あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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人気がないわけじゃない

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From支店の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日は新語・流行語大賞が発表されました。
あれって私はどうしても
不公平感を感じてしまうんですよね

何かというと
例えば今年の1月に流行った言葉と
先月流行った言葉では
もし1月に流行った言葉の方が
爆発的だったとしても
なんとなく記憶の薄れというか
古いみたいな感じがしてしまい
それに比べてそこまで大ヒットはしていなくても
ここ最近はやった言葉だと
なんとなく記憶に新しいので
選ばれやすいんじゃないか?
と思ってしまいます。

まぁそんな私の個人的な
感想なんてどうでもいいんですが
この新語・流行語大賞で
それこそ今年の前半に流行った言葉で
「あぁ、そんな事もあったな」
「懐かしいな」と感じる物もあるのですが
今日のお話の本題はそれとは別の部分です。

この新語・流行語大賞
上記のように、そんな事もあったなぁ
懐かしいなぁと思うものもありますが
それとはまったく正反対に
「こんなの誰が言ってたんだ?」
「初めて聞いた!」みたいなやつも
混ざってたりしますよね?

あの事件関係の言葉だけど
こんないいかたした事ねぇよ
みたいなのもあります。

でもそこで新たに知る事により
今までほとんど聞いたことのない言葉が
流行り始める事もあったりします。

これ、経営でも同じ事が言えますよ。

どういった事かというと
そんなに表だって紹介していなかった
メニューがあったとします。

このメニュー人気がないのかなぁ?
あんまり注文ないから
廃止にしちゃおうかなぁと
思ったりもします。

でもどうせ廃止にするなら
材料の在庫があるから
それをはけさせる為に
最後キャンペーンをやって
終わりにしようと思い
POPなどでお客様に知らせるようにしたり
口頭でどんどん伝えたりすると
あら不思議!

今まであんなに人気のなかったメニューの
注文がバンバン入るようになります。

それは人気がなかったわけではなく
お客様が知らなかっただけ
ってオチなんですが
当たり前ですが知らないメニューは
注文できないですよね?

知ってるメニューの中から
選んで注文されるようになるわけです。

という事はですよ
あなたが人気がないと思っているメニュー
ただお客様に知らせていないだけではないですか?

ちょっと知らせただけで
爆発的に注文が入るなんて事も
良くある話です。

人気があるかないかではなく
知らせているか知らせていないかだけです。

ただそれだけの違いで
注文の入り方は明らかに変わってきます。

という事はあなたのメニューの
紹介の仕方次第で
どんなメニューだって流行らせる事も
出来るわけです。

そうやって注文してほしいメニューを
えこひいきしてバンバン紹介していきましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
注文されるメニューをコントロールして
売上を上げていく方法はこちら
http://www.no105040.com/support.html

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