あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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お客様目線に立って考える?

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From水道橋駅前のカフェより

おはようございます。
能重です。

昨日一昨日と2日連続で水道橋に行っていました。

内容は師匠のセミナーのサポート講師として
参加の依頼があったので受けました。

自分も参加して学びながら
講師としても参加しているので
参加者側の目線からも
開催者側の目線からも
見る事が出来るので
非常に為になります。

昨日はセミナーが終わってから
懇親会もあり
充実した時間を過ごしました。

参加者としてはセミナーを受けている時は
聞く側として参加しているので
自分の思いや疑問点を
発言する機会は非常に少ないです。
(もちろんセミナー最後に
質疑応答の時間はありますが。)

普段セミナー講師をしていると
「この言葉で伝わってるのかな?」
「ここは画像で説明すればよかった」
などと思う事もたくさんありますが
そう言った事も懇親会などに参加して
参加者に直に聞く事も出来るので
やる側、受ける側の目線はとても大事です。

どちらかの目線に偏ってしまってもダメ

これって経営においても
同じ事が言えると思います。

「お客様はこうすれば喜んでくれるだろう」
「スタッフのやる気を引き出すにはこうだ」
などと思って色々やっているかもしれませんが
もしかしたらそれって全然見当違いかもしれません。

美容室経営者として
美容師として長い年月
フロアで作業していると
「こうした方がいいだろう」
と思う事がどんどんズレていきます。

あなたがこれがいいと思って
やり始めた事が
お客様にとってはありがた迷惑だったり
スタッフにとっては
また始まった・・・という事も
沢山あります。

そういった時はどうしたらいいか?

それはもう「お客様になる」しか
方法はありません。

よくお客様目線に立って考えるなんて
言われたりもしますが
考えるという事はどうしても
自分にとって都合のいいシチュエーションでしか
考えません。

こんな事をしたら喜んでくれるだろうなぁ
なんてあくまでも幻想に過ぎない
机上の空論です。

だからお客様目線に立って考えるのではなく
本当にお客様になって
他のお店に行ってみて下さい。

貼ってあるPOP
施術の手順
掛けられた言葉
色々と今の自分のお店とは
違う部分が見えてくると思います。

そうなっても人は負けず嫌いなので
「ふん、何だよこれ、意味ねぇよ」
などと思ってしまいますが
そうは思わずに純粋に
良いなと思った事は学ぶ

そう言った気持ちで行くと
本当にお客様に必要な事
不必要で無駄な事が
良く見えるようになります。

お客様目線に立って考えるという
上辺だけではなく
実際に行動して感じて学んでみましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
経営の盲点、改善点を
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是非こちらをチェックしてみて下さい。
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