あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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他業種から学ぼう

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日はセミナーでお茶の水に行ってきました。
昨日のセミナーの内容は
ちょっと今まで受けてきたセミナー内容と
違ったのですが
逆にそういった違った観点から
物事を見る事によって
今まで気付かなかった事に
気付けるようになる事もあるのです。

これが門外漢モデルと言って
例えばあなたが飲食店に行って
結構待たされたり
自分より後に注文した人の
料理が先に出されたとします。

かなりイラッときますよね?

私だったら
「すいません!」と言ってしまいます。

ですが自分のお店になると
「ちょっと混んでいるからしょうがない」
何て思っていませんか?

後は服屋さんに洋服を買いに行くと
店員さんがクネクネしながら
「今日は何かお探しですか~」
と話しかけてきて
「ほっといてくれよ、こっちはゆっくり見たいんだよ」
と、ウザったく思った事はありませんか>

でもいざ自分の仕事になると
「今日はいいお天気ですね~」
なんてその後何も生み出さない
会話を始めようとしている。

門外漢モデルとは
自分の枠の中では当たり前に
執り行われている事も
他の業種、いわば門の外の事は
簡単に気付けるというもの。

飲食店などでメニューを見ても
「このメニューわかりにくいなぁ」
と思った事もありますよね?

今私は新店舗をオープンするにあたって
色々な業者から見積もりを取っていますが
ほとんどが専門用語で
何が何だかさっぱりわかりません。

メニューも見積もりもそうですが
「何でこんなわかりにくい書き方をするんだろう」
と常々思っています。

そして飲食店のメニューにしても
業者の見積もりにしても
ほとんどの場合が
「これって何のことですか?」
と聞くと「あぁ、これは〇〇って事です。」
を説明をしてくれると
内容がわかります。

そして「だったら最初からそう書けや!」
と思ってしまいます。

それだけならいいですが
「わかんないけど聞くのも面倒だし
無難なものでいいや」
とお客様が本当に注文したいメニューが
注文できない状況になっていたりもします。

美容室のメニューなども
一応大項目として
カットやパーマなどとありますが
非常にわかりにくいですよね。

パーマだけで4~5種類
ある店もありますよね?

今の時代はそうそうないかもしれませんが
チオパーマ、シスパーマ、エステパーマ
クリニックパーマ、クリープパーマ
何てメニューに表記されていても
お客様にはちっとも伝わりません。

ですが、今日の話は
メニュー名を変えろ、という
話ではありません。

自分が他業種のお店に行って
「何でこんなやり方するんだろう
ロスが多くないか?」
と思う事って多々あると思うんですよね?

それをその時思うだけでなく
しっかり持ち帰って
自分のお店で同じような事を
やっていないか?と
参考にしてみてください。

それだけでお客様に物が伝わりやすくなったり
同じ仕事でも労力や時間が短くなりますよ。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
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