あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

あなたの美容室が繁盛する事を応援します!
ブログ
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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

月別アーカイブ:2015年8月
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紹介客をどう増やす?

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

ここ最近、紹介と言うか
常連のお客様が友達を連れて
来店してくれることが続きました。

大変ありがたい事です。
広告費ゼロで集客できるわけですから。

そんな紹介が続いた事で
終礼の時にあるスタッフから
「紹介してくれたお客様に何かお礼をしたらどうか?」
と言う提案がありました。

よく
「紹介してくれたお客様
 紹介されて来てくれたお客様
 共に〇〇%OFF」
なんて言うのがありますよね
あなたのお店ではやっていますか?

ウチのお店ではやっていないし
スタッフからの提案がありましたが
それはやらないと言いました。

理由はいくつかありますが
その最たる理由は
オマケを着けても紹介しないものはしない
という事です。

これは私だけの考えかもしれないですが
紹介と言う物は「名誉」が付き纏うと思っています。
例えばドコドコのラーメン屋が美味しいよ
と紹介されてあなたが行ってみたとします。
食べてみたが対して美味しくもないし
値段も高い、スタッフの対応もいまいち

そんなお店を紹介されたら
そのお店自体ではなく
紹介してくれた人の事を
「こいつのセンス、どうなってんだ?」
と疑うと思います。
「名誉」に傷がつくという事です。

紹介する人と言うのは
「オレこんなすごい店、いい店知ってんだぜ」
と言う気持ちで紹介するわけです。
そして紹介された人がそのお店に行って
「あいつの言ったとおりいい店だ」となれば
あいつは物知り、食通、グルメなどと
評価が上がるわけですよね。

だとしたらそんなに大したことないお店だったら
例えその後割引やおまけがあったとしても
自分の名誉に傷がつく可能性があれば
紹介しないわけです。

逆にオマケや割引が無くても
友人・知人から株が上がるような
お店であれば止められたって
紹介するわけです。

元々割引が無くても紹介してくれる人に
わざわざ割引するのは売上を減らすだけです。
そしてそもそも初めから
紹介しようという気がない人は
どんなに割引やおまけをしても
紹介してくれないわけです。

そんな努力をするよりも
紹介してもらいやすくなる会話のネタや
接客・技術で勝負して
お客様が帰ってから
「あそこのお店って他と違って
 〇〇なのよ~」
と話題に出やすい施術・話術を身に付けましょう。

そして紹介されて来店したお客様に
精一杯施術・接客すれば
帰ってから紹介してくれた方に
「あそこよかったわ~
 良い所教えてくれてありがとう」
と言う会話が自然と出てくるんです。

紹介した方にとっては
割引よりもはるかにうれしい言葉になります。

オマケやサブに力を入れる前に
本業で成果を出していきましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援してます。

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他にも割引を減らして
利益を上げるネタが満載
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ネーミングセンスで売上は変わる!!

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日は2か月に1度の
繁盛ゴールドスクール会員向けの
定例セミナーで都内に出掛けていました。

何度セミナーをやっても
やはり始まる前は緊張しますね
セミナーは基本的に午後から始まります。
理由は遠方の会員さんでも
前泊せずに参加できるようにです。

ですから毎回ちょっと早めに現地入りして
街をプラッとしたりスマートフォンで調べたりして
昼食を食べるお店を探して
お昼を済ませてからセミナーに入ります。

そこで昨日はどうしても気になって
入ってしまったお店がありました。
そこのお店の店名が
「俺の魚を喰ってみろ!!」です。

すごくないですか?
これ、お店の名前ですよ。
〇〇食堂とか〇〇屋とかの
店名よりもよっぽどインパクトがありますよね

そして「そこまで言うんならさぞ自信があって
旨い魚を喰わせてくれるんだろうなぁ」と思って
元々スマホで調べて別のお店に行く予定だったのですが
急きょお店を変更して
この「俺の魚を喰ってみろ!!」に
入ってしまいました。

まぁ結論から言ってしまえば
入ってしまえばちょっとこじゃれた
定食屋さん、夜は居酒屋って感じです。
でも入ってしまったからには
注文して食べてお金を払って出なければいけません。

あ、誤解が無いように言っておくと
このお店自体は普通に美味しかったですよ。
ただ私、実家が漁師町なので
魚介に関しては非常に舌が肥えておりまして
よほどの旨さでないと「旨い!!」とは
言わない物で・・・

ってそんなのはどうだっていいんです。

そして今日は店名のお話でもないんです。
まぁ店名の話をしたところで
変えれるわけもありませんもんね。

ではこれをどう日々の営業に
応用していくかと言うと
メニュー名をこういった誰が読んでも
「なにこれ、良さそう!」と
なるような名前に変えていけばいいんです。

〇〇パーマではなく
「誰もが振り返る変幻自在パーマ」
「艶がまぶしいメタリックカラー」
と言ったメニュー名にすると
お客様は「なにこれ、良さそう!」となるわけです。

ここで1つ注意しなければいけないのが
こういったメニューは他の通常メニューよりも
1.3~1.5倍くらい高くしなければいけません。

あなたも経験があると思いますが
他の商品よりもちょっと高い物があって
この商品だけ高いって事は
他のよりもいいって事か?
と思った事ありますよね?

名前も金額も
「特別感」を出すだけで
注文が入ります。

これはチラシに使って
新規客を集めるのにも使えますし
POPに書いて客単価アップにも使える
非常に優れた方法です

ぜひあなたのお店でも取り入れてみて下さい。

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更に客数アップ、客単価アップを
目指している人は
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同じ売上でも質を変える その2

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日は単価の低いお客様と高いお客様で
対応を変えるというお話をしましたが
色々な質問を頂いたので
もう少し掘り下げて話をしたいと思います。

これは単価の低い人は無下に
単価の高い人を手厚く対応しろ
と言う意味ではありません。

単価が低い方に色々進めて
単価をあげろという事でもありません。

じゃあ何しろっていうんだ?
ハッキリ言います。
特に何もしなくていいんです。

は?それじゃ売上上がらないじゃん!
と思わないでください。
この場合、単価の高い人には手厚く
単価の低い人は無下に
単価の低い人に色々進める
などの行動は、相手(お客様)の
行動に対してこちらが行動を変える
と言うやり方。

これではダメなのです。
そうではなくお客様の意見、行動を
そのまま受け入れて
コチラはコチラでブレずに行動していく
これが大事なんです。

この時の1つの軸になるのが
「時間対効果」です。
よく聞くのは費用対効果だと思います。
チラシなどの販促物に掛けた費用に対して
いくら儲かったか?と言う計算をして
売上を上げていく考え方です。

それに比べて時間対効果は
例えば1時間なら1時間で
その限られた時間の中で
いくら稼ぎを出すか?
という考え方です。

例えば1日の売上10万円として
同じ10万円を売り上げるにしても
スタッフ全員お昼休憩を取れずに
がむしゃらに働いて10万円なのか
それとも手を早めて短い時間で仕事をこなし
ゆっくり休憩を取りながらの結果で
1日10万円なのか?

同じ売上10万円でも
内容は全く異なります。

誰もが休憩を取りながら
ゆとりのある10万円の方がいいですよね?

どのお店も「手を早めて素早い仕事を」
とスタッフに指示を出していると思いますが
そのほとんどを間違えています。

急ぐという事は間違っていないのですが
急ぐところを間違えているのです。
技術、施術を急ぐとクオリティーが落ちます。
でも皆そこを急げと言います。

冷静に他のスタッフの動きを観察してみて下さい。
本当に急がなければいけない場所が
多々あります。

私がよく「遅いなぁ」と思うポイントは
メニューの切り替えの時期です。
例えばカットが終わってカラーやパーマの準備をする時
クロスやタオルを変えたり
トリートメントを着けたりしている時
ロッドの準備、カラー剤の調合をしている時。
パーマが巻き終わって薬を着ける為に
ピンやターバンをしている時

この部分ってちょっと気が抜けて
ものすごくまったり作業している事が多いです。

本来は施術はしっかり丁寧に。
仕上がりに変化が出ない作業は超ダッシュで。

これが仕上がりのクオリティーを落とさずに
お客様が店内にいる時間を短くするポイントです。

ぜひあなたもスタッフの行動を
確認してみて下さい。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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毎日流してしまっている
売上アップポイントはたくさんあります。
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同じ売上でも質を変える

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

今日でお盆も終わり
この仕事をしていると
こういった行事に便乗する事もなかなかできず
お盆時期だから墓参りに
という事も数年できていません。

でも実家に帰るたびに
お墓参りはしているので
特に気にしていませんし
お盆にだからと何となくするよりも
いつでもいいから気持ちを込めて
する方が数倍いいと自分に言い聞かせています。

こんな時期に来店されるお客様は
大きな旅行に行かなかったりする人が
ほとんどです。
だから昨日のお客様は
普段よりもカットのみの
お客様が多かったです。

でもこれは至極当然の事
言葉は悪いかもしれないですが
そこそこお金を持っている人は
こういった時期に旅行に行って
パーッと使ったりするものです。

逆に言えばこういった時期に
来店されるお客様は
特別裕福ではない人が多いです。
(全員ではないですし変な意味ではないので
 誤解しないでくださいね)

普段パーマもカラーもトリートメントも
というお客様はこの時期は
他の土地に遊びに。
そうでない人はドコも行かないし
美容室でも、と言った感じ。

そういったお客様はどうしても
必然的に追加メニューが取りずらくなってくる。
ではそういった時はどうしたらいいか?
どうやって売上を上げていったらいいか?

売上とは
客数×客単価で構成されています。
そして客単価が頭打ちになりやすい状況であれば
もう1つの客数を上げるしかない。
という事になります。

だとすれば1人1人に掛ける時間を
なるべく短くして
(もちろん手を抜けという意味ではありません)
1人でも多くのお客様を
お断りする事なく施術する事を
心掛けなければいけません。

そのお客様によって
接客のタイプを切り替えて
そのお客様に合った会話をする

これは接客業にとって
当たり前の事ですが
これは追加メニュー、商品の話に割く時間も
同じです。

濃いメニュー、パーマやカラー、トリートメント
縮毛矯正など単価の高いメニューを
施術するお客様には
その後の手入れの方法などみっちり話をして
追加商品を購入してもらえるように
どんどん促していく。

単価の低いお客様には
そういった話をたくさんしても
逆効果になる事も多いので
あまりそういったテーマの会話はせずに
日常会話や同じ髪の話でも
シャンプーの仕方やドライヤーの使い方など
新しい商品の説明ではなく
今ある道具どう生かしていくか
のような話をして切り上げる。

そうやって手を早めていけば
「時間単価」が上がっていきます。

そのお客様、時期、タイミングによって
会話の内容も変えていきましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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先日も登録する!と名乗りを
あげてくれる方がいました
繁盛しているお店は皆学んでいます。
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必要性を気付かせる

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

今日でもう8月も半分が過ぎます。
一般的に暇だと言われている8月ですが
今の所前年より売上のペースがいいという
報告を多数いただいています。
ウチのお店もお盆に入っても比較的
忙しく、楽しく営業しています。

この時期に忙しくなるお店と
暇になってしまうお店では何が違うのか?

それはお盆に入ってから頑張るか頑張らないかではなく
前準備の段階で決まってしまいます。

お盆は皆里帰りや旅行に行く事が多いでしょう。
でもみんながみんな遠出をするわけではありませんし
今はちょっとずらして夏休みを取る人も
増えています。
あなたもお客様からそんな事を聞いていないですか?

旅行に行ってしまう人は
どんなに宣伝や割引をしても
現実的に来れないので
そうでない、遠出をしない人に
スポットを当てた文章を作り
その人に対してお店の情報を発信していきます。

例えば
お盆時期は休まず営業します
と貼り紙やDMなどを出すお店が
あると思いますが、それだけでは
「じゃあ行ってみよう」とはなりません。
ではどうしたらいいか?

人は常に物事を深く考えていません。
そしていい意味でも悪い意味でも素直です。
だからお客様の代わりにあなたが
考えてあげて来店しやすい言葉を
投げかけてあげれば
「じゃあ行ってみようかな」
と来店してくれて
ちゃんとメニューを進めてあげれば
「じゃあやってみようかな」と
追加注文が取れるのです。

お客様が面倒でないように
先に考えてあげる。
来店する為の理由を先にしっかり作ってあげる。

例えば、お盆も休まず営業しています。ではなく
お盆は休まず営業していますが
皆さん出掛けているので
比較的予約に空きがあります。
折角の休みにどこにもいかないのもなんだし
空いた店内でゆっくり過ごしてみませんか?

と、教えてあげれば
そっか、じゃあせっかくだから行ってみようかな
となりやすくなります。

そして、ただ「ヘッドスパやってみませんか?」
なんて言っても特にやる理由もないので
「いや、いいです」と言われますが
夏は汗をかいて頭皮に老廃物が溜まりやすいです。
ヘッドスパで溜まった汚れと疲れを
ゴッソリ取りませんか?
と今時期にやらなければいけない理由を言えば
「じゃあやってみようかな」
と追加注文が取れます。

いつも来店しているスパンなども計算に入れれば
次回いつごろ来るかもだいたい予想できますよね?
そのくらいの時期にはどんな事があるのか?
それを理由づけにして
このくらいの時期に来店した方がいいですよ
と来店する理由をお客様の代わりに
考えてあげましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援してます。

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もう既に秋に向けて売上が上がる対策を
しなければ手遅れになります。
その準備はこちらから
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集客のベストタイミングとは?

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日から本格的にお盆に入り
ニュースでは渋滞情報がしきりに流れています。
長い所で35kmだの45kmだのと
混んでいる所が嫌いな私からしたら
「よくわかっててそんなところに行くなぁ」
と思ってしまいます。

まぁ美容師と言う仕事をしている以上
あまり渋滞や混雑と言う言葉とは
無縁なので「へぇ~」という感じで
TV画面を見ている程度ですが。

さて、この時期になると観光地は
一気に混雑しますね。
書き入れ時となるわけです。
そして9月に入ると
その波も一気に引いて
静かな日常がまた訪れるわけです。

よく会員さんに相談を受ける項目の中に
「チラシなどの販促物を出すのに
 適した時期はいつですか?」
と聞かれます。

それは「繁忙期」です。
よく「暇な月を忙しくする為に販促に力を入れる」
と言う方もいますが、それは能率が悪いと
考えます。
なぜなら暇な月と言うのは
皆「髪の手入れをしよう」という
意識が低いからです。

もちろん全く反応がないとは言いませんが
どうせだったら同じ手間とお金を掛けて販促するのであれば
その効果を最大限にしたいですよね。

だとしたらやはり忙しくなると予測できる時期に
販促した方が「髪の手入れをしよう」と思っている人が
多いのでその時期の方が反応は高いです。

そして必ずしも忙しい時期に皆が来れるわけではありません。
我々美容業が忙しい時期に同じように
忙しい業種で働いている人は
来たくてもこれないわけです。

でもその繁忙期にはやはり髪の事は気になっている
でも行けない。では落ち着いたら行こう。
と思い忙しい時期に来れなかった人が
落ち着いた時期に来店する。

結果暇な時期が少しずつ忙しくなってくる。
と言う結果になるのです。

集客は釣りと同じです。
お腹が空いている魚がたくさんいる所に
釣り糸を垂らせば簡単に魚が釣れるわけです。

でもお腹が空いていない、別の所に意識が向いている魚に
どんなに大量の餌を撒いても
食いつきが悪いわけです。

それは手間と時間とお金の無駄になってしまうわけです。
更に悪い考えになれば
「やっぱりチラシなんて意味ないじゃん」
と言って販促ごと止めてしまう。

それでもお客さん来ないかなぁ
忙しくならないかなぁ
と言っているのは
釣竿を持たずに、海にもいかないにもかかわらず
「魚釣れないかなぁ」
と言っているのと同じ事。

100%釣れないのは誰が聞いても分かりますよね。

タイミングを見極めて
最大限効果が発揮されるように
仕組みを作っていきましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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売上は上げたいけど何から手を付けていいかわからない
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ホームページの落とし穴

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日一昨日と久しぶりの連休で
ウキウキしていたのですが
何しよう何しようと考えているウチに
あっという間に終わってしまいました。

ゆっくりできたのは事実ですが
特に何をやったかと言われると
何もしていないかな
色々やりはしたのですが
あれもこれもと手を出して
全部が中途半端と言う感じでした。

もっと要領よく起用に立ち回れたらなぁ
と自分の不器用さに反省

そんな中ちょっと美味しい物を食べに行こうと
自宅のパソコンで色々調べて
家をでて買い物したりふらふらして
いざそのお店に行こうとしたら
場所が分からなくなってしまい
スマートフォンで検索したら
ものすごい見づらくて結局わからず
そのお店にはいけませんでした。

これはどのお店でも結構ある事なのですが
ホームページを作って安心してしまって
その後手を入れていなくて
見づらくなって結局集客の役に立っていないのです。

その理由は書き方と画面の違い。
パソコンは基本的には横長横書きの校正です。
画面は横長の長方形で
その画面に合わせてほとんどのサイトは
作られています。

ですがスマートフォンは縦長横書きの校正
縦に長い長方形の画面ですよね
だから横長の画面に合わせた作りのサイトを
無理やり縦長の画面に押し込むから
変な所で改行されたり
画像が切れていたりで
上手く表示されない事が多々あります。

あなたは自分のお店のホームページを
「しっかりと」見た事がありますか?

書いてある文章内容はあなたが考えた文章ですから
パパッと見ても内容はわかってしまうと思います。

それをなるべく初めて見るという気持ちで
見ていただきたいのです。
そうすると色々な事が見えてきます。

ラブレターを勢いで夜書いて
次の朝読み返してみたら
こっぱずかしすぎて破いた
なんて話も昔よくありましたが
数年前に作ったホームページの文章内容も
今読み返してみると
もっといい文章が思いつく事もよくあります。

そして是非パソコンの前で
パソコンにホームページを表示したまま
同時にスマートフォンでホームページを表示してみて下さい。

そしてその違いを見比べてみて下さい。

作る時はパソコンの画面に合わせているので
スマートフォンで表示された方は
多少なりにもズレが出てくると思います。

それが初めて見た人にとって
読みにくい、見にくいレベルだとしたら
やはり何らかの修正が必要になってきます。

1年前はパソコンで検索する人と
スマートフォンで検索する人の比率が
7:3くらいだったらしいのですが
今はそれが5:5くらいになっているらしいです。
これからもっとその差が開いていくでしょう。

今の時点でスマートフォンのサイトが見づらければ
サイトを見た人の半分はお店に来ないかもしれないのです。

すぐに確認してみて下さい。

あなたの美容室が繁盛する事を応援してます。

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ホームページからの集客を
もっと強化したい方は
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お客様は何を考えている?

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From東京郊外の自宅より

おはようございます。
能重です。

今日は久しぶりの交代休みです。
これから何をしようか
色々考えながらこの文章を書いています。

スーパー銭湯に行こうか
マッサージに行こうか
溜まっている事務仕事を片付けようか
車を洗おうか
買い物に行こうか・・・
それともゆっくり寝ようか

やりたい事がありすぎて
とてもじゃないけど1日じゃ終わらないので
取捨選択をしなければいけません。

でも家でゆっくりするか
溜まっている事務仕事をする以外、
外に出て何かをするには
必ずお金が掛かるわけです。

このお金を払って何かするという時に
ぜひお客さんの気持ちを感じて下さい。
例えば上の項目の中で
どうしようか考えて
インターネットで探したとします。

そのキャッチコピーに書いてある内容で
ここにしてみようかな
今日はこれをやろう
と決めるわけですが
この文章でお客様を集める事も
来なくさせる事も出来るわけです。

例えば一番初めのスーパー銭湯に行こうかなと思って
サイトを見ていたとします。

あなたはスーパー銭湯どこに行こうと思って
サイトで検索した事がありますか?
もしあるとしたらその時の
感情を思い出してみて下さいね。

例えばAという施設とBという施設があったとします。
私は今3週間ぶっ通しで仕事をして疲れがこってりたまっているので
リラックスしてその疲れをどうにかしたいと思ってサイトを見ています。

そんな時にAの温泉施設は
「当温泉のお湯は〇〇成分が入っているので
 血行を促進し・・・・」
とか書いてあります。
一方Bの施設は
「デカい風呂にゆっくり浸かれば
 日頃溜まった疲れも一気に吹っ飛びます!」
と書いてある。

私だったら迷わずBの施設を選びますね。
だって疲れを取りたいと思っている時に
疲れが一気に吹っ飛ぶと書いてあるんだから
一番自分の欲求を満たしてくれそう!!
と思いますもん。

それに比べてAの施設は
文章が固すぎて読んでいるだけで
更に疲れがたまるような・・・

ドコの温泉に行こうか考えている時に
「この成分が入ってる温泉、どこかないかなぁ?」
と探している人が多ければ
こういった文章であれば
「ここだ!」となるでしょうが
温泉の成分で行先を決める人なんて
ほとんどいませんよね?

やはりサッパリしたい、疲れを取りたい
と思っている人が利用する場所だから
そういった人がどう思ってサイトを見ているか
予測しながら文章を考えなければいけません。

それだけで「ここのお店、オレの事わかってるぅ」
と思って行ってみようと思うわけです。

あなたはどんなお客様を集めたいですか?
そのお客様は日々どんな事を考えて過ごしていますか?

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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新規・再来・単価
多角的に売上を上げていく方法は
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掛ける声1つで売上は変わる

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

3連続週6出勤の最終日です。
アシスタントの子の通信のスクーリングも
先週で終わり、ようやく来週から
週休2日に戻ります。

しんどかったけど過ぎ去ってしまえば
あっという間と言うか
忙しくてバタバタしているうちに
終わってしまったという感じです。

でもその反動と言うか、事務仕事や
先日のセミナーの動画編集
来週の繁盛ゴールドスクール会員さん向けの
セミナーの資料作りと
まだまだやる事は盛りだくさん。
正直終わりが見えません。

そんな中昨日ご夫婦で見えたお客様
奥さんが縮毛矯正で
旦那さんはカットのみ。

こんな来店のお客様の場合は
私はかなりの確率で追加メニューを進めます。

なぜかと言うとやってもらいやすいからです。
その理由は2人の終わる時間の差。

縮毛矯正はどんなに頑張っても3時間は掛かります。
それに比べてメンズカットなんて1時間も掛かりません。
でも昨日は日曜日。
美容室が終わったらそのままどこかに出掛けるのでしょう。
という事は旦那さんは奥さんが終わるまで
待っているという事になります。

約2時間の待ち時間をどうするか?
そこで他のメニュー提案が活きてきます。

普通追加メニューの提案は
そのお客様の希望のスタイル作りに
必要な工程だからやった方がいい
と言う考え方。

でも昨日の場合は
奥さんを待つ時間を短くする
という事が目的の追加メニュー提案。

初めは普通に
「こんなメニューあるんですがいかがですか?」
と進めてみる。
もちろん初めは何も興味がないので
「ん~、別にいいです。」
と断られる。

初めはそれでいいんです。
その後すかさず
「でも奥さんが終わるまでに2時間くらい待ちますよ。
 どうせならせっかくだから時間つぶしにもなるし
 どうですか?」
と聞くと「じゃあ・・・」と追加注文が取れます。

この時お客様はどう考えているかと言うと
初めに進めた時はそのメニューの
施術を受けた事によって
起こるいい事がある。

という事だけです。
その起こるいい事をやるのと
それに掛かる時間とお金を天秤に掛けて
いい事の方が魅力的だったら注文が取れるわけです。
でもさほど魅力的だと思わないから
1度断る。

その後に待つ時間が短くなりますよ
と言ってあげれば
そのメニューをやっていい事が起こる
+待ち時間が短くなる
でいい事が2つ出来るわけです。

いい事が2つになっても
掛かる費用、お店を出る時間は変わらない
ならやってみようかな
という方向に考え方が変わります。

そのお客様によって
いい事とは幾らでも変える事が出来ます。
最大のメリットをプレゼンして
追加メニューを増やしましょう。

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他業種のいいアイデアは率先して取り入れよう

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

もうそろそろ暑いですねっていうのも
飽きてきた今日この頃ですが
あなたのお店でもお客様との第一声の会話は
ほとんど「暑いですね」ではありませんか?

猛暑日連続記録は未だ更新中で
毎日天気予報士は
今日までが暑さのピークです
と言っていますが
いつまでが今日までなんでしょうか?

今日は他の業種のアイデアをパクって
来店客を増やす方法をお話しします。

あなたはカフェに行く事はありますか?
私はたまに利用します。
カフェは何をする場所でしょうか?
コーヒーなどのドリンクを販売する場所です。
何当たり前な事言ってんだ?
と思わないでください。

本来カフェはコーヒーを販売するお店なのですが
今のカフェは本当に便利です。

カウンターの各席にコンセントがついていたり
wi-fiの電波は飛んでいますし。

ではそれは何のためについているのか?
携帯電話を充電したり
パソコンを充電しながら資料を作成したり
面接や小さな会議をする人もいると思います。

私も自宅などでセミナー資料を作ったり
教材の作成をしたりしますが
自宅ってどうしても集中しにくい環境です。
誘惑が多かったり
やらなきゃいけない家事があったり。

そんな時にカフェに行ってパソコン作業をすると
それ以外にする事がないので
作業に集中する事が出来ます。

本来はコーヒーを販売するお店なのですが
コーヒー売りますという事を前面に持ってくるのではなく
充電できます、PC作業に使ってください
面接もできますよと本業とは他の名目で
お客様を集めて、そのついでに
コーヒーどうぞと本来の主力商品を販売する。

充電などには時間も掛かりますし
面接や会議などは10分そこらで終わる物ではありません。
そうなれば通常1杯しか売れないコーヒーも
2杯3杯と売れる可能性も出て来ます。

でも人は「このカフェ、会議に使えるなぁ」
「今度面接で使えるかも」なんて事は思わないわけです。
カフェはあくまでもカフェなのです。

そこでお店側が「こんな使い方もしてください。」
と提案する事によって「それ便利だなぁ、今度利用してみよう」
と気付き、来店するのです。

美容室でも「髪を切りましょう」
と主力を前面に出さずに
店前の看板に
「店内冷えてます、休憩ついでに
 髪をサッパリしませんか?」
と書いておけば
それだけで
「この暑さキツいし、ちょっと入ろうかな」
と飛び込み客が増えてくるのです。

他の業種で当たり前に成功している事は
今の業界でやっていない事でも
応用してどんどん取り入れていきましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
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