あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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楽して稼ぐのは悪い事?

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From支店の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日は本店に早朝出勤をして
事務仕事をしてその後支店に出勤しました。

仕事もしなきゃいけない
コンサル活動やセミナー活動
会報誌やメールマガジンの執筆
遊びにも行かなきゃいけない
ジムにもいかなきゃいけない

1日が24時間じゃ足りないし
1か月が30日ではとても足りない

でも昨日もここに書いた通り
それは誰にでも平等で
自分がどんなに頑張っても
お金を積んだとしたって
変える事は出来ません。

だったらその限られた時間を
どう効率的に使っていくか?
それに頭を使っていかなければいけないのです。

経営者は体と時間を使って稼ぐのではなく
頭を使って稼いでいかなければいけません。

体を使って稼ぐのはどうしても
時間的な制約が出来てきます。
どういう事かというと
あなたは1日に何人カットができますか?
例えば営業時間が10時間で
1人受付から会計までで1時間
10人が限界です。

となるとカットが4000円だとしたら
1日4万円が限界値になります。
1か月25日営業だとしたら
100万が限界値になります。

それ以上の売上を上げようとしたら
手を早めるしかありませんが
それも限界があります。

ではその限界値を更に上げるにはどうしたらいいか?
それは先ほど言った「頭を使って稼ぐ」
という事です。

では頭を使って稼ぐという事はどういう事か?
それはカットより高い金額のメニューを
注文されやすいような仕組みを作っていく
店販商品が売れるような
自分の必勝パターンを作っていく

という事です。

どういった事かというと
チラシやサイトなどの一番目立つ所に
カット〇〇円と書けば
それに反応して来店するお客様が増えますが
ウチのお店はカラーが得意
縮毛矯正が得意と書けば
それに反応するお客様が多くなります。

たったそれだけ?と思われるかもしれませんが
たったそれだけでも十分売上は変わります。

でもそれだってそれを読む対象者を理解して
その人がどんな事を考えてそれを読むか?
どんな言葉を書けば
「これ私の事だ!」と思って
来店してくれるかを予想して
文章を考える事で
予約の段階で高単価メニューの注文が入り
売上を上げやすいお客様が来店されやすくなるのです。

どこにどういった内容のPOPを貼れば
お客様が「なにこれ?」と反応してくれて
その後にどんな説明をすれば
興味を惹かれて買って行ってもらえるか?

そういったパターンや台本を
いくつ持っているかが
その後の売上に大きく反映されていきます。

そうやって労力や時間を使わずに
頭を使う事で売上を上げる方法は沢山あります。

楽して稼ぐのは悪い事という
一般的な風潮がありますが
全然悪い事ではありませんし
工夫して難しい事を簡単にする事は
能率を上げる為に必要不可欠です。

そうやってどんどん売れる台本を作って
お客様を誘導していきましょう。

追伸
他にも売れる台本が沢山
もっと知りたい方はこちら
http://www.no105040.com/support.html

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