あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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「表札」が多すぎる

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From支店の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日関東は久しぶりに
本当に久しぶりに
天気が良くて
お店は駅から4分の
近すぎず遠すぎずの
程よい距離にあるのですが
やはり大変歩行者が多かったように感じます。

そんな時はやはり看板が
大きな力を発揮します。

本店は駅から徒歩で15分くらいあるので
基本的にあまり歩行者はお店の前を通りません。

ですが大きい道と大きい道を繋ぐ
抜け道みたいな通りなので
車の通行量は多いですし
お店の前に横断歩道と信号があるので
車はよく止まります。

だから一応歩行者用の小さ目なA型看板は
設置してあるのですが
それよりも大きな車向けの看板の方が
効果を発揮しています。

ですが支店の方は車の通行量も多いし
駅に向かう通りに面していて
更には交差点の角地なので
歩行者も車も1日中引っ切り無しに通っています。

となれば歩行者用の看板も
車向けの看板もそれなりに
設置しなければいけない。
という事になるわけです。

ですがどのお店も残念な事に
看板を設置していません。

ほとんどの経営者さんに
その事を言うと
「ウチは付けているから大丈夫」
というのですが、詳しく聞いてみると
やはりそれは看板ではないのです。

どういう意味だか解りますか?

ほとんどのお店が看板だと思って
設置している物は
店名しか書いていません。

それは看板ではなく「表札」です。

このお店はこういった名前のお店です。
と知らせているだけ。

あなたも今までよほどネームバリューのある
チェーン店以外、店名を見ただけで
「ここに入ってみよう」と思った事は
ないと思います。

という事はあなたのお店も
もし店名を掲げているだけであれば
それだけを見て「このお店に行ってみよう」と
思って新規来店する人は
ほとんどいないと思っていいと言う事です。

ではどうしたら「表札」から「看板」に
進化を遂げる事が出来るのか?

それはまず「誰に見せる為の物なのか?」
という所から決めなければいけません。

一口に看板と言っても
歩行者と自転車、車では
進行速度も目線も視野も違います。

歩行者はゆっくり進んで
比較的看板の近くを歩いていきますが
車であれば速いスピードで通過し
尚且つ看板から遠い位置を
進行していきます。

近くをゆっくり進むのであれば
それなりな字の大きさで
時間を掛けて読む事も出来ますが
それなりなスピードで進んで行って
距離も遠ければ大した文字数は
読み切れないし字もかなり大きくないと
そもそも何と書いてあるかも
わかりません。

そうやってまずはこの看板は
誰に見せる為の物なのか?
を設定してそのターゲットにふさわしい
文字数・字の大きさを決める事から
始めていきましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
今のお店の看板をしっかり集客する為の
ツールに変える方法はこちら
http://www.no105040.com/support.html

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