あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

月別アーカイブ:2014年8月
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求人のまとめ

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おはようございます、能重です。

今週頭、体調を崩してお休みしてしまいました。

ですが、お店自体は休みません。

私のお店はスタッフが回してくれています。

私はお店では活躍しません。

というか、活躍の場がありません。

なぜかというとお店はスタッフが活躍する場だから。

私よりも技術のうまいスタッフ

私よりも接客が丁寧なスタッフ

私よりも字のうまいスタッフ

私よりも絵が上手なスタッフ

私よりも美容が好きな向上心あるスタッフ

そんな仲間に囲まれているから私は出番がありません。

それでいいんです。

よくあるのがオーナーが一番指名が多くて

オーナーの売り上げが一番良くて

一番の権限を持っている。

そんなお店。

私から言わせれば一番危ない。

なぜかというと経営とはゴールの見えないマラソンのようなもの

それを自分が常に一番トップで走り続けるなんて

無理なんです。

もちろん今は大丈夫でしょう。

でも10年後同じように自分がトップでやっていられますか?

流行についていけなくもなるし

何より体もしんどくなって無理も利かなくなってくる。

ちょっと具合が悪くて入院なんてなったら

一気に収入が途絶える。

でも固定費(家賃や水道光熱費、人件費など)の

支払日はいやでもやってきます。

経営ではエースで4番は必要ない。

個々の力はそれほど優れていなくても

仲間に負けない特技を1人1人が持っていれば

それだけでそのお店は強いんです。

それはそうだけどそんな人そうそういないし

募集を掛けても来てくれない。

そうなる前に今まで数日間みっちり伝えてきた

良い人材を獲得する方法を

また1から読み直して

良い人材を獲得してください。

なかなかこのブログだけでは

全てを説明するのは難しいですし

理解しろと言っても難しいと思います。

そこで7月に東京で行ったセミナーを

また行おうと考えています。

前回の時は30名からの人が参加してくれた

大好評セミナーでした。

そして、セミナー参加者の募集を掛けた時に

行きたいが地方に住んでいるので

参加が難しい、近くでやってくれれば・・・

という声も多数いただいたので

今回は地方の主要都市で開催しようと思います。

興味のある方はこちらを見てください。
↓↓↓
今すぐ理想の人材から応募が来る求人文章作成セミナー(地方シリーズ)

今回は大阪、福岡、北海道と文字通り日本を又に掛け

あなたの街により良い情報を届けに行きたいと思います。

なお、熱意のある即決者の為に9月10日までの期限で

早期申込み割引金額を用意しました。

席数にも限りがありますので

お早めに参加表明お願いします。

では、会場であなたに会えることを楽しみにしています。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

 

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最後に画像

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おはようございます、能重です。

良い人材が来る求人文章の作り方シリーズも

いよいよ佳境に入ってきました

しっかりついてこれていますか?

これをマスターすれば本当に劇的に

反応率が上がるので何度も読み返してみる事をお勧めします。

では今日は画像のお話です。

大体どの求人媒体もキャッチコピー、本文、画像で

校正されています。

どれが重要でどれが不要かはありませんが全てがつながっている必要があります。

その中でどの会社も間違えているのが

画像のチョイスの仕方。

このまま求人サイトに飛んで確認していただくのを

オススメしますが、どの会社もキャッチコピーと

本文、画像の内容が合っていないものが大多数です。

よくあるのがお店の外観写真、店内写真など。

後はスタッフの飲み会的な画像やイベントのスナップ。

後はセット面1台お客さんを施術しているスタッフの写真。

ハッキリ言ってこんな画像じゃ何枚貼っても人は集まりません。

なぜかと言うと、あなたは仕事を探す時

キレイな内装のお店で働きないなぁ

カッコいい外観の所がいい

なんて思って探していましたか?

そりゃ汚い、古いよりはキレイで新しい所にこした事はないですが

それが優先順位の上位ではなかったはずです。

スタッフの飲み会やイベントの画像などは

仲がいいですよ~アピールなんでしょうが

遊びに行くわけではありませんので

そういった画像に反応してくる人は

飲みたい人、遊びたい人なので

あなたの経営の邪魔になりますよね。

施術しているスタッフの写真なんか見せられても

求職者なんとも思いません。

一番反応率の高まる画像は

『営業中のそこそこ席が埋まっている状態の店内風景』

です。

それを見る求職者はその中に自分が入った想像をして

ここで働いたらどんなことが出来るか?

などイメージを膨らませます。

そこでよりリアルなイメージが出来て自分がマッチングすれば

応募の電話を掛けてきます。

外観、誰もいない整頓された内装など見ても

自分がそこでどんな事をするかのイメージなんてできません。

飲み会やイベントの画像を見ても

もちろん自分が働いているイメージなんてできる訳がない

主たる目的は働くための場所を探している。

そこを理解して求職者がそこで働いている状況を

イメージしやすい画像を貼る事で

応募率は飛躍的に高まります。

後、補足ですが大体皆さん2~3枚写真を撮って

それを載せますがそれもダメ

最低でも40~50枚、色々な角度から写真を撮って

その中で躍動感のある物、動きのある者の方が

求職者がイメージしやすくなります。

プロのカメラマンでも1つのテーマの写真を撮るのに

100~200回シャッターを切ります。

素人のあなたが2,3枚でいい写真が撮れるわけがない

たくさん撮ってよりいい物を使う様にしましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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次は本文

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おはようございます、能重です。

一昨日はキャッチコピーのお話をしました。

そしてキャッチコピーで予選を勝ち抜いたら

次は本文です。

本文で決勝に勝ち上がらなくてはいけません。

その為に注意しなくてはいけない点を

今日はお話したいと思います。

その前にあなたも他の会社の求人を読んで

軽くでいいので研究してみて下さい。

よくあるのが、給料、就労時間、福利厚生しか書いていない。

人が来ないからと言って給料を上げて

時間を短くし、保険やボーナスてんこ盛り

だからより給料が良くて短い時間で稼げて

もらえる物はもらいたい

と言う人しか応募してこないのです。

得てしてそういう人は働きが悪いです。

だって短い時間で楽して稼いでもらえる物はもらう。

そういった人がバリバリ働くわけないですもん。

そしてそんなに出せないしやる事はやってもらいたい

と表記してある会社は応募がない。

これが今の現状、当たり前の結果です。

もしくは、まぁ耳触りのいい事しか書いていないです。

だから応募が来ない。

思い出してください。

あなたが昔職場を探している時何を考え、何を基準にして

選んでいたかを。

より充実した環境で、より自分が成長できる

向上する為に適した職場はないかな?

と思って探していませんでしたか?

そして何処の会社も給与や福利厚生しか書いて無くて

どう成長できるのかわかんねぇよ!

と思わなかったですか?

そこを利用するんです。

昔の自分が何と書いてあったらここで働きたい

と思って応募していたか?

とかく経営者は盲目になりがちです。

雇われていた頃の事はすっかり忘れています。

そこを思い出してください。

本文に本当に書かなくてはいけない事は

自分がどんな想いで仕事をしているか

自分の使命は何なのか

自分はスタッフやお客様にどんな想いをしてほしくて経営してるか?

などの自分の思いを書くんです。

そうするとその部分は俺も得意だからここで良さが発揮できそう。とか

私はその部分が弱いからここで働いて克服したい

など志の高い人が応募してきます。

それとは逆にそういった向上心のない人は

そういった熱い文章を読むと

ここはきつそうだからいやだな。とか

俺はついていけそうにないわ

など、向こうから寄り付かなくなってくれます。

こういった思いを持っている人が来てください

と言う文章は、同時に

こういう人以外は来ないでください

と言っているのと同じ事になります。

そこで良い人材、悪い人材を振るいに掛けて

いい人材だけ拾えるように

文章にあなたの思いだけを書くようにしましょう。

それだけであなたのお店へのいい人材からの応募の電話が来る確率は

飛躍的にアップする事でしょう。

なぜって、それは他の会社がどこもやっていないから。

これをやればあなたのお店は一人勝ちです。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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いよいよ本文作成

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おはようございます、能重です。

一般的な夏休みも残りあと一週間

少しづつ風が秋っぽくなり

日も徐々に短くなってきています。

ようやく暑さも収まってくるでしょうか?

でも経営の熱意、暑さは冷ましてはいけません。

季節の変わり目は色々な販促が打ちやすいチャンスです。

是非お客様を来店させる仕組みを作りましょう。

さて本題はいよいよ求人の本文に入ってまいります。

ターゲットを決め、媒体が決まったら文章です。

文章もいくつかのパートに分けて考えた方が

反応率は上がります。

私が考える反応率を上げる為に

おおまかに分けて作るパートは

「本文、画像、キャッチコピー」

この3つです。

この3つがいかに同じページに載っている

他の会社よりも魅力があるかで

あなたのお店に応募の電話が掛かってくるか否かが決まります。

ではまずその3つの中で一番大事で

一番ウエイトを占める部分はどこでしょう?

答えは「キャッチコピー」です。

昔の事を思い起こしてみて下さい。

経営者のあなたも雇われていた時代があったと思います。

雇われる前には面接、その前に働く会社を探すという

行動を必ずしたことがあると思います。

今経営者の方が雇われていた時代は

今のようにネットが充実していなかったので

主に紙媒体が多かったと思います。

そこで手ごろな紙媒体を用意して

その中から何社か候補を決めて

さらに絞り込んで面接の申し込みをする

と言うのが一般的な流れだと思います。

ここで一番大事になってくるのがキャッチコピーです。

求人誌を手に取り隅から隅まで一字一句こぼすことなく

全ての会社を平等に読み込んで

その中でこの会社にしよう、と決めた人は

いないと言ってもいいです。

ある程度の見出し、太字、キャッチコピーが

自分の理想、思惑などと一致していたら

その下の本文を読み込んでいく

と言った作業をしたと思います。

逆に言えば、キャッチコピーが惹かれる、魅力ある文章でなければ

その下の本文は読まれないのです。

だからキャッチコピーは予選なのです。

そこで魅力がないと思われれば本文と言う

本戦には進めず、結果予選落ちです。

だからこそ 1、キャッチコピーで求職者の目を引き付けて

2、本文を読んでもらい3、画像を見てイメージしてもらって

4、応募してもらう。

という求職者の行動の流れに合わせて

本文をそのパートに合わせて分解し

対策していく。

その1番初めの予選がキャッチコピーです。

明日は予選が勝ち抜けるキャッチコピーの作り方

をお話します。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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ここまでの復習

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おはようございます、能重です。

一昨日までで、4回に分けて

求人文章の一番初めにやらなくてはいけない事の

お話をしました。

結構ハイペースでお話したので

頭の中がゴチャゴチャになっている方も

多いと思うので少し復習したいと思います。

まず求人募集をするのに一番初めにやる事は

文章を書く事ではなく

『ターゲットは誰かを決めてどこに載せるかを決める事』

でした。

なぜそれを決めなければいけないかと言うと

誰でも来てください、と言うメッセージは

誰にも届かないから。

せっかくお金を掛けて求人をするんだから

誰も来ないよりは誰でもいいから来た方がいい

と言う考えはよくわかります。

でもそれでは本当に誰も来ないのです。

そして本当にこういう人に来てほしいという文章を書けば

ちゃんとそういった人が反応してくるのです。

単純に言えばあなたが人がたくさんいる所にいたとします。

誰か一人が「みなさ~ん」と呼んだとします。

それを聞いてあなたは「あ、俺呼ばれてる!聞かなきゃ」と

思いますか?

私は思いません、自分以外の誰を読んでるんだろう?と思います。

ですが、同じ環境で名指しで〇〇さ~んと呼ばれたら返事をするかしないかは

別として「俺今呼ばれた!」と思いますよね?

誰でもいいから来て、と言う文章は

自分以外の誰か、と言う冷めて目で読まれています。

そして今こんな事でお悩みのあなた!

とターゲットを絞ると「あ、俺の事だ!何々?」と

その語の文章を読み進めるのです。

そしてそのターゲットが一番目にしやすい媒体を選ぶという事も

同じくらい大事です。

ターゲットを絞ってとても魅力ある文章が書かれていても

それが読まれなければあなたのお店は存在しないのと同じ事なのです。

飲食店に行って何を注文しようかとメニューを見て

注文しました。

商品が届くまで店内をボーっと眺めていたら

商品POPが貼られていました。

それを見て「うわっ、こっちにすりゃよかった。チクショー!

分かりにくいんだよ、メニューにも書いとけよ!」

なんて思った事はありませんか?

そのお店にとっては全メニュー存在していても

メニューに書いてなければあなたはそんな商品存在しないものなのです。

だからそのターゲットがみない文章は店内POPなのです。

(店内POPが悪いという例えではないですよ
POPにしか書いて無くて探しにくい事が悪いという事なので
勘違いしませんように)

あなたのターゲットが一番簡単に見れる媒体を探すというのは

そういう事です。

載せておけば見つけてくれるだろう。と言うのは

全くの妄想です。

求職者は探してくれません。

探しやすい物を見ているだけです。

だから求職者が見つけやすい所に

こちらから歩み寄っていく。

これで初めて文章が読まれるんです。

これを理解してから

明日から文章、中身の話になります。

是非この意味を理解してください。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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視聴率問題

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おはようございます、能重です。

昨日の話の続き、TVを題材にした媒体を決める考え方のお話

一昨日買い物に行くのに車を使い

ナビのTVを見ながら行きました(よい子はマネしないでね)

ちょうどお昼時だったので

笑っていいともの後番組、ばいきんぐがやっていました。

先日何かのニュースで見たのですが

この番組、もう打ち切り説が出ているとか出ていないとか・・・

TVは視聴率がすべて。

まぁ当たり前です。見ている人が多ければ

それだけCMを見てもらえる率が高くなる。

だから企業もスポンサーになりお金を払って

CMを見てもらって宣伝して売り上げを上げようとします。

だから払ったスポンサー料の割に視聴率が低くて

CMを見てもらえず売り上げが上がらなければ

そのスポンサー料は無駄銭になってしまう。

だからスポンサーをやめる。

TV局にお金が入らなくなる。

番組の制作費がなくなる、よって番組打ち切り。

こういった流れになっています。

さて、ここからが本題。

求人媒体を決めるのにどうしても掛かってしまうのが

『掲載料金』

これにも高い安いありますが

結局のところ、10万掛けても人が入れば安いもんだし

1万でも応募の電話がなければ高いです。

ではこの金額、果たして何で決まっているのか?

それが先に出てきた視聴率です。

見る人が多ければ金額は高い

見る人が少なければ金額は安い

これが代表的な考え方です。

例えば一般的な求人媒体で例に出すと

求人サイト:高くて1か月20万など

求人誌:1回1枠平均8万

求人折込:1度で1枠3~5万

店頭に張り紙:無料

求人サイトは今やケータイを持っていない方が珍しい時代

見ようと思えば誰でも見れるもの

求人誌は無料有料ありますが手に入れれば誰でも見れる

求人折込は新聞をとっている人限定

店頭に張り紙は店の前を歩く人だけしか見れません。

要は視聴率が髙ければ高いほど掲載料金は高く

視聴率が低ければ料金は安いか無料です。

この部分だけを見れば高い方がいいと思いますが

そこは早合点、昨日のターゲットに合わせた求人媒体と

自分の支払い能力にあった求人媒体が必ずしも一緒というわけではありません。

その両方を吟味することで

あなたのお店、あなたが欲しいターゲットに対して一番効果のある媒体

が見つけられるのです。

ぜひ両側面から見て掲載媒体を選んでください。

いよいよ明日から文章の作成に入ります。

お楽しみに!

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

~追伸~
文字だけではよくわからない、今すぐ人を補充したい、という方はこちら
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何に載せようか?

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おはようございます、能重です。

先日から求人のお話をし始めたら

まぁ皆さん質問の多いこと多いこと。

それだけみんな困っていて関心のある事だという事ですね。

昨日のお話、まず求人媒体に載せる前にターゲットを決める事

理解できましたか?

読みそびれた、なんとなく理解できていないという方はこちら
↓↓↓
http://www.no105040.com/blog/735

そして、今日は次に決める事のお話です。

間違ってもまだ文章は書き始めないでくださいね。

次に決める事は『掲載媒体を決める』です。

世の中にはたくさんの求人媒体があります。

色々あるからもちろん掲載料金もいろいろ。

よく「どの媒体が一番効果がありますか?」と相談を受けますが

結論から言うと一番効果があるものはない!です。

身もふたもない言い方ですが・・・

ではあなたは何を持って一番効果があると思いますか?

まぁ応募の電話がたくさん掛かってくるかどうかでしょう。

それでもなぜ一番がないかというと

ターゲットが決まっていないから!

求人を掛けるにも色々理由があると思います。

急に退社する人が出た、新店舗出店、お客さんが増えすぎた、など

そうなったらどのポジションが欲しいかが出てくると思います。

昨日も言いましたが、自分の右腕、店長候補、バリバリの社員

パートのおばちゃん、学生のバイトなど。

それが決まっていて初めて一番効果のある媒体が選べるのです。

だから質問として正しいのは

バリバリの社員を獲得するのに一番効果のある媒体はなんですか?

などターゲットありきで決めていかなくてはいけないのです。

なぜかというと例えば自分の右腕クラスが欲しいのに

日曜の求人折込に募集をかけたとします。

そもそもそんなに力のある人が日曜の朝に

悠長に朝刊など見ているでしょうか?

パートのおばちゃんが欲しくて

求人サイトに募集を掛けたとします。

そのおばちゃんは果たしてあなたが掲載しているサイトまで

たどり着く事ができるでしょうか?

TV番組を思い浮かべてください。

ワイドショーのCMには主婦向けのダイエット器具や

掃除用品、レトルト食品のCM

子供が見るアニメにはおもちゃや学習塾のCM

バラエティ番組には化粧品やケータイゲームなどのCM

と、その番組を見るであろう人をターゲットにしている

メーカー、企業がCMを出しています。

人は決して自ら情報を探そうとはしません。

たまたま見ていた番組のCMでいいモノ見つけたから買いに行こう

と思います。

果たしてそれは本当にたまたまでしょうか?

企業側がターゲットを絞って見せているんです。

だからあなたも同じようにターゲットが一番見る媒体を探して

その媒体に掲載するようにしましょう。

ターゲットが決まってその人が見るであろう媒体に掲載する。

それだけで応募率は飛躍的に上がります。

TVの話が出たので明日はもう一つの側面から

媒体を決める考え方のお話をします。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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金をドブに捨てました。

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おはようございます、能重です。

昨日はお休みで久しぶりに町に出て

買い物をしました。

なりゆきでちょっと高いものを買いに行ったのですが

結果的には予算の3倍のものを買ってしまいました。

でもものすごく納得して満足しています。

この話は少し先にすることにします。

今日は昨日の続きのお話があるので。

今日は続きの求人に対してのお話

急に4人スタッフが辞めて

求人に200万円掛けて誰一人として

応募が来なかった。

要は200万円ドブに捨てたのと同じです。

でもたぶんの話ですが

そこで200万捨てなければ

こんなにムキになって求人の事を研究しなかったと思います。

それが功を奏したのか今では

ほかのクライアントの経営者さんに

求人文章を書いてくれと頼まれて

そこで採用に至っているのです。

その方法を今日から特別にここで

数日に渡って説明していこうと思います。

求人がうまくいっていない人は必読です。

まず求人を出そう、となったら

あなたはどういった行動に出ますか?

多くの人がこの1番初めの行動で

間違いを起こし、結果採用に至らない

という結果になっています。

過去の私もそうでした。

大体の人が求人を出そうとすると

じゃあ文章何書こう?と

文章を考えると思うんですよね。

あなたはどうですか?

きれいな言葉、耳触りのいい文章を作って

よし、これで人が集まるだろう。

と思って掲載します。

その順番が違うんです。

こっぱずかしい話ですが、求人というのは

ラブレターと同じです。

例えばあなたが誰かにラブレターを書こうと思いました。

そこで時間をかけて一生懸命書きました。

うん、いい文章が書けた。

何に書こうかな、誰に出そうかな?

と思いますか?

は、何言ってんの、そんな事あるわけないじゃん

と思いますよね。

でも多くの人はそれと同じ事をしています。

求人文章を書くにあたって、どういった人が欲しいか

今どういった人が足りないか?

というターゲットを考えていないのです。

書き終わってから、さてどこに載せよう。と考えるのです。

だから応募が来ないんです。

ターゲットが変われば文章が変わります。

例えば店長候補の人と、高校生のバイト

同じ文章を読ませて2人とも働きたいと

思ってくれるなんてありえないですよね。

あなたの右腕、店長候補、バリバリの社員

パートのおばちゃん、高校生のバイトなど

色々なポジションがあると思いますが

どういった人が欲しいかをまず一番初めに決めて

その人の心に刺さる文章を書かなくては応募は来ないんです。

文章を書く前にまずターゲットを決めましょう。

明日は掲載媒体についてお話をします。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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人、足りてますか?

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おはようございます、能重です。

お盆も昨日で終わり今日から街は普通に戻っていくのでしょうか?

お盆期間はあなたのお店はどうでしたか?

ウチは前回出したチラシが新しい媒体を試して

その目論見が外れて、更に高校生のバイトの子が

やたらと出勤しているのでわりと暇な毎日でした。

それでも私は来月から始まるセミナーの資料作り

スタッフは新しいPOPを書いたりチラシを作ったりと

割とバタバタしています。

来月から9、10、11月と

3ヶ月にわたって地方でセミナーの予定が入っています。

詳細が決まったらまたこのメールやサイトで

アナウンスがありますが

場所は大阪、博多、広島、札幌

その間にプライベートで沖縄に旅行と

文字通り北は北海道から南は沖縄まで

日本縦断の旅であります。

何だか今年を越せるのか体力的に心配です。

でもその間もお店はもちろん営業します。

決して休みません、私は休みますが。

それもこれもそのセミナーの間

お店を支えてくれているスタッフがいるから出来る事。

特に人がいっぱいいて事足りている訳ではありませんが

個々の能力が非常に高い為、安心してお店を任せられるのです。

なぜかと言うと求人に秘密があります。

6年前ですが6人いたスタッフが同時期に4人辞めました。

そして求人に応募したのですがまぁ人は集まりませんでした。

求人サイト、求人誌、求人折込、面接代行など

出来る事はすべてやりました。

総額で低く見て200万円ぐらいは使ったと思います。

でもその結果がゼロ!

血の気が引きました。

募集を掛けた時は「これで人が来る」と

安心感でいっぱいなのですが

1週間過ぎ、半月過ぎ、1ヶ月過ぎ・・・

またか、また誰も来ないのか・・・

の繰り返し。

それでも自分一人で上げれる売上なんてたかが知れている。

それから求人に対して勉強、研究の日々が始まりました。

そうしているうちに何となくわかってきたのです。

なぜ今まで応募がなかったのか?

応募があるお店との違いは何なのか?

それをマスターしてからという物

人に困った事はありません。

もし誰かが辞めてもまた募集を掛ければ人が来る。

更に辞めて人間よりも優れた人材を集めれるようになりました。

明日からその全貌を明らかにしていきたいと思います。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

~追伸~
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Uターンラッシュ

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おはようございます、能重です。

昨日今日がお盆のUターンラッシュだと

しきりにニュースやワイドショーなどで言っています。

まぁ美容室と言う仕事柄こういった大型連休などは

なかなか休みが取れないので幸か不幸か

大渋滞に巻き込まれた経験はあまり記憶にありません。

さて、高速道路という物は何者なんでしょうか?

当たり前だよ、と言われそうですが

一般道よりも速いスピードで走れる場所なので

目的地に早く到着できます。

そして早く目的地に到着できるからそこに料金が発生します。

普通に考えたら高速道路に乗る、その道路を利用する為に

料金を払っているという感覚なんでしょうが

本質は違います。

本当は時間をお金で買っているのです。

例えば旅行に行くとします。

2時間掛かる道のりを高速道路に乗って

1時間で行けたとします。

そうしたら旅先の現地に居れる滞在時間が

1時間長くなる、そして帰りも1時間早く帰って

家でゆっくりできる。

その1時間を高速料金と言う形で買っている訳です

我々の仕事も同じ。

パーマを掛けた事によって料金を頂くのではなく

朝短い時間で理想の髪型にセットしやすくする為に

パーマを掛ける。

そしてパーマを掛けた事によって朝のバタバタした時間が

ゆとりある優雅な朝に変えれる。

その時間を売っているのです。

髪を乾かす時間が短くなる。

スタイルが崩れにくいからセットしなおす時間が掛からない

など、時間が短くなる、掛からないと

お客様が納得するような言葉で説明できれば

値引き、割引なんてしなくても

それやってほしい、とお客様側から

注文してくれるようになります。

そしてその本質の説明が出来たら

それをチラシはPOPなどの販促物で

お客様に知らせていく。

そうすれば同業他社とはアプローチ方法が違うので

そうそう、そんな風にしてくれるお店を探してた。

と新規客が集まり、

店内POPを見てこのメニューやってみたいんだけど

と高単価メニューが入るようになっていきます。

本当にそのメニューをやる理由を教えてあげましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

~追伸~
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