あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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買ってもらえる確率はあなたが変える

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

これから梅雨時期に向けて
ウチのお店では新しいメニューの
導入に力を入れています。

新しいメニューは
やはりちょっと尻込みしてしまうし
慣れるまでに時間が掛かるので
どうしても避けて通ろうと
してしまいます。

ですが、慣れている事だけを
毎日繰り返していても
そこには成長はありませんし
つまらない

お客様もやはり飽きてしまうし
いい事はありません。

だから多少のリスクを背負ってでも
新しい事に取り組み
稼げるメニューをドンドン
増やしていきましょう。

人は心理的に
「今より良くなる可能性があっても
もしかしたら悪くなるかもしれない可能性もある」
というものに対しては
手を出しにくくなります。

例えば、ある商品があって
良くなる可能性が50%
でも自分に合わなくて
悪くなる可能性が50%
だとしたら、その人は
その商品を購入しない確率が高いです。

なぜかというと
良くなるも悪くなるも
可能性としては同じ50%なのに
悪くなる確率の方を重要視して
しまうからです。

これは年代や性別、性格などを
飛び越えて、人の心理の部分なので
変える事が出来ないのです。

あなたも経験があると思いますが
何か食べに飲食店に行って
「新メニュー」なんて書いてあって
見た瞬間は「お、注文してみようかな」
と思っても、色々考えて
結果的にいつも注文している物を
注文してしまう。

これも新メニューを注文した時に
すごく美味しいかもしれないけど
もしかしたら自分の口には
合わないかもしれない
だったら確実に失敗のない
いつものでいいや、と
脳の中で考えているのです。

ではどうしたらそう言った
新メニューやあなたが売りたいメニューを
注文してもらえるか?

それはそのメニューや商品の説明で
注文後、いかに得をする確率が高いか?
損をする要素が少ないか?を
販促物などでお客様に教える事です。

そして大体
良くなる確率・・・78%
悪くなるかもしれない可能性・・・22%
のラインまで来ると
人は何の疑いもなく
商品を購入するそうです。

そこからはあなたの腕の見せ所
どうやって表現すれば
「よさそう」と思ってもらえるか?
どうやって書けば悪くなりそうだな
と思わずに手に取ってもらえるか?

これはハッキリ言って
セオリーはありません。
なぜかというと
ウチのお店のターゲット、客層と
あなたのお店のターゲット、客層は
違うから。

相手が変われば
言われて嬉しい事も
言われたら嫌な事も変わってきます。

だからあなたは自分のお店に
どんなお客様に来てほしいのか?
そのお客様はどんな事を言われたら
嬉しいのか?

それを予測しながら
文章を作らなければいけないのです。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
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