あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

月別アーカイブ:2015年6月
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再び新規客の集まるチラシの作り方 その5

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From東京郊外の事務所より

おはようございます
能重です。

今日は今月ゴールドスクール会員向けに行う
定例セミナーのリハーサルと
会報誌の執筆をする為
美容の仕事はお休みです。

先日風邪で休んだくせにまた休みです。
でも遊んでいるわけではありません。
むしろこちらの仕事の方が
神経を使うし体力も使って疲労します。

ですが毎回セミナーに訪れてくれる会員さんや
その後のセミナー風景動画配信を待っていてくれる
会員さんを思うと頑張らずにはいられないのです。

なのでまだ病み上がりですが
今日1日でこの2つを終わらせちゃいますよ!

風邪のお休みでおひさしぶりになってしまいましたが
このメールマガジンがお休みだった期間に
誰に見せるか、いつ見せるか?
を徹底的に読み返して
マスターしました、というお返事もいただきましたので
たまには休んでみるもんだなぁと思ったりもしています(笑)

さて、誰にいつ見せるか?が決まって
目立つために何をするかまでのお話をしてきましたが
これからいよいよお待ちかねの内容のお話になってきます。

チラシの内容で一番大事な部分ってどこだと思いますか?

考え中
 ↓
考え中
 ↓
考え中
 ↓

正解は・・・

そう、キャッチコピーです。
要は見出しですね。
そのキャッチコピー、見出しが
目を引き付ける言葉になっていなければいけません

先日お話ししましたが
あなたがチラシの束から
見るチラシ、見ないチラシをより分けている時を
思い出してください。

何を見て、どの部分を見て
見る、見ないと判別しているでしょうか?

もちろんパッと見て
「あ、あそこのお店だ」とわかるチラシもありますが
それ以外でどこのお店かも何のお店かも
わからないけどちょっと良さそうだから
後で見てみようとより分ける時に
見ているのがキャッチコピー、見出しです。

縦書きだったら一番大きく一番上に書いている文章
横書きなら左上に書いてある文章がそれに当たります。

その部分が魅力的かそうでないかで
ゴミ箱直行か後で読まれるかの判断になります。

どんなにその後の文章がよかったとしても
見出しがよくなければ
その後は見てもらえません。

逆に言えば、誰に、いつ、見てもらうかを決めたら
そのターゲットが「こういうの探してたんだよねぇ」と
思わずうなってしまうようなキャッチコピーが
付けれればその後の文章を読んでもらえる率が高まる。

その後の文章を読んでもらえれば
来店してもらえる率が高まるという事になっていきます。

ぜひあなたが決めたターゲットの心を
鷲掴みするようなキャッチコピーを考えてください。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
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久しぶりの絶不調

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日はこのメールマガジンをお休みしてしまいました。
楽しみにしていた方、ごめんなさい。
何があったかというと
何年かぶりに風邪をひいてしまい
高温にうなされていました。

結果33時間、トイレに行ったり水を飲んだ以外
ぶっ通しで寝てしまいました。

さすがに体のあちこちが痛いです。
5月はゴールデンウィークが思ったより忙しく
いいスタートを切りながら
プライベートでのライブや
知人のお店でのセミナーなど
色々を忙しくしていてほとんど
そういった行事が終わった頃に
ど~んと一気に来ました。

数年に1度あるのですが
のど元過ぎれば熱さ忘れるのもあり
後はどうしても忙しい予定が重なってしまうのもあり
無理してしまうとその後にしわ寄せが来ます。

そんな中うちのお店は私が休んでも普通に営業しています。
むしろ経営者がプレイングマネージャーだと
スタッフはやりにくいんじゃないかと思います。

多分昔懐かしい
「今日先生出張で自習だって!!!」
みたいな解放感があると思います。

そしてその解放感からいいアイデアが出たり
いい接客が出来たりすることがたくさんあると思っています。
だから私はスタッフの成長の為にたくさん休みます。
だって私がいると結局スタッフを上から押し付ける事になり
スタッフの伸びしろを狭めてしまうから。

そんな中でも今のスタッフには任せられない
と思っている経営者さんもとても多いのも
現状だと思います
以前の私もそうでした。

でもある事で入院(たった4日ですが)して
店は大丈夫か????
と不安だったのですが
退院してお店に帰ってみると
なんて事はない普通に営業しているじゃないですか?

でもそんなのは当たり前と言えば当たり前なんです。
だって交代休みで月に数日休みを取っていて
その日も何の問題もなく営業できていたわけですし
それが複数日になったらやばいかな?
と勝手に決めていたのはスタッフではなく
私自身だったんです。

その辺から私はいつ休みを取っても
このスタッフなら平気だ
と思えるようになりました。

そうするとスタッフは更に頑張ってくれます。
だって頼りにされて嬉しくないスタッフなんていないですもん。

そのあたりを機に私もこの仕事が忙しくなってきて
日本各地にセミナー講演に行ったり
動画撮影をしたり
会報誌作成の為に缶詰めになったりで
度々店を開けれるようになりました。

勿論普通に休んで旅行にも行きます。

でも任せれるようになったから任せているのではありません。
任せれるかどうかわからないけど
任せたから結果任せれるようになったのです。
早く任せれるように成長してくれ
と思ってもその思いはスタッフに届きません。
任せなければいけない状況を多少無謀でも
あなた自身が作ってください。

そうするとスタッフは2.3段簡単に
レベルアップしてくれますよ

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています

追伸
明日からまたチラシの作り方の
続きのお話をしたいと思います。

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新規客の集まるチラシの作り方 その4

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

今日から6月、毎日毎日天気がものすごくいいですが
いよいよ梅雨が来ます。
縮毛矯正の告知をするのに
1年で今ほどいい時期はありません。
しっかり稼いでいきましょう。

昨日まででチラシの考え方
誰に見せるか、いつ見せるかまでの
お話をしてきました。
ここまで決めて初めて反応の取れるチラシが出来るわけです。
逆に言えば皆これを決めずにチラシを作り出すから
思ったように新規客を獲得できないのです。

今日からはチラシの中身のお話をしたいと思います。
あなたは新聞の中の折り込みチラシを見る事がありますか?
もし新聞を取っていなくても
ポスティングのチラシが郵便受けに入っているのを
見る事があると思います。

その時にどのような行動を取るかを
思い浮かべなければいけません。

よくある勘違いが
「チラシは出せば見てもらえる。
 見てもらっていいか悪いか判断してきてくれる」
と思っている経営者さんが多いですが
それは間違いです。

基本的にはあなたのチラシは
ほとんどの人が見ていません。

あなたが郵便受けから取り出したチラシを
どうするか?ヒントはそこにあります。
大量の束の中から
これは見る、見ない、見ない、見ない、見る
とまず見る物と見ない物に分けて
見ない物はゴミ箱へ直行
見る物はちょっと時間を掛けて見て
その中から欲しい物や安い物が
あるお店に「行ってみようかな」と思いますよね?

という事はですよ
まず第1関門として
見る見ないとより分ける時に
見る方に入れてもらわなければいけない。
第2関門はその中から良さそうだなと
思ってもらわなければいけない
第3関門としてその後本当に
来店してもらわなければいけない
この3つをクリアして初めて売上に繋がるわけです。

そしてこの3つをクリアする為に1枚のチラシの中に
色々な細工をしていくわけです。

まず第1関門、ここが一番大変です。
ほとんどのチラシがゴミ箱に直行する中から
見るチラシの中に入れてもらう為の仕掛け

難しいのですがやる事は簡単
目立てばいいのです。
例えば色を派手にする
紙のサイズを大きくする
2つ折りにした時に綺麗に見せる校正にする
などとにかく他のチラシよりも
目立つような工夫をしていけばいいのです。

どんなにいい事が書いてあっても
存在に気付いてもらえなければ
読んでもらういことはできません。

読んでもらう為にはまず目立って
「なんだこれ?」と思ってもらう事。

普段あなたがチラシを見る、見ないと
より分けている時に何を基準にして
分けているかよく思い返してください。

その基準が答えになります。
答えは全てあなたが持っていますよ。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
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