あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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字体なんてどうでもいい

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From支店の事務所より

おはようございます。
能重です。

ようやく今週末本店と支店で
新しいチラシが配布されます。

今まで使ってたチラシが
だんだん反応が減ってきて
新メニューが2つはいった事もあり
ガラッとフルモデルチェンジをしたのですが
基本的に私はチラシは
自分でデータを作って
それを印刷屋さんに持ち込むので
作るのに多少の時間が掛かります。

日々の営業をしながら
事務仕事をしながら
デザインや校正、文章まで考えて
作るのでどうしても時間が掛かります。

それがようやくこの暑くなってきた
一番いいタイミングで
出るのでどのくらい集客できるか
楽しみです。

販促物を作り始めるにあたって
今まで作った事のない人が
何か新しい物を作るとなると
必ずぶち当たる壁が
「フォント問題」です。

フォントとは日本語で言えば字体、書体の事で
おなじ文章でもフォントが変わるだけで
受ける印象が変わります。

そこで「どんなフォントを使えばいいんでしょうか?」
という質問が来るわけです。

あなたも何か販促物を作るにあたって
どのフォントを使おうかと
悩んだことがあるのではないでしょうか?

そこで私が必ずいう事は
このフォントを使えば
必ず売れるという物はない
という事です。

だってあなたが何か買い物をしている時に
「この字カッコいいから買おう」
なんて思った事は1度たりとも
ないですよね?

という事はあなたのお店のお客様も
このフォントが良いから買おう
とはならないわけです。

フォントがいい悪いという考え方ではなく
その文章にそのフォントがあっているか?
という考え方にしなければいけません。

もっと言えば「フォントなんてどうでもいい」
とさえ私は考えています。
だって字体で売れる売れないは左右されないから。

むしろ手書きの販促物を作るとなったら
フォントなんて関係なく
自分の字になりますよね。

そして結局は綺麗とかカッコいいとかじゃなく
読まれるためにどういう工夫をするか?
という事になります。

だから私は敢えて手書きの汚い字のPOPを作ったり
誤字脱字を入れて作ったりします。

あなたもどこかお店に行って
何この字、汚い!と思った事があると思いますが
その商品を買ったか買わないかは別として
とりあえずその販促物を見てしまっていますよね

販促物は、見られて、読まれて、良さそうと思われなければ
意味がありません。

ですが皆一番の狙いを「良さそうと思ってほしい」
というポジションに置いて作り始めます。
だから売れないんです。

まずは見てもらう為に
どうするか?

そこからスタートしていきましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
販促物は数稽古
それを最短で背栄光に導く方法はこちら
http://www.no105040.com/support.html

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