あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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同志

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from会社の事務所より

おはようございます。
先日久しぶりに前に働いてたお店で一緒に働いていた先輩
(今はその人も美容室経営者)
とディーラーさんと一緒に飲みました。

その人がめっちゃ熱くて数か月に1度会って飲むのですが
いつも「まだまだオレしょっぺぇなぁ」
と現実を突き付けられます。

そして負けずに明日からまた頑張らなくちゃ、と
やる気が湧いてきます。

よく「モチベーションを上げろ」とか
「テンションを高く!」など耳にしますが
ハッキリ言って自分でモチベーションやテンションを
上げるのって無理なんですよ

モチベーションやテンションは
外からの刺激によって上がったり下がったりします。

例えばあなたが合コンに行ったとしましょう
そしてメチャクチャカワイイ(カッコいい)異性が
現れたとします。

あなたのテンションは勝手に上がっていきませんか?
もううなぎ上りですよ。

でもその人が全然喋らずムスッとしてて
口を開いたと思ったら愚痴ばっかりだったら
あなたのテンションはガタ落ちですよね?

そこから無理に盛り上げようとしても
空回りで終わるのが関の山ですよ

要は何が言いたいかと言うと
モチベーションをもっと上げろ!
ではなくあなたがスタッフのモチベーションが勝手に上がる
存在にならなくてはいけない。

技術や接客に対しての一言でもいいし
プライベートでの会話でもいい

スタッフによって何がテンションの起爆剤をなるかは様々です。
それを見つけてあげてそっと差し伸べてあげる。

基本的に日本は減点法です。
標準的なラインからできない部分、間違えた部分を
減点していって点数をつけます。

だからそもそもモチベーションが上がらないシステムなのです。

ではなくもっと正解した部分にスポットを当ててあげて
一声かけてあげましょう
それだけでスタッフのテンションは上がります。

平均的にできる人は逆に言えば全部が弱点です。
他が0点でも1つの分野が1万点だったらいいんです。

その部分で勝負すればいい。

スタッフの1万点の分野を見つけてあげましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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