あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

月別アーカイブ:2014年6月
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お客様の言う事

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こんにちは、能重です。

この間こんなお客様がいました。

「カラーのみだけど前髪ちょっと切ってもらえますか?」

いいですよ、じゃあカラーと前髪カットで〇〇円ですね

「は、ちょっとだけなのに?」

はい、ちょっとだろうがいっぱいだろうが
切るという事を商売にしていますので
料金は頂きます。

「じゃあやっぱりいいです。」

その後めっちゃ不機嫌。

もうしらねぇよって感じです。

こういったお客様のいう事は絶対に聞き入れてはいけません。

ちょっと聞き入れたら最後、延々とわがままを言い続けます。

自分の中で境界線を作ってください。

あなたのお店の自店ルールでいいです。

私の店は美容に関しては全て有料、後は無料でも構わない。

何かスタッフが動く、時間を割かなければいけない事なら

その時間を目安に料金。と決めています。

例えば本屋で本の一部分を写メするのは犯罪です。

でもウチは本屋ではないので雑誌をいくら写メろうが

ご自由にどうぞ。です。

今まで他の美容室ではありえないと思いますが

普通にお客様との雑談の中でこの間食べた牡蠣が美味しかった

と話したら「それ食べたい」と言ったのでネットで注文してあげました。

シルク・ドゥ・ソレイユの話になってチケットの手配をしてあげたり。

当たり前ですが手数料などいただきません。

私は仲介業者ではないからです。

でも事美容になれば、ちょっとだろうがなんだろうが

料金を頂きます。

受付時間や料金などで文句をつけてくる人は

そもそもあなたのお店のお客様ではありません。

もっと遅い時間だったら行けるとか言われて

じゃあ閉店している時間ですが開けますよ。

なんてサービスでも何でもありません。

時間外で倍料金など取るのなら別ですが。

ちょっと話がそれましたがそんな文句を言ってくる

少数の本来のあなたのお店のお客様ではない人に合わせていくよりも

その分の労力をあなたの店が好きだと言ってくれる本当のお客様に使ってください。

ここで名言を一つ
「お客様は神様だろ、社長出せ!」
「神様は社長出せなんてはしたない事は言いません。
 という事はあなたは神様ではありません。」

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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怒る?叱る?

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こんにちは、能重です。

今日バイトの子が寝坊で遅刻してきました。

私も昔はよくやりました。

なんでしょう、あの起きた時の意味の分からなさ具合と

そこからの支度の猛スピード具合。

誰でも一度は経験があると思います。

そしてそんな子に罰として今日は練習を見ませんでした。

なぜ罰が練習を見ないのか?

私は何か教えるにしても話をするにしても

全て相手に質問しながら進めていきます。

なぜ遅刻した罰が練習を見ないのかの理由も

私の中には明確にあります。

それをバイトの子に考えさせます。

まず何のために練習をするか?と聞きます。

上手くなるため、自分のため。

色々な答えが返ってきます。

でも私が頭に描いている答えが返ってくるまで考えさせます。

答えはお客様に施術するため。

ではお客様に施術するためにはどうしなければいけないのか?

決められた時間に決められた場所にいなくてはいけません。

だから決められた時間に決められた場所に

いれない子は練習して覚えた技術を披露する場所がない。

だから練習する意味がない。

意味がないから練習を見ない。

となるわけです。

何か失敗や不手際があっても全部答えを

言いながら怒ってはダメ

〇〇が〇〇だと〇〇になってしまうからダメだ

なんて怒り方をよくしますが、それではその後

何も自分で考えられない人になってしまいます。

なぜそういう結果になってしまったのか?

そういう結果になってしまうと何がいけないか?

ではそういう結果にならないためにはどうすればいいか?

という質問を順に投げかけて全て相手に考えさせましょう

そうすればおのずと自分で考えて

自発的に動けるようになりますよ

あなたの美容室が繁盛することを応援しています。

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常識を蹴散らせ!

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こんにちは、能重です。

雨も多くなってきたこの時期ですが

私は雨がそんなに嫌いじゃないので

苦になりません。

何か時間がゆっくり流れていくというか

雨の音で他の音がかき消される感じというか

なんでしょう、のっけから詩人かって感じです。

雨って皆口をそろえて

「天気悪いですね」っていうんです。

なぜ晴れは良くて雨は悪いのか?

もちろん晴れも気持ちがいいし

洗濯物は良く乾くし、旅行なんかも晴れの方がいいです。

でも皆口をそろえて雨は天気が悪いという。

それってあくまでも今の自分の環境に対しての

良い悪いなんですね。

水不足になれば雨が降ってほしいとか

農家の人にとっては雨が降るか降らないかは死活問題

もうどっちやねんって話です。

一般的に言えば雨は天気が悪いですが

違う角度から見れば見えるものが変わります。

あなたもあなたの今の環境、お店の決まり

業界の暗黙の了解で物事のいい悪いを決めていませんか?

私は無駄な事が大嫌いなのと天邪鬼なのが

重なっていつも物事を疑って掛かります。

決して言われた通りにできません。

まぁそれで失敗もしてきたし、敵も増えましたが(笑)

でもそのおかげで物事がスムーズに進むことも多々ありました。

もううちのお店では当たり前なのですが

カラーやパーマをする時に

私のお客様にはコールドクリーム(フェイスクリーム)は塗りません。

あれって何の為に塗るんでしょうか?

顔回りに色がつかない為?

パーマの薬がしみない為?

色は乳化とリムーバーで落とせます。

クリームを塗らなきゃしみるなら頭皮もさぞしみる事でしょう。

そこだけ守っている意味が分かりません。

逆に他のお店ではやらないけどうちではやる事もあります。

あなたのお店ではパーマの時に酸リンスは使いますよね?

ではカラーの後は?

あまりやるというお店を聞いたことがありません。

でも同じアルカリ処理でなぜパーマだけしかしないのでしょうか?

だからうちのお店ではカラシャンの後に酸リンスをつけてトリートをします。

なぜそれをやるのか、それをやる理由はなんなのか?

もう一歩踏み込んで考えたら無意味なことや

本当はやった方がいい事がたくさんありますよ

ぜひ今当たり前になっている事を疑ってみてください。

あなたの美容室が繁盛することを応援しています。

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7月セミナー開催情報

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こんにちは、能重です。

先日のPOP作成セミナーもお陰様で

大盛況のうちに幕を閉じました。

参加者の方の中でもう行動に移して

結果を出している人も多いですし、

こんなの作ったけどどうでしょうか?

と、相談のメールも来ています。

その行動力が売上に繋がっていくんですね。

そして、今度は7月にセミナーを開催します。

今度の内容は

「求人文章作成セミナー」

クライアントさんの中でも経営者の知り合いの中でも

人材不足、と言う声を少なからず聞きます。

そして私はクライアントさんの代わりに

求人文章を考える求人文章代行サービスをやっています。

ここ2か月間を例に出すと

飲食店で店頭に求人を貼って半月で2件、内2名採用
エステ店で1か月で求人サイトで4件、求人誌で4件、内2名採用
飲食店で求人サイトで3日で2件応募
美容室で求人サイトで半月で2件応募
ラーメン店で求人サイトで半月で2件応募

など結構な成果を出しています。

それもどこのお店も賑やかな市街地ではなく

愛知、静岡、千葉、など地方のお店も多々あります。

そこで、今回私が求人文章を作る時に

どんな事に注意して作っているか?

求人文章を作る時にやってはいけない事

などを中心にセミナーする事になりました。

【求人広告で理想の人材から応募が来るようになる求人文章作成法セミナー】
2014年7月8日(火)
■セミナー:13時30分~16時30分 
講師:能重光陽

■参加費用:29800円
■懇親会:17時~19時
■場所:東京都内(参加表明頂いた方に後日直接連絡いたします。)

セミナー費用は29800円ですがこのセミナーを受けて
すぐに行動に移して求人媒体に掲載すればすぐに元が取れます。
ですがその後にまたスタッフを補充したいと思ったり事業を拡大したいと思った時もすぐに結果が出せるようになります。
その部分に関してはもうあなたの知識なのでもちろんお金は掛かりません。

そして、是非参加したいが遠方で会場まで来られない。行きたいけど店を空けられない。とお困りの方の為に自宅セミナーも用意しました。
当日セミナー内容を撮影し、動画として残すのですがその動画に編集を掛けて後日メールにて送ります。
そうすれば自宅で好きな時にいつでも何度でもセミナー内容を見ることが出来ます。
こちらも費用は29800円です。

この金額、本当に高いか安いかはあなたが判断してください。
セミナー内容も充実させていますが
その後の懇親会も参加していただきたいと思います。
日々孤独と戦っている経営者同士の集まりなので
思わぬアイデアがもらえたり
もっとやらなきゃ、と背中を押されたり
セミナー本編よりも為になったという声があったりなかったり・・・
なので是非参加をおすすめします。

参加申し込みはこちらのフォームからお願いします。

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3人の石工職人

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こんにちは、能重です。 あなたは3人の石工職人と言う お話を知っていますか? 昔3人の石で建物を作る職人がいたという話です。 知らない方の為に説明すると 一人目の職人に何をしているんですか?と聞くと 見りゃわかるだろ、石を積んでんだよ。と言いました。 2人目の職人に同じ質問をしたところ 見りゃ分かるだろ、家を作ってんだよ。 3人目の職人にも同じ質問をすると ここに住む人が不便ないような家を建てています。 と答えたそうです。

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はたから見れば3人とも作業内容は同じ でもそれだけ意識が違うと必ず仕上がりに差が出てきます。 あなたは髪を切る人になっていませんか? ヘアスタイルを作る人になっていませんか? その人がお店を出て明日の朝から手入れが楽になるように 友人に褒められるように そう思って仕事をしている人はやはり再来率も高いですし 単価もいいです。 私たちは毎日同じことをします。 髪を切る、シャンプーする、ロッドを巻く、カラー剤を塗る。 その作業が目的になっていませんか? 毎日やっているから出来るのは当たり前になります。 でもその作業一つ一つに意味を込めて施術しましょう。 あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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クレームを未然に防ぐ方法

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こんにちは、能重です。

クレームの話が続いたのでついでに

今日は未然に防ぐ方法を書いていきたいと思います。

ここでは失敗しても何とか言い逃れて丸め込む

とかそんな事ではありません。

失敗したら素直に謝ってやり直してあげてください。

前回話したモンスター的なお客様に対しての

クレームを防ぐ方法をお話していきます。

クレームを防ぐ方法と言うか

始めから施術しないで納得して帰ってもらう方法

とでも言いましょうか。

これは私が今まで本当にお客様に言ってきた言葉なので

使えば窮地に追い込まれる事はないと思います。

例えば前回のようなお客様が来た場合

明らかにできない痛みや髪質で一番安いコースで

と指定されたら。

お客様、それは牛丼の金額でフルコースを食わせろ

と言っているのと同じ事ですよ。

ウチではそれはできませんのでどこか他のお店へ

行かれる事をお勧めします。

ちょっときつい言い方かもしれませんが

帰ってもらう前提で話しているので後先の事を

考える必要はありません。

あとは自分で切ったり染めたりして

ボロボロのガタガタで来店。

この写真と色も形も全く同じにしてください。

と言われたら

それはできません。例えば銀座なんかの

超有名なお寿司屋さんに自分で釣って

適当に切って焼いて煮て蒸して

あれこれ手を加えたものを持って行って

これを使って特上の寿司を作ってくれって言っても

出来ないですよね

ご自身でいろいろやらなければできたと思いますが

この状態では手遅れです。

と言います。

このぐらいわかりやすく言ってあげなければ

理解できないのです。

無理な物は無理、それがどういう理由で無理なのか

施術を始める前にちゃんと説明してあげましょう

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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なぜクレームが出るのか?その2

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こんにちは、能重です。

前回クレームのお話をしたので

続き的な話をもう一つしたいと思います。

チラシなどの販促物を出して

クーポンに釣られてやってきたお客様がいます。

そしてカウンセリングの段階で

ヘアカタログの切り抜きでもいいし

ケータイの写メでもいいし

その写真を見せてきて

一緒にチラシを出してきて

この一番安いパーマでこの感じにしてください。

と言います。

結構傷んでたり癖もあったりで、

出来なくはないスタイルではあるが

一番安いコースでは出来ない

あなたは一目見て無理と思いました。

そんなに珍しくもないよくあるやり取りだと思います。

こんな時あなたはどうしますか?

高いコースで掛ければ何とか出来るかもしれない

でも相手はガンとして

「いやいや、この一番安いのでいいです。」

の一点張り。さぁどうしますか?

今これを読んでいるあなたは冷静だから

断るという判断が出来ると思います。

でも目の前にお客様がいる状況でそれをするのは

中々難しい物です。

だから渋々OKして施術に入る

仕上がったけどもちろん希望通りの

キレイな仕上がりではない。

当たり前です。プロであるあなたが

やる前からそう思ったんだから。

でもお客様は言ったのと違う。と言います。

だから初めに言ったでしょ、と言っても聞きやしません。

でも聞かないのは私は当たり前だと思います。

なぜならお客様は素人。施術が始まった時点で

あ、出来るんだ。と思うからです。

そういった人にはどう対応したらいいか?

私だったら絶対に断ります。

安いコースで掛けて、クレームでもう一度掛ける。

しかも一回掛けて傷んだからと、高いコースの

施術をする。こんなバカバカしい仕事はありません。

そこまでやってもそのお客様は

「あそこは下手だ」みたいな事を平気で言います。

一生懸命やってもいい結果にならないのなら

やりません。

勘違いしてほしくないのが

何でも高いコースをやらせる。という事を

言っているのではありません。

出来ないものはできないという勇気も

プロとしてとても大事な事です。

是非断る勇気を持ちましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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なぜクレームが出るのか?

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こんにちは、能重です。 私は月に5~10冊の本を読みます。 その為よく本屋さんに行きます。 その際、ブックオフなどの古本屋さんには あまり行かないです。 特にこだわりというわけではないのですが やはり新品の本のにおいが好きなので。 読むジャンルはやはり経営本や自己啓発などが

多いのですが、経営本のコーナーに 『クレームをもらおう』みたいな本が 必ずどこの本屋さんにもあります。 あなたも見たことはないですか? 内容はクレームを受けて改善すると そのお客様はお得意様になりやすい。 クレームは月の客数の1%ないといけない みたいなことが書いてあります。 全く意味が分からない なきゃないに越した事はないし そもそもあなたのお店にはすでに常連様っていますよね? その人はみんなクレームを言ってきてそれを処理して その先で常連になりましたか? 気に入ってくれたり、気が合ったりですよね。 その本の通りだろ100人やって やっと1人常連という話です。 もしそうだったらとっくに潰れていますよ。 そもそもなぜクレームが出るのか? それはお客様にとって想定外の事が起こったから。 これ以外に原因はありません。 特に我々美容師は飲食店と違い 完全に終わるまでお客様は完成したスタイルがわからない 飲食店はメニューに写真が載っているから 大体の見当は付きますが我々の仕事はそうはいかない。 どんなにヘアカタログを持ってこようが そもそも髪質や顔の形、傷みなどによって 同じように施術しても仕上がりはさまざまです。 そしてそれを終わってブローしてる時に言う。 だからクレームになるんです。 例えば「色落ちしやすいからちょっと暗めに染めておきましたよ~」 とか「取れやすい髪質だからちょっとしっかりめに掛けときました」 なんてよく聞くセリフだと思います。 ほんとうに狙ってそうしたのか、 それとも思ったよりも暗くなったり 強かったからいいわけで言っているのか 真意のほどはわかりませんがそれを最後に言うから 頼んでないよ!とクレームになるのです。 カウンセリングの時点で 抜けやすそうだから暗めに入れようと思うけどどう? 取れやすそうだからしっかりかけといたほうがいいと思うけど と聞いて、プロがそういうならそれで と納得して施術が始まり、終わって同じ結果でも 喜んで帰っていくのです。 同じ結果でも最初に言うのと最後に言うのでは 受け止め方が全然違います。 最初に行っておけばクレームにならないどころか 今まで行ったところでそんなこと言われたことない と常連になりやすくなります。 報告するタイミングを考えましょう。 あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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お昼ご飯

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こんにちは、能重です。

この間お休みの日にお昼ご飯を

食べに行こうという話になり

じゃあしゃぶしゃぶをとなりまして

移動中にケータイでクーポン出しといて

と言ったらあるけど安くならないよ。

と言われました。

以前はランチの食べ放題で90分が60分になるけど

1280えんが1000円というのを覚えていたので

じゃあ今いくらなの?と聞いたら1500円+税で60分だけど

クーポンで90分になるとの事

そんなにびっくりするほどの金額ではないですが

以前1000円で食べれてたのを思うと

1.5倍はなかなかの錯覚に陥ります。

一言「高ッ!!」

でも増税だったりなんだったりで1280円からは

220円しか上がっていません。

がやはり一度値引きをしてしまうとそのイメージというのは

中々払しょくできないもので本来定価に

戻っただけなのに異様に高く感じてしまいます。

別にソコのお店に高くなったからもう行かない

とは思いませんがそう思う人も出てくるでしょう。

でも単純に今まで3人で3000円だったのが

2人で3000円売り上げれるようになるという事は

ものすごく価値のあることです。

そもそも少ない人数でちゃんとした定価をいただいて

売上が出せれば高くした事で多少客数が減ったとしても

単価が上がっているので、売上がガクンと下がる事はありません。

でも材料費は2/3で済むし人件費も少なくしても

お店は回るでしょう。

そして何よりバーゲンハンターはうるさいです。

値段を安くして集めた客は他のお店がもっと安くすれば

簡単にそっちに乗り換えます。

その割に文句が多いです。

誰もが経験あると思いますが

100均や安さが売りの飲食店などで

お客さんと店員がもめているのを見たことが

1度くらいはあると思います。

でも正規のブランドショップや

コース料理が出るようなレストランで

もめている人なんていません。

だからこそ単価の高いお客様にキッチリ価値を説明して

納得したうえであなたのお店に来てもらう事が

一番良い経営の仕方なのです。

ぜひ高単価のお客様を味方につけましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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こっちにしとけば・・・

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こんばんは、能重です。

普段は普通の美容室の経営者ですが

この常奉髪心の仕事はほとんどが

パソコンでの作業になっています。

このメルマガを打ったり、メール相談を受けたり

セミナー資料を作ったり、教材を作ったり・・・

そしてお店のパソコン、自宅のパソコン

個人のノートパソコンと、3台を使い分けて

色々作業をしているのですが

やはりノートはデスクトップと比べて

キーボードの位置が微妙に違ったり

マウスがなかったりで、ちょっと不便です。

という事でこの間電気屋さんにマウスを買いに行ったのですが

まぁ数が多すぎて、でも何が違うのかが

よくわからなくて結局買うのをやめて

パソコンで調べて納得したものを買おう

という事になりました。

そうしたらまぁ一口にマウスといっても

色々あるんですね、知りませんでした。

有線、無線、無線でもUSBとBluetooth

後は下の光?が青だったり赤だったり。

なんか反応がちがうらしいです。

後はやたらとで買い物から100円ライターよりも

小さいものまで。

Bluetoothが欲しかったんですが、電気屋さんで見ていて

どれがそうなのかさっぱりわかりませんでした。

まぁ何かのくくりで陳列されているんでしょうが

そのくくりもわからず、面倒になって帰ってきました。

ちゃんと探せばわかったんでしょうが数がありすぎて面倒なんです。

そこで説明してくれる人がいて

マウスの選び方や長所、短所など教えてくれていれば

その場で買っていたと思います。

電気屋さんの店員は当たり前ですが

自分のお店で取り扱っている商品に詳しいです。

でも、雰囲気的に

「自分が知っていることなんてみんな当たり前に知っているだろう」

って感じでした。

そこでうまく説明していれば他のマウスより値段が高くても

便利だと思えば買っていたのに。

みすみす売り上げを逃しました。

あなたもこんな経験ありませんか?

でももしかしたらこれをあなたが自分のお客様にやっているかもしれませんよ

もう一度説明の大事さを確認しなおしましょう。

きっとそれだけで高いものが売れますよ

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