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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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クレームを未然に防ぐ方法

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こんにちは、能重です。

クレームの話が続いたのでついでに

今日は未然に防ぐ方法を書いていきたいと思います。

ここでは失敗しても何とか言い逃れて丸め込む

とかそんな事ではありません。

失敗したら素直に謝ってやり直してあげてください。

前回話したモンスター的なお客様に対しての

クレームを防ぐ方法をお話していきます。

クレームを防ぐ方法と言うか

始めから施術しないで納得して帰ってもらう方法

とでも言いましょうか。

これは私が今まで本当にお客様に言ってきた言葉なので

使えば窮地に追い込まれる事はないと思います。

例えば前回のようなお客様が来た場合

明らかにできない痛みや髪質で一番安いコースで

と指定されたら。

お客様、それは牛丼の金額でフルコースを食わせろ

と言っているのと同じ事ですよ。

ウチではそれはできませんのでどこか他のお店へ

行かれる事をお勧めします。

ちょっときつい言い方かもしれませんが

帰ってもらう前提で話しているので後先の事を

考える必要はありません。

あとは自分で切ったり染めたりして

ボロボロのガタガタで来店。

この写真と色も形も全く同じにしてください。

と言われたら

それはできません。例えば銀座なんかの

超有名なお寿司屋さんに自分で釣って

適当に切って焼いて煮て蒸して

あれこれ手を加えたものを持って行って

これを使って特上の寿司を作ってくれって言っても

出来ないですよね

ご自身でいろいろやらなければできたと思いますが

この状態では手遅れです。

と言います。

このぐらいわかりやすく言ってあげなければ

理解できないのです。

無理な物は無理、それがどういう理由で無理なのか

施術を始める前にちゃんと説明してあげましょう

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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