あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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予選落ちにならないように

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From支店の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日ニュースで今月初めに博多の駅前で
陥没して突貫工事で1週間で埋め立てた所が
最大で更に7cmまた沈んでいるのが
確認されたそうです。

そのニュースを聞くまで
あんなに衝撃的な映像だったのに
ニュースでやらなくなって
すっかり忘れてしまっていました。

毎日様々なニュースが
出ては消え、出ては消えして
ちょっと前にあった大きなニュースも
すぐに忘れてしまいます。

もちろん博多の陥没した現場の
近辺にいる人であれば
その道を通るたびに
思い出したりもするんでしょうが
日常その項目に接触しない人は
新しい情報が入ってくる度に
古い記憶は脳の奥へ奥へと
追いやられどんどん忘れていきます。

だからこそ経営者としては
自分のお店を忘れられては困るわけです。

忘れられるという事は
再来しないという事です。

再来しないという事は
そのお客様からの売上は
もうそれ以上望めないという事です。

だから忘れられないように
色々工夫してお客様に思い出してもらえるように
こちらから仕掛けていかなければいけません。

人は次回そのジャンルのお店を利用しようと思った時に
今まで行った事のあるすべてのお店を比較して
じゃあその中で今日はあのお店に行こう
なんて考えていません。

お客様はよほど記憶に残るような
技術や接客を受けない限り、
ここは他のお店に比べて
段違いでお得だ、と思わない限り
次回そのジャンルのお店を利用しようと思った時に
思い出すのは2、3店舗です。

その中から今の気分に合っている物や
条件の良い所を選んでこの店に行こう
と決めるわけです。

あなたもそうですよね?

という事は美容室で言えば
「髪がうっとおしくなってきたな
そろそろ切り時かな」と思って
どこに行こうかなと思った時に
あそこか、ここか・・・の
2、3店舗に入らなければ
そもそも予選落ちなわけですよ。

そこで思い出してもらえなければ
あなたのお店に来店する可能性はゼロです。

そうならないように
あなたのお店を利用しない時に
何回も思い出してもらうような
働きかけをしていかなければいけません。

それには様々な手法があります。

DMやメールマガジンなどもそうですが
今はSNSなども多く取り入れている
お店も多いです。

Facebookにインスタグラム
ライン@などでお客様に友達申請して
繋がり、お店の情報や
おススメなどを配信して
見てもらって思い出してもらう様に
行動する事も1つです。

時代はどんどん変わっていき
その手法もそれに伴いどんどん変わっていきますが
根本的な「お店の存在を思い出してもらう」
という目的は変わりません。

そのためにどのような手段を利用していくか
自分のお店や客層に合った方法を
吟味して進めていきましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
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