あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

あなたの美容室が繁盛する事を応援します!
ブログ
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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

カテゴリー:求人で困ったら
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ガンは切らなきゃ治らない

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From支店の事務所より

おはようございます。
能重です。

早い物で明日で7月も終わりです。
今月は色々バタバタしていたり
お祭りなどのイベントが多かったりと
非常に忙しい1ヶ月でした。
あなたのお店はどうでしたか?

毎朝メモ帳に今日やる事を書きだして
それを一つ一つ片づけていく
という事を繰り返していますが
1つ片づけると1つ増え
もう一つ片づけるともう一つ増えます。

ですが今日から新しいスタッフが
入社してくるので
これからの成長が楽しみです。

その子はまだ17歳の高校生で
お客様のお子さんです。

これから卒業まで
夏休みはほぼ毎日出勤して
学校が始まったら
土日だけ出勤するという感じで
仕事を覚えながら
来年の4月入社に向けて
修業を積んでいきます。

やはり新しい人が入ると
お店の空気が変わるので
良いですね。

それにお客様との会話のネタも増えるし
人が増えるとやはり活気が出ます。

だから人を増やしましょう
と言ってもほとんどの経営者さんから
全然人が来ない
求人に幾ら突っ込んでも
全く反応がないと
頭を抱えている方が
非常に多いです。

今現在も私の元に
求人で困っているから
相談に乗ってくれ
というメールが数件来ています。

私も昔は求人でものすごく苦労しました。
数百万単位でお金を使っても
まったく応募の反応なんて来ませんでした。

そこで何度も何度も文章を変えたり
掲載媒体を変えたりする事で
反応が出てきて
今現在はさほど求人に困る事もなくなりました。

支店の方は元々4人で回していたのですが
4月5月で2人クビにしました。

一人は何でもできますと
口では言いながら何もできない
ちょっと何か言うと
言い訳ばっかり
自分の事は棚に上げて
人の文句は言う
典型的な口先人間でした。

もう一人は仕事はそれなりにできたのですが
遅刻欠勤が多くてあてにならない。

それでも自分たちスタッフが迷惑が掛かるだけならば
まだフォローのしようがあるのですが
やはりどちらもお客様に
迷惑が掛かってしまうので
何のためらいもなく切りました。

どこのお店でも求人が上手く行かないから
使えないスタッフなんだけど
頭数がいないと困るからと
そのまま使っている
という方が非常に多いですが
それで失客してしまっては
元も子もありません。

そういった悪の芽は早々に摘んでおかないと
後々取り返しのつかない事になります。

人がいなければいないなりに
予約をコントロールすればいいだけの話です。

経営者は目先の利益より長い目で見た繁盛を
考えていかなければいけません。

ダメなやつは切って
新しい空気に入れ替えましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
求人で困っているあなた
是非こちらをチェックしてみてください。
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金掛けりゃいいってもんじゃない

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From支店の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日は交代のお休みでした。
先週末のお祭りからのとんぼ返り
そして火曜日のセミナーと
疲れがピークに達していたので
ほぼ1日ゴロゴロして
終わってしまいました。

でもその分かなり
疲れが取れたので
今月もあと1週間
ラストスパートを
掛けていきますよ。

さて、先日水曜日に
面接がありました。
高校3年生の男の子です。

面接というか話を聞きに来たという感じですが
とりあえずこれから働いてくれる事になりました。

事の発端は今月の頭にお客様と話をしている中で
「うちの子が美容師になりたいんだって」
という事を聞き
今高校3年の夏休みで進路決定の真っ最中

もし本当に美容師になりたいんなら
専門学校は行かない方がいい
という話をしました。

専門学校に行った後のメリット・デメリット
行かないでそのまま就職した時の
メリットデメリットを
事細かに話をしました。

覚えられる事、掛かる費用、期間など
それらを直接お子さんに話したようで
その2週間後にまた来店された時に
是非話だけでも聞きたい
あわよくば働きたいと言っているんだが
というお言葉を頂きました。

そして水曜日晴れて面接
という流れになりました。

今の時代美容業界だけでなく
どの業界も求人難で困っていますが
私は今まであまり求人に困ったことがありません。

困ったことがないと言えばうそになりますが
何となく誰かが辞めると
少しして誰かが入ってくる
というようなことが続いています。

しかもここ数年
求人にあまりお金を掛けていません。

お金を掛けなくても
少し工夫すれば
人は入ってきます。

別にウチは有名店でもないですし
憧れられるようなお店ではありません。
いたって普通の街の美容室です。

ですが他のお店がやっていないような
ちょっと工夫するだけで
スタッフを増やす事が出来るのです。

多分うちのお店はこれから
求人にお金を使う事は
しないと思います。
なぜなら費用対効果が非常に悪いからです。

チラシやホームページなどは
作って出せばそれなりの反応はありますが
求人に関して言えば
何十万も掛けて掲載してもらったとしても
入社どころか応募の電話すら
来やしません。

そんな無駄なお金は
私は払いたくないんです。

だから求人媒体に
ウチのお店を乗せる事はしません。

あなたも正しい方法で
仕事を探している人に問いかければ
それなりな結果になって解決しますよ。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
スタッフは募集しているけど
全く応募が来ない
そんなお悩みのあなた
こちらをチェックしてみて下さい。
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間違った打ち出し方

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日は結構忙しい1日でした。
お店の予約は午前中から満席で
その合間に求人文章代行の
依頼を受けているクライアントさんと
打ち合わせをしながら
文章を作成して
月曜はセミナーに参加するので
その準備をしたり。

忙しい時って本当に仕事が重なり
暇な時って本当にやる事がなくなります。

と言いながらも今求人文章代行の依頼を
同時に6件請け負っています。

それは美容室だけでなく
飲食店や整体院の経営者さんからも
依頼を頂いています。

どこのお店もスタッフで困っていて
今後更にその状況に拍車が掛かってきます。

昨日テレビでやっていたのですが
2040年には3人に1人が
65歳の高齢者になるそうです。

そして2040年には人口が1億人を切るそうです。
という事は単純計算で
6666万人が65歳以下
でも20歳以下を切り捨てたとすると
6666万人の2/3の4444万人
という事は人口の半分以下しか
働ける世代がいないという事になります。

その中で更にその4444万人から
色々な業種に分かれていく。
となれば今後スタッフを獲得していく事は
かなり難易度が高くなって行くのは
誰が考えても容易に想像がつくわけです。

だからと言って指をくわえて待っていても
スタッフは来てはくれません。

ではどうしたらいいか?
それはやはり働き手に取って
魅力のある情報をどんどん出していく
という事の他なりません。

働き手に取って本当の魅力のある情報とは
給料や休み、福利厚生ではありません。

そのお店で働くとどんな経験が出来るのか?
どんな未来が待っているのか?
どう成長できるのか?

そう言った事を前面に押し出していかなければ
いい人材はあなたのお店に
応募の電話を掛けては来ません。

あなただったらどうですか?
一度経営者という立場をない物として
考えてみて下さい。

目先の給料はいいけど
拘束時間も長く、ただ駒の1つのように
扱われ、満足に技術や接客を
習得する事も出来ず
時間ばかりが過ぎていく職場と

必ずしも手取りの給与は良くなくても
毎日新しい事を吸収して
お客様と楽しい時間を過ごし
何かちょっとでも問題が起これば
スタッフ全員で何とかしようとする
環境の職場があったら
あなたはどちらのお店で働きたいと思いますか?

ほとんどの方が後者を選ぶと思います。
それは仕事を探している人も同じ事。

でもどの求人票を見ても
給料・休み・福利厚生の事しか書いていません。
だからこそあなたのお店が
「こんな風に成長できる」
「こんな経験が出来る」
といった事を謳って行けば
他にそんな事を書いている会社は
どこにもないので
競争相手がいない状態なので
そう言ったお店で働きたいと思っている人は
皆あなたのお店に応募するわけです。

あなたのお店だと何が出来るのか?
そう言った事を前面に打ち出していきましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
スタッフをを増やして
客数を増やして売上を上げていく方法
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久しぶりにバックレられた

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Fromかいしゃの事務所より

おはようございます。
能重です。

先週の話ですが
アシスタントのスタッフが飛びました。

理由はハッキリ言って良くわかりません。
何せ当の本人とまともに話していませんから。

でももう理由なんてどうでもいい
私は下手でも未熟でもそんなのはどうでもいい
でも筋やケジメだけはしっかりしなければいけない

常にそうスタッフには教えています。

それが出来ないのであれば
後はこっちの良いように
徹底的にやらせてもらうまで。

さて、どんな事をやっていこうか?

まぁそんな状況と私の体調不良が
ぶつかった為、先週は
まともにこの記事を更新する事も
ままなりませんでした。

なんだかんだ言っても
スタッフが抜けるのは
経営者としては精神的に来ます。

売上が多少落ちるよりも
もしかしたら来るかもしれません。

でもそれも1つはスタッフに依存しているから
という事が原因になってきます。

販促物の作成やあなた以外が
やっても同じ結果になる仕事は
スタッフにどんどん回して
あなたはあなたにしか出来ない事を
やってお店を繁盛させていかなければいけない

というのは常々ここでも話している事ですが
それを1人のスタッフに任せてしまうと
そのスタッフが辞めてしまった時に
何も回らなくなり大変な事になります。

だから普段からどのスタッフも
平均点以上出来るシステムを
作っていかなければいけません。

例えば書く事が得意なスタッフに
ドンドンPOPなどを書いてもらえば
反応も高いでしょうし仕事も早いでしょう。

でもそのスタッフがどんな理由だったとしても
結果的に退社してしまったら
その後POPなどの販促物が
誰も作れないという環境では
困ってしまいます。

だからこそ逆にできる人には敢えてやらせず
出来ない人に作ってもらって
それを出来る人に精査してもらう

そうやって出来ない人のレベルの底上げをして
誰が抜けても支障がない状態を作る事も
経営者にとっては大事な仕事です。

販促物を作るのに得意も苦手もありません。
苦手だと言っている人は
ただ今まで経験が少ないだけです。

何度かやらせてみればそのうち出来るようになります。

それを根気よく続けさせ、見守る事が
あなたの仕事です。

私はこれから今までクライアントさんに
使ってきた力を自分の為に使いたいと思います。

それは求人です。

人の求人文章を書くのって
割と客観的に見れるので
簡単なのですが
いざ自分のお店の事になると
何を書いていいやら結構迷ってしまいます。

でもこういった本当にその立場に立ってみないと
クライアントさんの気持ちもわからないので
いい経験になります。

サクッと文章を書いて
スパッと採用を決めて
年末に向けて準備のし直しをしていきたいと思います。

あなたも自分のお店にいつ穴が開いてもいいように
日頃から仕事をまんべんなく回すという
準備をしておきましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援してます。

追伸
私が2年で200万円掛けて編み出した
良い人材から応募が来る求人文章術
知りたい方はこちらをチェック
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新サービス公開!!

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

3週連続週6出勤の3週目です。
そろそろ疲労もピークになってきて
ドーンと落ちる時とナチュラルハイの時が
交互にやってきて変なテンションになっています。

昨日もお話ししましたが
一昨日は求人サイトから
応募者を増やす為のセミナーを開催する為に
新橋に言っていました。
セミナーはちょっとしたセッティングの
不具合などもあり、序盤はちょっと
テンパっていましたが
何とか無事に終わらせる事が出来ました。

そんな中でこれも懇親会の時に
参加者さんにこんな事で悩んでいるので
こんなサービスを作ってほしい
と言う要望があったので
早速内容を作成して新サービスを作りました。

名付けて
「求人のお悩み解決センター」です。
このサービスの始まりは一昨日のとある参加者さんから
自分が作った求人文章が正しいか正しくないか
わからない、でもその分からない物を
お金を掛けて出稿して、結局
誰からも応募が来ないから駄目だったんだと気付く
でも掲載料が授業料にしては高すぎるから
掲載する前に誰かに相談してから
もっとブラッシュアップをして
反応率を高めてから掲載に持って行きたい
と言う相談がありました。

その場では勢いで
「じゃあ私がその相談役になりましょう」
と言ってしまったのですが
自宅に帰ってきて冷静に考えてみると
これってもっと同じような事をしてほしいと
思っている人がいるんじゃないか?
と思ってせっかくならもっと多くの方に
呼びかけてみようと思いました。

内容的には
コースを2つ用意しました。
1つは1か月間メール相談、文章添削が
無制限で、し放題
今求人の事で悩んでいる事の相談を受けたり
作成途中や今掲載している求人文章を
見せていただき、
ここはもう少しこういう言葉がいい
画像はこういう物に変えた方がいい
などの添削をさせていただきます。
この行動を繰り返すことにより
以後自分で文章を作るコツを覚えていただけます。
価格は1ヶ月で1万円(税別)です。

もう1つのコースは
上記のサービスを3か月間
回数無制限でお答えする
+ウチのお店で使っている、去年の
求人セミナー参加者さんにも好評だった
「面接で聞くべき10の質問」(27ページ)
「面接で相手を見抜くチェックポイント」(24ページ)
共にPDF版の資料教材をお付けして
3ヶ月で5万円(税抜)です。

お支払いは両コースとも銀行振り込みとなります。
申込はこちらからお願いします。
https://39auto.biz/johohassin/touroku/entryform7.htm
尚、私も通常、美容師としてフロアに立っているのと
コンサル、セミナー作業もある為
大人数は受けきれません。
ですので先着15名様のみの対応とさせていただきます。

求人は今例えスタッフに困ってなかったとしても
今後経営していく中で
新店舗オープンや急なスタッフの退社など
必ず必要な知識になっていきます。
そしてそれを学べる環境も非常に少ないです。

ですのでこの機会にぜひお申し込みください。

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タイムリミットが迫ってきました。

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日は火曜で仕事はお休みだったのですが
都内にセミナーを受けに行きました。
参加者さんが皆志の高い方で
かなり刺激を受けて帰ってきました。

経営者は時として孤独であり
盲目になりやすい存在です。
アシスタントであれば練習の進み具合や
出来る仕事の内容の変化で
自分が成長しているかどうか
誰が見ても分かります。

スタイリストになれば
なり立ては悪戦苦闘しながら技術、接客をして
徐々に指名がついて来たり
個人売上が増えてきたりで
自分の成長度合いがわかります。

ですが経営者はなかなか成長しているかどうかが
分かりにくい物です。

もちろんお店の売上や客数が上がってくれば
店舗、経営者的にも成長している事になるのでしょうが
それはスタッフの成長度合いも絡んできますし
一概に自分が成長したかどうかを
判別する材料としては難しいです。

やはり人間、目に見える成長や向上がわかりずらくて
テンションを高いままキープするのは
とても難しいです。

そんな時にセミナーに参加すると
自分はお店の中ではトップでも
いかに井の中の蛙だったかを思い知らされます。

もちろん自分のお店の売上を
あけっぴろげに語る人はいませんし
他の参加者と喋っていても
全て真実を語っているとも限りません。

でもその参加者の中に
見るからに持っていそう、儲かっていそうな人が
何人かいる事でしょう
もしその人とそのセミナーの中で
会話を交わさなかったとしても
自分よりは上だろうな、という事はわかります。

今まではお店の中限定で1番だったのが
1歩外に出ると簡単に1番から陥落します。

その時にどう思うか?

儲かっていない経営者は
「場所がいいんじゃないの?」
「規模が違うから?」
などと、他の参加者さんの明確な数字も知らないのに
勝ち負けを勝手に頭の中で判別して
言い訳をしています。

儲かっている経営者さんは
どんどんその成功してそうな参加者さんの近くへ行き
話をして「自分もまだまだだ」と
その感情を持ち帰り明日からの起爆剤にします。

だから私はセミナーの内容もさる事ながら
他の参加者さんとの出会いを求めて
自分を奮い立たせる為の場所として
セミナーに参加しています。

先週からこのメールマガジンで
お話ししている求人の方法
その内容をもっと深く掘り下げた
「求人サイト攻略法セミナー」の
申込期日が迫ってきました。

期限は今日の夜9時までです。
定員は20名なのですが
既に18人の参加表明を頂いていて
残り2席になっています。

最後のシートは誰が取るのか?
このチャンスをお見逃しなく

詳しくはこちらをご覧ください。
http://landing.no105040.com/求人セミナーlp/
スタッフで困らなくなりながら
いい刺激ももらえると思います。
ぜひあなたと当日会える事を楽しみにしています。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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スタッフがいれば休みも自由自在

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日今日と関東は久しぶりの週末の晴れという事で
皆出かけたりたまった家事を片付けたりと
暇になるかなぁ、と予想していたのですが
思ったよりも暇にならずに良かったです。

これも2か月前から
天候でお客様の出足が左右されやすい
この時期の為に色々対策をしてきたからです。

チラシを撒いて新規客を集めるだけではダメ
DMを送って再来を集めるだけでもダメ
POPを貼って単価アップの対策をするだけでもダメ

これらを総合的にやっていかなければ
繁盛店への道は閉ざされてしまいます。

1点集中ではなく
蜘蛛の巣を貼るように放射状に
対策を取っていきましょう。

さて、来週の土日は私は実家でお祭りがあるので
帰省の為お休みをします。

でもお店はお休みはしません。
スタッフに任せて私は実家に帰ります。

まぁ休まなかったとしても
スタッフに任せて自分はあまり仕事はしないのですが・・・

以前の私はスタッフにも恵まれず
休みは火曜日の定休日のみで
その定休日の日にはお店の買い物と
一週間たまった家の事で終わってしまい
プライベートなど存在せず、
でも自分で独立したのだからしょうがない
という惰性のような感じで仕事をしていました。

もちろんその間も求人を出して
人材確保のための行動はとっていましたが
応募なんて全然来なくて
あきらめながらも掲載していました。

そこでスタッフがワンサカいるお店を見つけ
このお店とウチでは何が違うんだよ!
と思いながらも認めたくない自分がいましたが
もうプライドもへったくれもありません

色々そのお店を分析して
「もしかしてウチにはこれが足りないのか?」
と思い試しに求人文章を変えてみたところ
あっという間に優秀な人材が集まり
それからと言うもの、特に私が
何かしなくてもほとんどの仕事が終わっていて
むしろ私が「まだ終わってないんですか?」
と言われるほどになりました。

そんな人材に囲まれて私は今週末安心して
休みを取り遊びに出掛ける事が出来るわけです。

でもこの悩みは経営していくうえで
一生付き纏う問題で
何なら今現在で過去の私と同じように
人材難で困っている人がいるのではないか
と思い、求人で優秀な人材が確保できる
「求人サイト攻略法セミナー」を
開催する事になりました。

今はスタッフがたくさんいたとしても
この先、新店舗開業やスタッフの独立、妊娠など
やむに已まれず退社する事も出てくるでしょう

そうなってから募集を掛けても
なかなか集まりません。
そうなる前にいつでも人を集めれるように
準備をお勧めします。

詳しくはこちらをチェックしてみて下さい。
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どこの店も同じ間違い

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日は朝ニュースで言っていたのですが
関東は7月に入って初めての晴れだったらしく
お休みだったのでここぞとばかりに
シーツなどの大物洗いをして
久しぶりに犬の散歩に行き
繁盛ゴールドスクール会員向けの
毎月出している会報誌の執筆を終わらせ
来月のセミナーの資料を作成し
車購入の為車屋さんに打ち合わせに行き
帰って簡単に夕飯の支度をして
そのあとジムに行き1時間汗を流し
あっという間に休みが終わってしまいました。

そんな中でお昼外に出たら
自宅の近くにラーメン屋さんが新しくできていました。
私は3食ラーメンでもいいくらい
ラーメンが好きなので自宅や職場の近くに
新しくお店がオープンすると
とりあえず行ってみます。

お店に入り、注文をして待っている間に
私は携帯電話はいじりません。
どこかに何かいいアイデアがないかと
店内を見回しています。

そんな折にお店の壁に
「スタッフ募集」の貼り紙がしてありました。
オープンしたばかりでまだスタッフが
足りないのでしょうか?
でもこれ、やっちゃいけないベスト3に
入るくらいの間違いです。

何が間違っているかわかりますか?

答えは「貼る場所」です。
店内にその貼り紙が貼ってあって
それを見るのは誰でしょうか?
答えはお客さんです。
お客さんは食事をしに来ているのであって
職場を探しに来ているわけではありません。

という事は仕事を探す意識が低い人に
その貼り紙を見せているという事になります。

どんなにその文章内容が良かったとしても
見る人の意識が低ければ
なかなか応募には繋がりません。

何十人、何百人に見られても
応募が一件もなければ何の意味もありません。
数人にしか見られなくても
その中で応募があればその方が全然いいわけです。

そういった観点からすると
求人サイトは優れています。
なぜかというと求人サイトというものは
仕事を探している人が
自分で検索してアクセスして見に行かなければ
見れない物です。
という事は仕事を探す意識が高い人しか見に来ない
という事になります。

そして求人誌や求人折込などの
紙媒体と違い今登録すれば
今アップされるというスピード感もありますし
今時は何か調べるとしたら
ほとんどの人がパソコンかスマートフォンで調べます。
いちいち紙媒体をファミレスの
レジ横から持って帰る人なんて
そうそういません。

私は去年から求人文章の作成代行サービスを始めましたが
色々な媒体を作成しましたが
一番応募が来たという報告を頂いたのも
求人サイトです。

そんな求人サイトから未来のスタッフを集める為の
サイトの選び方、文章の書き方から
応募が増える画像の取り方まで
去年1年間で応募が多かった考え方を
凝縮した
「求人サイト攻略法セミナー」を
来月に開催します。
美容室は常に人手不足で
募集広告を出しているお店がほとんどです。
そんな悩みからもう解放されてみませんか?
詳しくはこちらをご覧ください。
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これであなたも人材難から解放されますよ

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求人で困らなくなる方法 まとめ

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From東京郊外の自宅より

おはようございます。
能重です。

今日は交代の休みで
繁盛ゴールドスクール会員向けの
毎月の会報誌の執筆作業と
来月のセミナー資料作成の為1日自宅に
缶詰めの予定です。

来月のセミナー内容は
求人に関する内容です。
ここ数日求人に関する記事を
このメールマガジンで配信していたところ
「人で困っているからもっと詳しく知りたい」
「すぐにスタッフが必要で何とかならないか?」
「今のお店が軌道に乗ったので新店を計画しているが
 スタッフが集まるかが心配」
といった相談を受けました。

それならという事で
来月セミナーを開催する事にしました。
題して
即効でいい人材を採用できるようになる
インターネット・求人サイト広告攻略法セミナー2015
です。
日時は8月4日13時からです。

去年も同じ内容のセミナーを開催したのですが
大反響でかなりの参加者さんから
言う通りに求人したら応募の電話が来た
という報告を頂いたので今年も開催したいと思います。

去年は求人について総合的に網羅した内容でした。
求人サイト、求人誌、求人折込、店頭POPと
各媒体の作成方法、気を付ける点を
レクチャーしたのですが
去年1年間で求人文章作成の代行の依頼を頂き
掲載した中で一番反響が良かったのが
求人サイトだったので
2015年度版は求人サイトのみに特化して
1.オススメのインターネット・求人広告サイト
2.上記のサイトで、どのように求人広告を書けばいいのか?
3.望む人材を獲得するための求人サイトでの実際の記入例
4.自社の求人広告ページのアクセス数を増やす方法
5.いい人材から応募してもらうための文章術
という内容でお送りする予定でいます。

求人サイトの作成方法の考え方ですが
応用すれば他の媒体にも使える内容になっていますので
このセミナーを受ければその後スタッフが欲しい時に
掲載すれば高確率で応募が来るようになるので
スタッフで困る事がなくなります。

去年は会場が定員30名だったのですが
あっという間に満席になってしまいました。

ですが今年は定員20人の会場しか
空いてなかったので20人しか取れません。

会場は東京都内のアクセスのいい会議室で
その日は都合が悪い、遠方で行けないという方の為に
その日のセミナーを動画に収めて配信する
自宅セミナープランも合わせて作る事にしました。

尚、こちらの受付は来週15日21時までとなっていますので
ご注意ください。

興味のある方はこちらをチェックしてみて下さい。
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この方法をマスターすれば人の悩みから解放されますよ

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正しい画像の使い方

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

今年の梅雨は本当に雨がよく降りますね
梅雨のない北海道が羨ましいですが
逆の視点から見ると
縮毛矯正が進めやすいので
助かりますが。

チラシやサイトなどで新規客を
1人集めたとしてもそのお客様が
カットのみ注文されるのと
縮毛矯正を注文されるのでは
売上も全く変わってきます。

天気やイベント、流行など
ありとあらゆるものを駆使して
なるべく高いメニューを注文してもらえるような
進め文句を考えていきましょう。

連日求人のお話をしていますが
今のうちにある程度対策をしていく事で
夏休みが明けて美容学生が
本格的に就職活動が始まった時に
あわてなくても済むようになります。

ぜひやれることは先にやっておきましょう。

求人サイトや求人誌、求人折り込みなどの
求人媒体は文章もさることながら
画像を入れる事も出来ます
でもその画像の使い方を間違えているお店がほとんどです。

おととしから本格的にクライアントさんからの
求人文章の作成代行の仕事を受けているのですが
依頼者の求人文章を作る前に
必ず今まで出した求人のデータを見せてもらいます。
その中で最も多いのが
お店の外観、内装の写真です。

これ、一番使ってはいけない画像です。
なぜかというとあなたも昔は雇われの身であったわけで
雇われる前には面接に行ったと思います。
そして面接に行く前には
どこか募集しているお店ないかなぁ、と
探したと思います。

そこでお店の外観や内装がきれいだから
このお店に電話してみよう
なんて考えませんでしたよね?
どんな職場環境なのか?
どんな事に力を入れているのか?
ここで働く事によってどんな成長が出来るのか?
そんな基準でお店を探したと思います。

要はどんなに綺麗な内装や外観の写真を貼っても
それを元にして「ここで働きたい」と思う人は
いないという事です。

もし仮にキレイなお店で働きたいから
と応募が来たとしても
その応募者は成長や仕事内容よりも
お店がキレイかどうかで職場を判断するような人なので
かなりの確率で働きが悪いです。

本来掲載すべき画像は
「日常の営業風景」です。
これから働こうと思っている人は
お店の中身なんてほとんどわからない状態で
面接に来ます。
そこで席が8割くらい埋まっている
店内の写真が貼ってあれば
これから働こうと思っている人にとって
自分がこの中で働いたら?
とイメージしてもらいやすくなります。

それだけで格段に応募の電話が来やすくなりますよ。

ぜひあなたが理想と思っている人材に
イメージしてもらいやすい画像を貼ってみて下さい。

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