あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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365日忙しい店はない

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日今日と私のお店がある地域では
春のお祭りで
地元の桜の名所では
屋台が出て、山車も出たりして
それなりに賑やかになります。

こういった時はどうしたって
お店は忙しくはなりません。

あなたのお店がある地域で
あなたのお店に現実的に来店できる
場所に住んでいる人の数には
限りがあります。

そして商売というのは
厳密に言うと
その人たちのプライベートの
取り合いという事です。

自宅でまったり過ごす人もいるでしょう
映画を見に行く人もいるでしょう
買い物をしに行く人もいるでしょう。
そして美容室に行く人もいるでしょう。
人それぞれプライベートの
過ごし方の選択肢はたくさんあります。

もっと細かく言うと
1000人人がいたとしたら
自宅派が100人、映画派が100人
買い物派が300人
行楽地へ行く派が300人
家族サービス派が100人
美容室派が100人だとします。

そうしたらその美容室派100人の中の
何人が自分のお店に来るか
という事になるわけです。

ここでしっかり集客や販促を
やっているお店は
100人中70人集めれるかもしれない
でも何もやっていないお店は
100人中10人も集められないかもしれないわけです。

でもこれはあくまでも
一般的な休日の例であって
ウチのお店の昨日今日の状況だと
また話が変わってきます。

全員が全員お祭りに興味があるとは言いませんが
やはり大多数の人が
参加をしたり見に行ったりと
お祭りにプライベートを割くわけです。

という事は1000人人がいたとしたら
600~700人くらいは
お祭りに持って行かれてしまう。

そうなると残りの約300人の中から
あなたのお店に来店してくれる人を
募らなければいけないわけです。

分母の数が減れば
自ずと分子の数は割合的に減っていきます。

だから普段だったら
100人の中から20人は来ていたとしても
そう言った街のイベントなどの日は
5人しか来なかったとしても
何もおかしくないわけです。

ですがそこで目くじらを立てて
お祭りと争った所で
集客力は勝てるわけないんですから
そこは割り切って
明日、明後日、一週間後、1ヶ月後、3か月後に
忙しくする為の作業をする日に
割り振ればいいんです。

何もしないで暇だ暇だと言っていても
お客様は絶対に来店されません。

ですが常に常に忙しいお店もありません。

でも比較的忙しくしているお店は
そう言った忙しくない日の
使い方が非常に上手なだけです。

くだらないよそ見をせずに
常に今何をしたら繁盛店に近づくか
考えながら行動していきましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
でも何から手を付ければいいかわからない
そんなお悩みをお持ちのあなた
是非こちらをチェックしてみて下さい。
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