あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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今までの足跡は嘘をつかない

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From支店の事務所より

おはようございます。
能重です。

関東ではここ数日で急に暖かくなり
一気に桜が咲き始め
通勤の道のりの風景も
一気に様変わりしてきました。

昨日今日が始業式や
入学式の学校が多いようで
桜の咲いている時に
そう言ったイベントがあって写真に残ると
非常に得した気分になりますね。

写真と言えばここ数年で写真を取り巻く環境は
一気に様変わりしました。

私は20年前のフィルムの時代から
常にカメラを持ち歩いていて
何かあるごとに写真を撮っていました。

そしてある程度取り溜まったら
写真屋さんに行って
現像をお願いするのですが
時には
2~3ヶ月に1度という時もありました。

そうなると現像から上がってきて
その写真を見た時に
一気に記憶がよみがえり
懐かしい気持ちになりました。

フィルムの時代は取った画像を
その場で確認する事も出来なかったので
1度シャッターを切るのにも
かなりの集中力を要しました。

それが今ではデジカメやスマホで
簡単に写真を撮りその場ですぐに確認して
写りが悪ければ削除や取り直しなど
1枚の写真に対しての重みが
かなり軽くなってきました。

その写真を見るのも
データを画面で確認したり
現像するでも昔は現像に出して
数日待って取りに行っていたのが
今ではパソコンとプリンターで
ほんの数秒でプリントアウトできますし
人に配るのであればメールやラインなどで
送るという作業になりました。
お金もほとんど掛かりません。

そうやって街の写真館は淘汰されていきました。

ですがまだ元気に写真館として
残っているお店もあります。

そう言ったお店は完全に考え方が違います。

知り合いのカメラマンに
「これだけ簡単に写真が撮れちゃうと
仕事少なくなりませんか?」と
以前聞いた事があるのですが
その時にさすがプロだなという
答えが返ってきました。

その答えは「以前は写真を撮る人が
少なかったからどんなに綺麗な写真を撮っても
比較対象がないからこれが普通と思われていた。
でも今は誰でも簡単に写真を撮って見る事に
慣れているからこそ素人とプロの仕事を
比較してきれいだと思ってもらえるようになった」
という事でした。

これって非常に今の美容業界と
似ているなと思いました。

昔は市販のカラー剤と言っても
白髪染めで暗い色しかありませんでしたし
今みたいに安売り店などもありませんでした。

ですが今はカラーもカットも
1000円前後で出来てしまいます。

ですがそう言った存在が出て来てくれたからこそ
短時間でチャチャッとやった仕上がりと
ちゃんとした仕事をした仕上がりに
明確に差が出てくるようになりました。

その明確な差をあなたはちゃんと
お客様に伝えていますか?

それを伝える事によって
あなたは今までと同じように仕事をしていても
お客様がもっと価値を感じてくれるようになります。

他がどうとかは関係なく
あなたが自信を持ってやっている事を
前面に出していきましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
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