あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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口より先に手を

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From支店の事務所より

おはようございます。
能重です。

2店舗目をオープンする際に
入ってきたスタッフが
中々慎重派というか
頭が固いというか
教えるのにちょっと苦労をしています。

頭の中で色々考えすぎて
中々行動に移さないとでも言いましょうか
まぁ新しい店に移ると
薬剤なども今まで使った事のない物になりますし
特にうちのお店は
大手のメジャーなメーカーの
薬剤はあまり使っていなくて
小さかったりマイナーな
でも他のメーカーとは違うこだわりを持った
薬剤がそろっていますので
初めてウチのお店で働くとなると
薬剤になれるまでに
ちょっと時間がかかると思うのですが
そのスタッフは常に
「こういう髪質の人だったら
何の薬を使いますか?」
「こういう注文が来たらどんな処理をしますか?」
とたくさんの質問を投げかけてきます。

でも私から言わせると
そんなの良いからとりあえずやれ!
って感じです。

どんなに「こういう髪質の人」
という条件を想像してみても
その想像にピッタリマッチする人なんて
この世に何人いるでしょうか?

そして髪質がマッチしたとしても
今までやってきた事の経歴も傷み具合も
好みのスタイルも違うわけです。

だから私に言わせれば
「こういう髪質の人が来たら
何の薬を使いますか?」なんて質問は
愚問中の愚問です。

だって本当にそういう人が来て
カウンセリングをして
好みのスタイルを聞いて
髪の状態を見てみるまで
使う薬なんて決められないからです。

それをいつまでも
どうしようどうしよう
と言っていても
らちが明かない。

そういった事を踏まえた上での
「いいからとりあえずやれ!」なんです。

やってみたからこそ
あのミックスでは弱すぎた
もう少し時間を置けばよかった
などと結果に対して
色々打開策が出てきて
次回それをベースに応用を利かせ
「前回より傷みが少ないから
もう少し薬を強くしよう」とか
「前よりも髪が細いから
時間を短くしてみよう」などと
微調節を繰り返し
上達していくんです。

それは何も技術や薬剤だけの話ではありません。
販促も同じ事です。

こう書いた方がいいかな
ここに貼った方がいいかな
この時期に出した方がいいかな
などと考えていても
答えなんて絶対に出ません。

だからとりあえず完成度80%くらいで
出しちゃうんです。

それに対して
かなり売れた
そこそこ売れた
想像したよりも売れなかった
全く売れなかったなどと
それなりなレスポンスがあると思います。

そのレスポンスを元にして
修正を加えてまた出してみる
そうやってどんどん微調整を加える事で
売れる販促物が出来上がるんです。

とりあえず80%の仕上がりでいいので
出してみてください。

話はそこからです。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
そんなこと言われても
何から手を付けていいかわからない
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