あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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あなたは本当は何屋さん?

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

先日の火曜日は
普段行っている経営者としての
スキルアップのセミナーではなく
久しぶりにディーラーさん主催の
セミナーに参加してきました。

まだ下っ端の頃は
カットの講習やカラーの講習
アップの講習など
メーカーやディーラー主催の
講習に度々参加してきましたが
なぜ美容師ってセミナーなどの
自分のお店以外の場所では
あんなに敵を見るような眼差しで
おとなしく黙っているのでしょうか?

はっきり言って怖いですよ。

今回のセミナーもやはり同じような空気でした。

でもそれに対して
私の個人的な良い悪いという
感情なんてものは
はっきり言って関係ないわけです。

そこで何を学んで帰ってきたのか
が一番大事になってくるわけです。

それがセミナーに参加する
メインの目的になのですから。

これって何もセミナーの話だけでなく
美容室の日常の業務だって
同じ事です。

今の日本には美容室が
数えきれないほどたくさんありますが
その数だけコンセプトや
経営者の考え方があると思います。

そしてその数だけ
お店にの打ち出し方があります。

ですが色々なお店の
チラシや看板を見ている
そういった打ち出しが
非常にブレているお店が多いです。

一番よくあるのが
「癒しのおもてなしに力を入れている」
みたいな打ち出し方。

別にそれが悪いとは言いませんが
そもそも美容室って何をしに来るところでしょうか?

ここで髪を切る、染める
パーマを掛けると思ったあなた
それは間違いですよ。

このメールマガジンでも
今まで何度も言っていますが
切る、染める、掛けるというのは
あくまでも手段です。

お客様の、こうなりたい
ここがいやだ、という要望を
かなえたり、悩みを解決する為に
カットやカラー、パーマという
手段を使って目的を達成していくわけです。

それが美容室の本来の目的。

でも美容室事態の件数が多くて
それを打ち出しても
他と差別化できないからと言って
癒しとかおもてなしとか
そういった付加価値みたいなものに
力を入れて打ち出していく。

でもそれが逆転しているお店が
多いように感じてしまうわけです。

付加価値というものは本来
何かメインの物があって
それに「付加」しているもののはず。

でもチラシや看板
ホットペッパーなどの
販促物を見ると
美容師本来の仕事よりも
付加価値的な事の方が
目立つようにたくさん書いてある
お店の多い事。

もちろん付加価値をつけるなとは言いませんが
それが一番になってしまうのは
どうかと思うわけです。

あなたが本当にお客様に
感じてほしい事はどんなことですか?

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
打ち出しと言われても
特別他と違う事もしてないし・・・
そんなあなた
ぜひこちらをチェックしてみてください。
http://www.no105040.com/support.html

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