あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

あなたの美容室が繁盛する事を応援します!
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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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たまには変化球を

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日はお店がお休みで
新店舗の内装工事の進行具合を
確認しに行き
買い物に行ってきました。

とはいってもまだ内装が
出来上がってないので
買い揃えたとしても
保管しておく場がないので
事前調査という感じで
本当はこれからもっと時間が
なくなってくるので
早く買う物を買って
1つでも仕事を終わらせてしまいたいのですが
まだそうも言っていられない状況なので
今できる事を着実に
進めていきたいと思います。

さて、あと1週間もすれば
梅雨も明けて夏休みに入ってきます。

季節が大きく変わってくるわけです。
となると今あるメニューの
売り込み方も変えていかなければ
売れる物も売れなくなってしまいます。

あなたのお店で
売上を上げるには
先ずお客様に
どういった行動を
取ってもらわなければいけないでしょうか?

そう、まずはお店に来店してもらわなければ
何も始まりません。

ネット通販のような
業態であれば
お店に足を運んでもらわなくても
サイトさえしっかりしていて
見込み客にそのサイトが
見てもらえるように
広告を出して仕組みを
作っていけば
今の時代スマホがあるので
自宅にいようが
外出してようが
関係なくお客様にサイトを
見てもらって買い物をしてもらう事が
可能です。

ですが我々美容室という仕事は
お客様に何か商品を売って
利益を出し、経営している仕事ではなく
お客様にサービスを売り
業としているので
肝心のお客様が来店しなければ
1円の売上も上げる事は出来ません。

ではどうしたら
まだあなたのお店に来た事が無い人に
あなたのお店の門を
くぐってもらえるでしょうか?

その方法は様々ですが
まぁ一般的には
チラシやサイト、看板などで
お店の事を知ってもらったりして
来店を促すという事が
一番メジャーです。

ですが必ずしも
正攻法、その業界の
当たり前のやり方でなくても
良いんですよね。

昨日買い物をしていて
ひたすら重い荷物を持って
歩いていて、思わず
カフェに入ってしまったのですが
そこの店内への呼び込み方が
非常にユニークだったので
敢えて入ってみる事にしました。

その店頭には看板が1つ置いてあって
「店内冷えてます」
と書かれていました。

暑いと思って歩いている私にとっては
オアシスのように見えました。

カフェだからコーヒーが上手い
という文句でしか
お客様を呼んではいけない
という決まりなんてないんですよね。

お店の前を通るお客様が
何を求めているかを予測して
それが解決できます。と
告知してお客様を集める
それが本業とズレてたっていいんです。

逆に「コーヒー上手い」と
呼び込んで味が普通だったら
「そうでもないじゃん」と
再来の可能性は減りますが
そもそもコーヒーの味で
呼び込んでいないので
味もさほど気になりません。

店内がキンキンに冷えていれば
それだけで大満足です。

ちょっと堅くなった頭を
柔らかくして技術の高さ以外で
お客様が呼べないか
考えてみましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
誰もが思いつかないけど
言われてみたら「あぁ、なるほど」
というネタ、ここにあります。
http://www.no105040.com/support.html

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