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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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求人セミナーツアー最終日

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from博多の会議室より

おはようございます。
能重です。

今日で大阪~福岡のセミナーツアーも最終日になります。
正直、慣れない土地で歩き回ったりして
かなり疲労が蓄積中でございます。
でもそんなのは関係ありません。
午後のセミナーも張り切っていきたいと思います。

さて今日でセミナーも最終日なので求人の最終情報を
お送りしたいと思います。

ターゲットが絞れた、キャッチコピーも目立つ
いい文章も書けた、画像も文章とリンクしていて説得力がある

でも応募が来ない
こんな方もたくさんいます。

この場合文章や媒体、内容にとらわれ過ぎていて
視野が狭くなっています。
もう一つ気をつけなくてはいけないポイントが入ります。

それは「掲載時期」

それをものすごく短い期間から長い期間までを考えて
ターゲットがいつみれば応募という行動に移しやすくなるかが
変わってきます。

例えば1日で見たら朝、昼、晩、いつ見たら応募の行動がしやすいか
日曜の朝刊折り込みなら主婦パートの人を募集すれば朝見るでしょう。
求人サイトならPCやスマホを使っている時なので比較的夜が多いでしょう。

その時間に見るならその時間に適した文章というものもあります。

1週間で見たら何曜日に入れたら反応が高いのか?
美容室なら関東は火曜
関西は月曜が休みのお店が多いと思います。
飲食店だと水曜でしょうか?
やはり仕事をしている日よりも休みの方が
ゆっくりそういった情報は見れるのではないでしょうか?

1カ月で見たら前半、中盤、後半いつ入れたら反応が高いのか?
月末締めや25日給料の会社が多いと思います
そうしたらその近辺の方が辞めてほかの店に行こう
と行動がとりやすいのでは?

季節で見たらいつ入れれば反応は高いのか?
やはり3月や12月等はもし辞めると交渉しても
忙しいからその月までは働いてくれと言われるでしょう。
だとしたら4月前半や1月中盤に入れた方が
仕事を探している人が多いんじゃないか?

ボーナス直前も辞める人は少ないでしょう。
せっかくならもう少しいてもらってから辞めよう
と考える人が多いでしょう。

そのターゲットがいつあなたのお店の求職情報を見たら
行動に移しやすいのか?

それを調査すれば応募の率がぐっと上がりますよ

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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