がとりずらいから
早めに取った方がいいですよ」
と会計時にいう事を話しました。

では今月の12月は
どういった声のかけ方をしていくか?

それは簡単
「賞“美”期限を教えてあげる事」です。

今日やったメニュー、スタイルによって、
そのお客様の髪質や痛みによって
スタイルのバランスが崩れるタイミングが違います。

そしてそのスタイルのバランスが
崩れるタイミングが予想できるのは
そのスタイルを作ったあなたにしかわからないのです。

だからそのスタイルを作ったあなたが
責任を持って
「今日のスタイルはあなたの髪質からすると
1月後半から2月頭くらいに
この辺が収まらなくなって来たり
跳ねたり広がったりしてくるので
そのくらいの時期に
来店されると手入れしやすい状態が
ずっとキープされますよ」
と伝えなければいけません。

食べ物でも賞味期限が書いてあるから
その時期までに食べようとしますよね?
そして食べてなくなってしまったら
新しいものを購入しますよね?

でももし賞味期限が書いていなければ
「まだ食べれるかな?まだ平気かな?」
と勝手に判断してズルズル先延ばしにしませんか?

だからお客様にも適切な
「賞“美”期限」を教えてあげることによって
「あ、そろそろダメになるから
切りに行かなきゃ」
と思ってもらえるようになるのです。

それだけで1月2月の
暇な時期に再来店してもらえる
確立が増えてきますよ。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
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ぜひこちらをチェックしてみてください。
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