あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

あなたの美容室が繁盛する事を応援します!
ブログ
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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

カテゴリー:単価を上げて売上を上げる
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システムをパクる

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

明日はバレンタインデーです。
毎年思いますが
何なんでしょうか、この風習って。

私はこういう仕事をしている為か
全てこういったイベントは裏を考えてしまいます。

元々バレンタインデーって所以や内容は
全然違ったのですが
それをお菓子メーカーが上手く利用して
バレンタインデーにはチョコを上げよう
と大々的に告知して
それが上手く行き、今も脈々と続いています。

続いているというか更に進化を遂げています。

企業の上手な所は「応用力」です。
一昔前はバレンタインデーに
想いを寄せる人にチョコを上げよう

それが進化して
お世話になっている人に
義理チョコを上げよう。

この時点で想いを寄せる人にという切り口では
1人の女性が1人の男性に
チョコを上げるというだけで
終わってしまいます。
中には上げない人もいるでしょう。

となると販売数から考えると
そんなに多くはなかったはずです。

ですが義理チョコという文化が出てきて
1人の女性が複数の男性に
チョコを上げるという文化に発展しました。

そうなればチョコレートの販売数は
何倍にも増えるわけです。

そして数年前から更なる進化を遂げて
友チョコという文化が現れました。

女性から男性にという枠を超えて
異性にも同性にもとなると
その購入数・購入額は
もう天井知らずです。

そして通常売っているお菓子を
今の季節だけ超特大版等
ちょっと変わった仕様にして
義理チョコ専用・友チョコ専用として
販売するようにもなっています。

これは指をくわえて傍観している訳には行きません。
そんな企業の策略に乗ってもいけません。

我々経営者のやるべき事は
そのシステムをどうやってパクるか?
を考える事です。

システム的には
今まで当たり前にあった物を
使用用途を変えて
今まで必要なかった人を
新たな対象者に仕立て上げる。
という形になっています。

このシステムをどう美容業界に取り入れるか?

今まで対象者じゃなかった人に
どうやって興味を持ってもらえるか?

例えば今ではほとんどのお店で導入している
「ヘッドスパ」なるメニュー

本来の目的は
頭皮の老廃物を除去
これから生えてくる髪を健康に
という事になっているわけですが
この打ち出しでは毛の多い人は
対象外になってしまうわけです。

ではどうやってターゲットチェンジしていくか?

「一般のマッサージ店では頭ってなかなか
マッサージしてもらえません
でも意外と頭ってこっているって知ってました?」
という売り込みにすれば
マッサージには通っているけど
頭皮に今までさほど関心がなかった人も
喰い付きやすくなるわけです。

こうやって新たな対象者を考えて
その人にとってのメリットを
作り上げれば、今までやる必要が
無かった人にも、追加メニューを
勧める事が出来ますよ

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雑学ってやっぱり大事

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

今日は祭日でお休みです。
もちろんお店は営業していますが。

ここで1つ質問です。
今日は何の祭日かあなたは知っていますか?

答えは今日は建国記念の日です。

ではもう1つ質問です。
建国記念の日ってどういった日か知っていますか?

こう聞かれてもほとんどの人が
良く分からないと思います。

建国記念の日は現在存在する
百数十か国の国が祝日に指定しています。

ですが何を持ってこの日を建国記念の日と
制定するかは国のよってバラバラ

日本はいつが建国した日かというのが
明確に定まっていない為
建国神話という昔のお話を元に
2月11日を建国記念日を定めています。

それが制定されたのが
1873年(明治6年)ですが
第2次世界大戦で敗戦した時に
GHQ(占領軍)の移行により廃止されました。

要はここで一旦「独立国家ではない」
という烙印を押されたという事になります。

そしてその後急成長を遂げて
1966年(昭和41年)に国民の休日として
制定され直しました。

単純に言えば新しく国が出来た日
国として独り立ちを始めた日
とでも言いましょうか?

こんな事を書いていますが
私は歴史は全くと言っていいほど
分かりませんし
祝日の由来などにも興味がありません。

ではなぜこんな事を知っているのか?
こんな事を書いているのか?

それはこのメールマガジンを書く為に
インターネットで調べたからです。

今はインターネットやスマートフォンがあれば
知らない事なんてあっという間に
調べられる世の中です。

そしてなぜこんな事を今日話したのか?

昨日の内容の続きにもなりますが
ちょっとした雑学を知っていて
それを披露すると
「この人、こんな事まで知ってるんだ
という事はもっと色々な事も知ってるんだろうな」
と聞いた人は勝手に勘違いしてくれるから
という目的があります。

これは毎日の営業でも
非常に役立つ事なので
是非あなたも実践してみて下さい。

調べ方は簡単です。
「〇月〇日 何の日」
というワードで検索してみれば
それだけで山のように
答えが出て来ます。

例えば今日だと
万歳三唱の日
干支供養の日
仁丹の日
だそうです。

由来は長くなるので省略しますが
朝のちょっとした通勤の時間などで
こういった事をネタとして仕込んでおく

そして話の流れで
そう言ったネタを話していく
それだけで「この人物知り
他にもこんな事知ってるかな?」
と尊敬のまなざしになります。

他にも日にちに設定しなくても
掃除の裏技、料理の裏ワザ、時短テクなど
ちょっとしたネタを仕込んでおくだけで
幾らでもお客様と話せる内容になります。

よく「何を話していいかわからない」
というスタッフがいますが
こういったリサーチをあらかじめしておけば
そんな悩みはすぐに無くなります。

そのネタが数年前に知った事だろうが
10分前に知った事だろうが
お客様にとっては関係ないのです。

是非朝のちょっとした時間で
そう言ったネタを仕込んで
「何でも知っている風」を
演出していきましょう。

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志も値段も高く!高く!

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

火、水とセミナーに参加して
お店を休んでいたので
昨日はその分溜まった
事務処理に追われていました。

今依頼されている求人文章代行の打ち合わせ
メール相談の返信、給料計算
16日の繁盛ゴールドスクール会員向けの
定例セミナーの資料作り

合間にお客様を施術しながらも
ほとんど1日パソコンの前にいました。

そろそろマッサージに行かなければ
と思っています。

そんな中で昨日は帰りが遅くなってしまったので
回転ずしを食べに行きました。

久しぶりに行ったら
かなりメニューが変わっていました。
お寿司の種類が減って
サイドメニューの種類がかなり増えていました。

多分普通の人が行ったら
「レパートリー増えたなぁ」
と思うんでしょうが
私はその逆だと思いました。

メインのお寿司は品数は増えていたのですが
実質的に見るとかなり減っていました。

例えばメインは
マグロ・イカ・エビ・サーモン
それをノーマル・炙り・ポン酢・オニオン
となると4種類×4パターンで
16の品数になります。

そうなると色々な種類を
仕入れなくてもいいので売れ残りも少なくなるし
1つの種類を大量仕入れすれば
仕入れ単価も安くなる。

種類を減らしながらも
非常に上手いやり方だなと思いました。

更にはサイドメニューです。
1皿100円寿司などでは
もうそれを謳い文句としていて
10円でも値上げすれば
一気に客足が遠のくわけです。

だからサイドメニューに力を入れる
サイドメニューは100円とは言っていませんから
幾らでもいいわけです。

今では回転ずしでも
味噌汁にうどんやおそば、茶わん蒸しはもちろんの事
ラーメンやカレー、デザートまで
豊富なサイドメニューを
取り揃えています。

そしてそのサイドメニューのほとんどが
100円で売られていない

いわば価格競争をしてきて
もう無理だという状況で
思いついた苦肉の策だと言えます。

そしてそのサイドメニューを
メインのお寿司よりも
大きく各テーブルで紹介している。
結果として単価の高い物が売れる
という構図になっていました。

これは何も飲食店だけで
出来る事ではありません。

他の業界でも往々として
やられている事なんです。

例えばプリンター
プリンター本体はビックリするほど
安い金額で売られていて
その後のインクが高くて
キッチリ回収をしています。

あなたのお店でも是非
カットというメインのメニュー以外の
サイドメニューの金額を
高くしてください。

そしてカットの金額を餌にして
お客様を集め、その後にサイドメニューを
注文してもらって回収する。

そうすれば客数を上げる事無く
売上を上げる事が出来ますよ

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得をするか、損をするか

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

今日はクリスマスです。
ですが先月から事前予約を取り
「クリスマス当日は皆遊びモードなので
比較的暇ですよ」
と言い続けたおかげで
昨日の夜の段階でほぼ予約は
埋まっている状態です。

たった一言言うだけで
簡単に予約を取り
次回来店の確約を取れるので
是非やってみて下さい。

この時「次回予約取られますか?」
と言っても絶対に予約は入りません。

なぜかというと、そう言われても
そのお客様にとって、取る理由がないからです。

そんな時にどういった言い方をすれば
次回予約を入れてもらえるか?

それは、今日のタイトルの通り
それをした事によって
どういった得をするのか?
それをやらないとどんな損をするのか?
をしっかり伝えてあげると
じゃあ、と予約を取ってもらえます。

次回予約を取るとどんなメリットがあるでしょうか?

早い段階で取れば空きが多いので
いつでも好きな時間に取れる
次回来店する頃は空いている時期なので
ゆったり施術を受けれる

などがありますね。

では次回予約を取らなかった時に
どんな悪い事があるでしょうか?
希望の時間にできる可能性が低くなる
その時期に来店しないと
スタイルのバランスが崩れて
手入れがしにくくなる

などでしょうか?

我々はプロなのでそう言った内容をわかっていますが
お客様はそんな事は考えていないので
そう言ったメリットデメリットに
気付かないのです。

だからその得する事、損する事を
しっかり伝えてあげる事によって
初めてお客様は
「そう言われてみればそうか
じゃあ次回の予約取っていこうかな」
と、考え始めるのです。

施術のメニューなどもそうです。
カウンセリング時に
「トリートメント一緒にやっときますか?」
と言われても、それをやる事によって
どんないい事が起こるのかが分からないから
「いや、今日はいいです」
と断られるのです。

それをやった後に起こるであろういい事
それをやらなかった時に起こるであろう悪い事
をキッチリと伝えてあげれば
お客様も「そんなに良くなるならやろうかな」
「そんな風になっちゃうのは嫌だからやってもらおう」
と注文に結び付くのです。

もう今から始めて下さい。
カウンセリングの時に
やる事によって得する事を伝える
やらなかった場合に起こる悪い事を伝える
たったこれだけで単価が上がります。

会計時に次回来店を促せば
2月の暇な時期の予約を埋める事が出来ます。

しかもこの手法は何か買って用意する必要もなく
準備する期間も必要なく
自分が言おうと思えばその瞬間から
始められます。

なるべくお金と時間を掛けずに
売上を上げていくようにしていきましょう。

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アイデアはゴロゴロ落ちている

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From東京郊外の自宅より

おはようございます。
能重です。

今日は久しぶりの予定のないお休みです。
今月は前半に交代のお休みもありましたが
自分主催のセミナーだったり
セミナーを受講する為に
都内に行ったりしていて
お休みという感じではなかったのですが
ようやくここへきて予定のないお休みになりました。

と言っても時期が時期だけに
大掃除で1日終わってしまうと思いますが・・・
家の中も掃除したいし庭もやらなきゃいけない
車やバイクの洗車もしたいし
とても1日では時間が足りません。

優先順位を決めてやれる所まで
やっていきたいと思います。

さて、あなたは『ランパス』って知ってますか?
最近ちょっとしたブームになっています。

ランパスとは
ランチパスポートの略
形状は1冊の本なのですが
その本を見せると掲載しているお店の
ランチが500円で食べられるという
オトクなクーポン冊子です。

でも似たような割引の物って
世の中では本当に沢山出回っています。
例えば無料で使えるホットペッパーグルメや
食べログ、ぐるなびなど
スマホの画面に表示するだけで
割引になるクーポンなどありますが
このランパスだけは群を抜いて今人気があるそうです。

その理由は深層心理に隠されています。
そしてその深層心理を上手く利用した
仕掛けが幾つも張り巡らされています。

その一つが
「ランチに限定している」という点
人は「限定」や「制限」が掛かると
同じ物でも欲しいと思ってしまうのです。
だからいつでも使えるというよりも
ランチと限定する事で
使いたいと思う気持ちが増すという事です。

「そんなの飲食店だからできるんじゃん」
「そんな割引出来ない」
なんて思わないでください。

いつも言っていますが
他業種からそのままネタをパクルのは
非常に難しいです。

でもそのシステムをパクる事は
そんなに難しい事ではありません。

人は制限を掛けると欲しいと思う
という事は美容室であれば
メニューや個数に制限を掛ければいいのです。

例えば
「大変工程が複雑なので
1日2名限定とさせていただきます。」
「残り2つ限り、早い者勝ち!!!」
などとPOPに書いて貼っておくだけで
そのメニューの注文が入ったり
その商品が売れるようになります。

ここで注意しなければいけないのが
利益の高いメニュー
あなたが売りたい商品を取り上げるという事
利益が低いメニューや
面倒なメニューの注文が多く入っても
利益はあまり増えずに手間ばかり掛かって
余計にロスが増えてしまいます。

あなたが「このメニューの注文数が増えたら
もっとオイシイ」と思うメニューに
限定を掛けて注文数を上げていきましょう。

ランパスの上手な仕組みその2は
次回に書きたいと思います。

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他業種から上手にアイデアを見つけだし
応用して売上を上げる方法
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順序が変わると結果が変わる

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日は火曜日でお店が定休日だったのですが
繁盛ゴールドスクールの定例セミナーの為
大阪に行ってきました。

遊びや観光ではなく火曜1日だけだったので
ほとんど遊ぶ時間はありませんでしたが
限られた時間の中で
色々なお店へ買い物に行ったり
ちょっといいお店でランチをしたりと
充実した時間を過ごす事が出来ました。

頑張っている経営者さんや
向上心がみなぎっている経営者さんに会うと
「自分も負けちゃいられない」
という気持ちになり
更に売上を上げる為に行動に移していかなければ
と、闘争心を振るいたてられます。

もう12月も明日で前半が終わり
1番稼げる中盤に入ってきます。
ドンドン行動して
売上を飛躍的に伸ばしていきましょう。

月曜はなぜPOPに一番初めに
取り組まなければいけないか
の理由その1についてお話ししました。

今日は理由その2になります。

チラシやDMではなく
POPに1番初めに
取り組まなければいけない理由その2は
理想的に売上を上げていく順序の為です。

売上を構成する数字は
新規客・再来客・客単価
この3つの数字だけです。

そしてこの3つの数字を上げる為に
色々な行動をしていくわけですが
先ず初めにチラシを撒いて
仮に新規客が多数来店したとします。

それはそれでありがたい事ですが
単価を高める為の行動をしていないと
高単価メニューの注文が少ない為
沢山客数が来たとしても
結局閉店後レジを締めた時に
「あんなにやってこれだけ・・・」
という事態になりかねません。

そして限られたスタッフ数の中で
急に客数だけが増えると
必ずミスも出るし、お客様を
お待たせする事にもつながります。

再来客を増やしたとしても同じ事です。

ですが今と同じ客数で
客単価を増やす為の行動をしていけば
あわててミスする事もないですし
お待たせする事もない

でも客単価は上がっているから
あれだけしか来ていないのに
こんなに売上あるの!?
という結果になります。

そして初期投資も少ないので
その上がった売上部分のほとんどが利益です。

そうやって通帳の残高を増やしていき
安定して毎月利益が取れるようになったら
それを新規客を増やす為の
販促物に掛けていく。

単価を高める状態が出来上がっている中で
新規客を集めれば
来るお客様のほとんどを
高単価メニューに導けるので
売上は倍々で上がっていきます。

そうなれば新しいスタッフを雇い入れる事も
そう難しくはないはずです。

そうやって同じ事をやったとしても
順番が違うだけで
骨折り損のくたびれもうけになるか
売上が倍々で増えていくか
結果は大きく変わってきます。

是非最短距離で売上を上げていく為に
順番まで考えて行動していきましょう

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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折角の高度を無駄にせず
最短距離で売上を上げる方法
ここにあります
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12月はPOPの季節

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日今日と12月最初に週末ですが
あなたのお店は忙しいですか?

ウチのお店は昨日はメチャメチャに
忙しかったですが
今日は今の所落ち着いた予約の入り具合。
でもこれからまた電話が
立て続けになる事でしょう。

先月があまり忙しくなかったですが
ようやく今月に入って
年末、12月という感じがしてきました。

とはいってもものすごく忙しいのは
クリスマス前くらいまでなので
それまででしっかり稼いでいきましょう。

昨日はチラシとDMのタイミングについて
お話ししましたが
今日はPOPのお話をしたいと思います。

チラシは新規客を集める物
DMは再来客を集める物
POPは客単価を上げる為の物

売上を構成するにはこの3つの数字しかありません。
まだお店に来た事のない人に来店してもらい
1円でも多くのお金を使ってもらい
その後何度も来店してもらう。

この3つの数字の中の1つでも落としてしまうと
絶対に繁盛店にはなりません

どんなに常連さんが来て、客単価も高くても
新規客が来なければ売上は上乗せされませんし
新規客が来て単価が高くても
失客が多ければいつまでも
新規客を集め続けなければいけない
常連もたくさんいて新規客もたくさん来るけど
客単価が低ければどんなに働いても
高い売上にはなりません。

そこで単価を上げる為に
美容室はPOPは絶対にやった方がいいです。
しかもこの12月は更に絶対やった方がいいです。

私も前はPOPを貼るのが嫌でした。

多分あなたも思った事があると思いますが
ダサいし安っぽくなるし
とにかくオシャレじゃないからやりたくない

でも売上も頭打ちになり
何かをしなければいけない
そう思い1番嫌なPOPをやる事にしました。

なぜPOPを選んだのか?
その理由はチラシを作るお金がなかったから。
POPならA4用紙にペンで書くだけだから
初期投資の費用がほぼゼロから始められるから
本当はやりたくなかったけど
取り掛かる事にしました。

POPでそれなりに商品が売れるようになり
高単価のメニューの注文が入るようになり
その後お店が軌道に乗ってくるわけですが
なぜこの12月にPOPをやった方がいいか?

その理由は今から新規のお客様を
集める為にチラシを作成しても
出来上がって撒き始める頃には
年末ギリギリで意味がないからです。

もう一つの理由は
同じPOP1枚書いたとしても
来店客数が多いから
見られる人数が多くなります。

という事は注文される率が高くなるという事です。
12月の売上を最大化する為に
すぐにPOPに取り掛かりましょう。

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無言の最強セールスマン

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

ここ最近体調があまり良くなくて
もう10日ほど良くなったり悪くなったりを
行ったり来たりしています。

これから大事な時期なので
あなたも体調管理には十分に気を付けて下さい。

さて、昨日はPOPのお話をしましたので
今日も続けたいと思います。

このPOP、あなたも外に買い物に行った時などに
目に付いて思わず買ってしまった物が
今までたくさんあると思います。

人は86.5%が衝動買いです。
逆に言うと、アレを買いにあのお店に行こう
と決めて家を出る事は
13.5%しかないという事です。

もちろんそうやってアレ買いに行こうと
決めて家を出て、それ以外何も買わずに
帰ってくるという事も
ほとんどないと思います。

目的の物を買って他に店内を見て回って
「あ、これなんか良さそう」と
ついついかごに入れてレジに持って行ってしまう。
それも立派な衝動買いです。

だからお店の中にも
衝動買いしてもらいやすくする為の
仕掛けをたくさんしなければいないのです。

その1つの手段として
POPが出てくるわけです。

POPの良い所は
誰でもいつでもすぐに出来る所
紙とペンがあればすぐに出来る所
始めるにあたってお金がほとんど掛からない所
など良い所はたくさんありますが

それに比べてリターンはかなり大きい物になります。

だからどのお店もやらない手はないのです。

例えばあなたのお店で
一押しのメニューや商品があったとします。

それを全てのお客様に全く同じ内容を
伝える事ってできますか?

不可能ではないでしょうが
かなり大変な作業になると思います。

そして全員に全く同じようにとなると
それは不可能に近いです。

ですがPOPは書いて貼っておくだけで
お客様に見てもらえば
全ての人に同じ内容を同じように
伝える事が出来るわけです。

しかもスタッフが伝えると
どうしても押し売りっぽくなる
などの相談もいただきますが
POPで書いてある文には
勝手に読んでもらうだけなので
押し売りにはなりません。

POPは無言のセールスマンなのです。
イチオシメニューを書いて貼っておくだけで
ずーっとお客様に同じ内容を伝え続けてくれます。

何もPOPは書いて壁に貼るだけではありません。
飲食店などで良く目にする卓上スタンド
外に出ている旗
値札なんかもPOPになります。

これしかやっちゃいけないなんて事はありません。

お客様の目に付く部分に
お客様に伝えたい事を書いておけば
全てがPOPになります。

是非来客数の多い12月の売上を
最大化させる為に
POPを作って単価を上げていきましょう

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階段を一歩づつ上る

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

札幌は62年ぶりの
記録的な大雪に見舞われているらしいです。

幾ら雪になれている土地だからと言っても
そんなに急に降られれば
対処が大変になりますよね。

ラーメン屋のKさん、大丈夫ですか?

さて、今日はPOPのお話し
これから年末に向けて
黙っていても客数は増えていきます。
だからと言って
それをそのままに売上増えた
と喜んでいる場合ではありません。

このチャンスにその増えた客数で
売上を最大化していきましょう。

客単価を上げるのに
一番手っ取り早いのは
やはりPOPです。

なぜかというと
チラシを作る、看板を作る
などと言う時はだいたいが
誰かに頼むという作業になります。

そうすると作成に時間が掛かります。

文章内容などは出来上がっているのに
それが販促物として完成して
見込み客の目に触れるまでの
タイムロスが非常にもったいない

どんなにいい文章を思いついていたとしても
それが形になって見込み客の目に
入るようにならなければ
その文章は何の意味もありません。

その点POPは書こうと思えば
今すぐ書けて、貼ろうと思えば
今すぐ貼れます。

作成に時間が掛からないので
すぐに結果を出す事が出来ます。

売上を上げようと思うと
誰もが客数を上げようと思います。
そしてチラシを作ったりサイトを作ったりして
新規客を上げる為の行動を取ります。

でもチラシやサイトって
文章量がものすごく多いです。
その多い文章量をいきなり作り始めるとなると
今まで作った事のない人にとっては
かなりハードルが高いです。

画像を入れたりフォントを変えたり
いきなりハードルが高すぎるんです。

そんな程度でチラシを作り始めるから
反応があまり取れない。
それを文章作成力の未熟さではなく
その媒体が悪いという結論にして
もうやらない。という結果になってしまいます。

それに比べてPOPは文章の量は
非常に少なくて済むので
ハードルが低く済みます

それでPOPで文章を作成する力を
身に付けてそれなりに力が付いた所で
DMに取り組みちょっと文章量を増やして書いてみる。

それでそれなりに反応が出せるようになって
初めてチラシやサイトなどの文章を作成していくと
もう文章を作成できる力がついているので
結果が出やすくなります。

だからこそPOPを1番初めに
取り掛かった方がいいのです。

物には段階があります。
まずはハードルの低い入門から通って
だんだん文章量が多くなる媒体に移行していきましょう。

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値段は売る場所で変わる

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From東京、神田のカフェより

おはようございます。
能重です。

今日は久しぶりに自分が学ぶ側で
セミナーに参加します。

教える側も教わる側も
両方経験する事によって
教わる側になれば
「こういう言葉を使えばわかりやすいな」とか
「この演出は引き込まれるな」と勉強になるし
教える側になれば
「こういう言い回しをすれば聞いてもらえる」
「この回し方は上手いな」
など色々な角度から学ぶことができます。

これは美容の仕事でも同じ事です。
たまにあなたはよそのお店に行きますか?

毎日ルーティーンで行っている作業には
何の疑いもなく続けていると思いますが
もしかしたら無駄な部分があるかもしれない
同じ効果を違う手法でもっと短時間でできるかもしれない。

でもいつも同じ室内にいると
何も疑いなく仕事をしてしまうんです。

たまに他のお店に行く事で
今自分のお店でやっている事が
客観的に見れるようになりますよ。

さて、今日は物の値段の考え方について
お話ししていこうと思います。

今私はカフェでこの記事を書いていますが
スタバやドトールなどの
海外系のカフェはいつからこんなに
多くなったのでしょうか?

そしてカフェのコーヒーって高くないですか?

安くても1杯380円くらいでしょうか?
でもどのお店も混んでいます。

例えばこのコーヒー
ファミレスのドリンクバーだったら
180円で何杯飲んでも値段は一緒です。
缶コーヒーだったら
150円くらいでしょうか?
コンビニの挽きたてコーヒーは
1杯100円です。
しかしホテルのラウンジなどであれば
700円くらいしてもおかしくありません。

下は100円から上は700円まで
なぜこんなに値段の開きがあるのか?

そして値段の開きがあったとしても
なぜ皆安いコーヒーばかりを買わないのか?
なぜ380円のコーヒーを高く感じないのか?

それは「環境とスタッフ」です。
内装が高級とか立地が駅前とかの環境ではありません。

そのお店のコンセプトだったり
何を一番大事にしているかだったり
このお店では一番これがオススメだから
これは注文しておかないと損しますよ
というスタッフの気持ちだったり。

でもどうしても物を売るにあたって
「これじゃちょっと高いかなぁ」
「この金額じゃ売れないだろ」
と思ってしまう。

それがすごくいい商品でもです。

あなたがその商品が価値があると本気で思い
この商品はこの金額分の
ご利益がある事をちゃんと説明すれば
他の店の相場など気にせずに
適正価格で販売できるようになるのです。

無駄な値引きはやめて
自信を持って販売していきましょう。

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