あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

月別アーカイブ:2014年4月
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HP集客法

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こんにちは、能重です。

最近は本業そっちのけで

ずっとPCの前にいる事が多くなりました。

このブログを執筆するのはもちろんなんですが

買い物、乗換検索、観光地の検索

お客様から言われたヘアスタイル画像のプリントアウト

ありとあらゆるサイトが存在します。

あなたのお店もサイトを持っていますか?

今の時代86%のお店がサイトを持っているらしいです。

ではサイトは何をするための物でしょうか?

そう、集客です。

お客様に来てもらう為に電子チラシ。とでも言いましょうか?

では、その集客に役立っているサイトがどれほどあるでしょうか?

実はそのほとんどが意味をなしていないです。

高いお金を払い下手したら毎月メンテナンス料なんて物を

払いながらその払った分だけのお客様が来店しなければ

存在意義がありません。

まさにお金をどぶに捨てているようなものです。

そんな大事なお金をどぶに捨てないで

ちゃんと投資として身になる方法をこれから書いていこうと思います。

私もそんなにPCに強くないのでテクニックなどは

よくわかりませんが、サイトだって販促物です。

そう考えればチラシやPOP同様

相手の心理を読み、こちらが先回りしていけば

必ず来店につながります。

明日からはその細かい注意点についてお話します。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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お祭りといえば

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おはようございます

能重です。

この間地元でお祭りがありました。

昔はお祭りといえば毎年〇月〇日と

日にちで決まっていたんでしょうが

今はどこも人が集まらないせいか土日にやりますよね。

だからお祭りなどのイベントがある週末は

どうしてもお店が暇になりがちですね

ではなぜそういったイベントがあると

暇になるのか?

それはお客様がみんなそのイベントに行ってしまうから

ではなぜ人はイベントに行くのか?

それは希少価値です。

いくらイベントでもそれが毎日やっていたら

行かなくなるでしょう。

逆に言えばそういったイベントがあれば

人は集められるという事。

じゃあイベントを開いて人を集めましょう。

いつもやっているメニューを曜日限定にしたり

内容は何でもいいのです。

そうすればその日をめがけてくるお客様もいるし

もっと言えばたまたまその日だとは知らずに

きたお客様に『今日だけですよ』というと

その希少価値で買うこともあります。

あなたも近くのいつでも行けるお店で

いつでも行けるからと先送りにしていたら

いつの間にか潰れてて結局いけなくて

いけないと分かった途端、いっときゃよかったと

後悔したことはありませんか?

いつでも行ける希少価値のなさと

もういけないという希少価値

だから今度でいいや、と今すぐ行きたい、買いたい

という感情が生まれるんです。

何でもいいから希少価値をつけましょう。

そうすればそれだけで物は売れますよ

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必要な物と欲しい物

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おはようございます。

能重です。

あなたは消費税が上がる前に買いだめはしましたか?

しちゃったよっていうあなた

それは乗せられて買わされてますよ

あなたにはそういう時代や情勢に振り回される事無く

何となく買うのではなく

本当に必要な物、本当に欲しい物を買っていただきたい

それが出来ないと本当に必要だ、欲しい。と

お客様に思わせて買っていただく事が出来ない人になってしまいます。

では必要な物と欲しい物

どちらが人は多くのお金を使うと思いますか?

正解は欲しい物です。

逆に必要な物はなるべく安い物を選ぼうとする傾向があります。

例に出してみると

最低限生きていくのに必要なだけ物をそろえようと思えば

なるべく安い物を選びます。

どれがいいかよくわからない洗濯洗剤や醤油、下着などを

買う時、あなたはわざわざ高い物を選びますか?

あ、そういえばあれがもうなくなっちゃったから買っておかなきゃとなって

いくつかの商品が並んでいたら安い方を選びませんか?

人は必要な物は安い物を選びます。

逆に欲しい物の場合

必要ではないけどこれあったらいいなぁ、欲しいなぁという物

例えばテレビ。大きい物は必要ではないけど欲しい、高いけど欲しい。

車なんかもそうですね。必要最低限なら軽自動車や中古でもいいのに

グレードやランクが上の新車が欲しいから高くても買う。

欲しい物には高いお金を払ってもいいと思っています。

何が言いたいかと言うと

伸びちゃったから切る『必要』があるから切る

と言うのと

あそこのお店であの人にこういう風に切って『欲しい』

と言うのでは同じカットをしたとしても

払ってもいい金額が全然違うわけです。

ではどうしたら欲しいと思わせれるか?

それはあなたの話術と気持ちです。

本当にこの人に良くなってもらいたい

と思って仕事をしていればそれは相手に必ず伝わります。

決して技術だけではありません

あなたも話術を磨いてお客様に欲しいと思ってもらいましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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経費とは?

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おはようございます。

能重です。

増税してから多少の日にちが経ちましたが

その後どうですか?

もう最悪です。とか思ったよりも変わらない。と言う人から

逆に去年より忙しい。なんて人までいろいろいると思います。

そこで今日は大事なお金の話。

あなたは売り上げを上げたいですか?

本当に売上を上げたいですか?

上げたいのは利益ですよね?

月に300万の売り上げで経費が250万、利益50万

月200万で経費が100万、利益が100万

どっちがいいですか?って聞くまでもないですよね?

本当に追い求めなきゃいけないのは

そう、利益です。

よくパナソニックや任天堂などの大企業が

〇千億円売上とか〇百億円赤字修正とか

決算時期にニュースで耳にしますが

ここですよ、本質は。

何千億売り上げがあっても赤字だったら何の意味もありません。

必要なのは1円でも多くの利益

利益を出す為に売り上げを上げようとするのです。

では気にするのは売り上げだけでいいのか?

もう一つ気にする数字は経費。

売上が多少低くても経費が低ければ利益は出ます。

この経費の考え方が甘い経営者の多い事。

ディーラーさん大儲けです。

ここであなたに聞きます。

カラー剤が1本50gで500円です。

カラーの料金が5000円です。

カラーの薬を50g作って40gで塗れて10g余りました。

いくら分損したでしょう?

(計算しやすい架空の数字にしてあります。
2液や光熱費は考えないでください。)

50gのうちの10gだから100円と考えたあなた

不正解です。

10gを4回集めたらもう一人カラーが塗れますよね?

そうすると5000円÷4で1250円損したことになります。

それを仕入れた金額分が損失じゃなく

それを使って稼げたであろう金額が損失になります。

これは何も材料だけの話ではありません。

サービスのつもりでやっている事が

再来客を集める為に役だっていなければ・・・

これを置いたらお客様は喜ぶだろう

と思ったものが伝わってなければ・・・

全ては費用対効果

お金を生む物にはお金を使う

お金を生まないものに無駄な投資をしない

投資と浪費

この違いを心得て利益の出るお店づくりをしましょう

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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釣りの餌

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おはようございます。

能重です。

先日のお休みで久しぶりに街へ出て

買い物をしました。

そこで色々なサービスをしているお店があるんですね。

春だから、増税で、キャンペーン、〇〇フェア・・・

割引をするとかおまけで何かあげるとか

みなさん試行錯誤していろいろやっていますね。

でもほとんどが意味のないサービスでした。

サービス自体はいいのですが

それが何を目的としているかが全く分からない。

例えば毎月〇日は〇〇が半額

これがPOPになって店内に貼ってある。

ものすごくもったいないです。

なぜだかわかりますか?

こういった内容は新規客に来てもらいやすくする

いわば『釣りの餌』です。

でも貼ってあるのは店内。

たまたま行った日がその日だったらラッキー

でも元々その人がそれを注文する予定だったとしたら

半額分損してますよね

元々来る予定じゃない、それを注文するつもりが

なかった人に来させるための餌なのに

もう釣れている人に与えても損なだけです。

こういったPOPは店頭やチラシなどに書くべきなのです。

そうすれば来る予定じゃない店の外に

餌を撒いて外から中に呼び込む。

これが正しい餌の撒き方。

例えば店内でお茶を出す。

これは店内でゆっくり過ごしてもらう為の餌

要はまた来てもらう為の餌

それを店の外に『当店はお茶出しています。』

なんて書いて貼り出しても

あそこお茶出すなら行こう

なんて思って来てくれる新規客なんて

いないんです。

餌はどこに撒いたら一番能率よく釣れるか?

を考えながら撒きましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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気が済まない

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おはようございます。

能重です。

今日はよく相談を受ける内容の

お話をしようと思います。

よく「スタッフには任せられない」

「これは俺じゃないとできない」

そんな話をよく聞きます。

そして時間が足りない、儲からない

と言っています。

その仕事、本当にあなたじゃないと出来ない事でしょうか?

そんなことはありません。

むしろあなたより早く、上手にできる人なんか

この世の中山ほどいます。

やらせないからできないだけで

やらせればできるんです。

そりゃ誰だって初めは出来ないかもしれません。

でもやってりゃ出来るようになります。

そうやってどんどん自分の仕事を減らして

あなたはもっと売上が上がるアイデアを出す時間を

作ってください。

誰がやっても結果が変わらない仕事は

誰がやったっていいんです。

本当にあなたしかできない仕事はたった一つ。

本当にあなたしかできない仕事は支払いです。

だからあなたはどうしたら支払が少なく済むか?

どうしたら売り上げが上がるか?

それを考えるのです。

その答えが利益が上がる答えです。

あなたはただ自分がやらないと気が済まないだけ。

そんなものはどんどん変わりにやってもらって

あなたは頭で稼ぎましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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POP集中講座その8

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かなりこの講座の間に机に向かって 頭を使ってPOPを書き続けたんじゃないでしょうか? 続けることはいい事ですが煮詰まって いいアイデアがでなくなる時もあります。 そんな時はパーッと表に出てリフレッシュも必要ですよ。 よく『机上の空論』と言いますが 知識だけではだめです。 経験もとても大事。 それは書く経験もですが POPを『見る』経験です。

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でも外に出ると実はものすごい数のPOPが張り出されています。 それを見ていろいろ考えてみましょう。 ぱっとすぐに気付くPOP、見づらいPOP、気付いて買いたくなったPOP 気付いたけど何も思わなかったPOP それはなぜ気付いたのか?なぜ気付かなかったのか? なぜ買いたくなったのか、なぜ何も思わなかったのか? それにはすべて理由があります。 貼ってある場所、紙の大きさ、紙の色 字の大きさ、色、印刷、手書き、 キャッチコピー、説明文、・・・ 何に惹かれたのか、惹かれなかったのか? 生のお客様目線を体感して 次のPOPに生かしてください。 あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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POP集中講座その7

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みなさんかなり上達してきましたね。

ビックリするアイデアも多々あります。

この調子でガンガン作っていきましょう。

さて、今日は貼る場所のお話です。

文を書く事に頭を使っていると思いますが

それと同じくらい貼る場所の事も考えてください。

すごくいい文章が書けても貼る場所を間違えれば台無しです。

例えば店販商品のPOPが待合に貼ってあっても

まだこれから施術も受けてないのに店販の事なんか考えられません。

会計におすすめメニューが貼ってあっても

もう終わってるから注文できないですよね。

お客様の行動動線を考えましょう。

待合にこれから注文してほしい物を貼る。

セット面には追加注文してほしい物を貼る。

トイレに店販のPOPを貼る。

会計時次回来店をすすめるPOPを貼る。

今この瞬間の次に訪れる購入チャンスを

先回りしてお勧めのPOPを絶妙のタイミングで見せる。

それが売れる文章と同じくらい、いや、それ以上に大事な事です。

そして貼る場所が変われば書く文章、文字の大きさも変わってきます。

全て連動しています。

大きさ、文章、そして場所

その一つでも間違えると売れません。

3つのバランスを考えましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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POP集中講座その6

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POPはお金もかからず簡単に始められることから

続々とみなさんの報告が来ています。

中にはもう商品が売れ始めている方もいるんじゃないでしょうか?

でもまだまだ改善ポイントはあります。

そこで前回お話しした紙、字が大きい、小さいの話を

もっと掘り下げたいと思います。

全体的に小さいです。それも圧倒的に小さい

ではどのくらい大きくしたらいいか?

それはいままで作ったPOPを同じ大きさでコピーして

店内の貼れる所全てに貼って下さい。

受付、待合の席、テーブル、セット面、壁、メニュー表・・・

それをそれを見るであろうお客様と同じ位置で見てください。

待合やテーブル、セット面ならその席に座って見てみる。

受付や会計、壁ならお客様が立つであろう所に立って見てみる。

そうすると例えばメニュー表なら読める大きさの文章も

テーブルに座って壁に貼ってある物を見たら小さくて読めなくないですか?

目の検査の表を思い浮かべてください。

遠くだと上の大きい丸は見えるけど

小さい丸は見えにくいですよね。

小さい丸を見るには近くによらなければいけない

文字も一緒です。

でもよく考えてみてください。

お客様は面倒だからあなたのお店に行くのです。

自炊すればすむけど面倒だからあなたのお店に食べに行くのです。

自分で染めればすむけど面倒だからあなたのお店に染めに行くのです。

そんな人が何が書いてあるかもわからない読みにくいPOPを

わざわざ席を立って近くまで行って読むと思いますか?

もっと言ったらあなたはそのPOPを書いたのだから

字が小さくて読みにくくても何が書いてあるかわかっているから読めてしまうでしょう。

では目が悪いお客様だったらどうか?

そこまで考えて貼る場所、紙の大きさ、字の大きさを設定してください。

POPの勉強はただ売れる文章を

勉強するだけではありません。

それならコピーライターです。

売れるPOPを勉強すると言う事は文章、校正はもちろんですが

それをどうしたら読んでもらえるか、気付いてもらえるか

と言う所まで勉強していきましょう。

更に進化したあなたのPOPを待っています。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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POP集中講座その4

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ここの所単価を上げる為のPOPの

お話をしていますが

何を書いたらいいかわからない、と言う

質問が多数寄せられているのでその質問に

答えたいと思います。

まぁ当たり前と言えば当たり前なのですが

みなさん商品やメニューのPOPを書きますよね。

知ってほしいから、売りたいから。

当然の行動だと思います。

そこに落とし穴があったりします。

あなたも経験があると思いますが

私の事知って、ねぇ、聞いて聞いて

ってせまって来る人ってウザくないですか?

だから聞いて聞いてと自分の言いたい事だけ書いてある

POPはウザくて読まれないんです。

じゃあ何を書けばいいか?

そのヒントは日常の営業にゴロゴロしています。

例えばお客様に質問された事はないですか?

ここって何時までやってるの?

予約しなきゃダメなの?

駐車場はある?

もっとあると思いますがそれです。

それを書けばいいんです。

それが自分が言いたい事じゃなくて

お客様が知りたい事なんです。

それをお客様一人一人に説明するのは不可能ではないですが

大変ですよね?

その橋渡しをしてくれるのがPOPです。

お客様から日頃の営業で質問された事は

全てPOPのネタになります。

これだけで10個くらいはPOPが掛けると思います。

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