あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

月別アーカイブ:2016年2月
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お客様目線に立って考える?

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From水道橋駅前のカフェより

おはようございます。
能重です。

昨日一昨日と2日連続で水道橋に行っていました。

内容は師匠のセミナーのサポート講師として
参加の依頼があったので受けました。

自分も参加して学びながら
講師としても参加しているので
参加者側の目線からも
開催者側の目線からも
見る事が出来るので
非常に為になります。

昨日はセミナーが終わってから
懇親会もあり
充実した時間を過ごしました。

参加者としてはセミナーを受けている時は
聞く側として参加しているので
自分の思いや疑問点を
発言する機会は非常に少ないです。
(もちろんセミナー最後に
質疑応答の時間はありますが。)

普段セミナー講師をしていると
「この言葉で伝わってるのかな?」
「ここは画像で説明すればよかった」
などと思う事もたくさんありますが
そう言った事も懇親会などに参加して
参加者に直に聞く事も出来るので
やる側、受ける側の目線はとても大事です。

どちらかの目線に偏ってしまってもダメ

これって経営においても
同じ事が言えると思います。

「お客様はこうすれば喜んでくれるだろう」
「スタッフのやる気を引き出すにはこうだ」
などと思って色々やっているかもしれませんが
もしかしたらそれって全然見当違いかもしれません。

美容室経営者として
美容師として長い年月
フロアで作業していると
「こうした方がいいだろう」
と思う事がどんどんズレていきます。

あなたがこれがいいと思って
やり始めた事が
お客様にとってはありがた迷惑だったり
スタッフにとっては
また始まった・・・という事も
沢山あります。

そういった時はどうしたらいいか?

それはもう「お客様になる」しか
方法はありません。

よくお客様目線に立って考えるなんて
言われたりもしますが
考えるという事はどうしても
自分にとって都合のいいシチュエーションでしか
考えません。

こんな事をしたら喜んでくれるだろうなぁ
なんてあくまでも幻想に過ぎない
机上の空論です。

だからお客様目線に立って考えるのではなく
本当にお客様になって
他のお店に行ってみて下さい。

貼ってあるPOP
施術の手順
掛けられた言葉
色々と今の自分のお店とは
違う部分が見えてくると思います。

そうなっても人は負けず嫌いなので
「ふん、何だよこれ、意味ねぇよ」
などと思ってしまいますが
そうは思わずに純粋に
良いなと思った事は学ぶ

そう言った気持ちで行くと
本当にお客様に必要な事
不必要で無駄な事が
良く見えるようになります。

お客様目線に立って考えるという
上辺だけではなく
実際に行動して感じて学んでみましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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続ける事を止めない

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From水道橋駅前のカフェより

昨日今日とお休みを使って
セミナー参加の為、
東京ドームのおひざ元
水道橋に来ています。

2日連続だと昨日の内容を
忘れる事無くすぐにまた
重ねて復習ができるので
学びが深くなります。

あなたも何か新しい事を
学ぶのであれば
長期間ダラダラやるのではなく
短い時間でギュッとやった方が
効率がいいですよ

さて、今日は節分です。
あなたのお店では豆まきをしますか?
私は今日はセミナーで
外に出てきてしまっているのですが
もしお店に出勤だったら
容赦なく豆まきをしたかったと
思っています。

そしてわざとその豆を
ちょっと掃除を雑にして
床に残した状態で営業する

そうすれば必ず気付いてくれるお客様がいます。
それだけで
「今日朝豆まきしたんですよ~」
という会話のネタが1つ出来るわけです。

今ではコンビニやスーパーなどでも
節分関連の商品が多数紹介されています。

豆まき用の豆はもちろんの事
恵方巻きも中身の具がバリエーションに
飛んでいたり、巻いてあればいいだろ
と言わんばかりにロールケーキなども
売っています。

先日コンビニで見つけたのが
鬼のパンツパン
形がパンツの形
(正式にはボクサーパンツ?)
でそこにチョコソースがビャーッと
掛かっていてトラ柄になっている

それだけでももう十分便乗商品なわけです。

ですが飲食であれば
そうやってちょっと見た目を変えたり
メニュー名を変えたりすれば
どうとでも便乗する事が出来ますが
美容室ではなかなか難しい物があります。

でもあくまでも「難しい」であって
「出来ない」ではありません。

ココが繁盛するお店と
繁盛しないお店の境目と言っても
良いくらいのポイントになるのですが
ほとんどのお店が
「難しいから」と言ってやる事を
諦めてしまいます。

でも繁盛しているお店はもれなく
難しくても果敢にチャレンジして
失敗を繰り返しながらも
それでも行動する事を止めずに
そこから自分のお店の強みを見つけ
それを更に発展させていきます。

要は繁盛するかしないかは
続けるか続けずに止めてしまうか
この違いだけです。

続けている人だけが
気付いて見つけて結果を残すのです。

私も続けているからわかる事ですが
こういった何かのイベントに便乗するのも
パッと思い浮かぶのが飲食店と同じように
メニューや商品を変える事ですが
美容室でそれは難しい

だとしたら他に何か応用できないか?
チラシはどうだ?
看板はどうだ?
DMはどうだ?
そうやって一つの事にこだわらずに
視野を広く持って行くと
これならいけるんじゃないか?
という糸口が見つかってきます。

常に続けて行動していきましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援してます。

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常識を破壊せよ!

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

今日から2月です。
今年は4年に1度のうるう年ですが
2月は1年で1番日にちが少ないのと
イベントが多い3月の目前なので
どうしても売上が上げにくい月になってしまいます。

ですが売上が上げれないのではなく
上げにくいだけなので
工夫をすれば上げる事は可能です。

それには他のお店がやっていない事
あなたのお店しかやっていない事を
打ち出していく事が大事です。

どんな経営者さんも
常に矛盾を抱えて生きています。

その矛盾とは
他のお店よりも繁盛させたい
という想いを抱えながらも
他のお店はどんな事をやっているんだろう
と気にしているという事です。

良く私の所に相談に来る方も
「もっと繁盛させるにはどうしたらいいですか?」
と聞かれる方が多くいらっしゃいます。
そこで私は
「他がやっていない事をしてください。
例えばこんな事とかあんな事とか・・・」
とアドバイスをすると
「そんな事今までにやった事がないから」
「他でもそんな事やっていないですよ」
という言葉が返ってきます。

逆です、逆!!
他と同じ事ばっかりやっていたら
他と同じ結果しか出ないんです。
今までと同じ事ばっかりやっているから
今までと同じ売上しか上がらないんです。

他にも「もっと売上を上げたい」
という相談に
「こういう事をやってください」
というと「それは・・・」と
言葉を濁す方もいます。

そう言った方は
もっと売上を上げたいという言葉の前に
「今とやる事は全く変えずに」という
声には出していない言葉がついています。

今の売上は今の行動から成り立っている物で
それを変えなければ売上は変わりません。

今までとやる事を変えるからこそ
結果としてその先の売上が変わっていくのです。

常識の範囲内で仕事をしていたら
常識の範囲内の売上しか手にできません。

非常識な事をやるからこそ
それが受け入れられた時に
非常識なまでの売上を手にする事が出来るのです。

あなたがテレビなどで見ている人や事も同じ
私はよく飲食店を例に出しますが

一般の人とは桁外れに
非常識な量を食べる大食いだから
テレビに取り上げられる

他のお店とは桁外れなほど
大盛り、爆盛りだからテレビが取材に行くわけです。

だからあなたも是非非常識な事をやってください。
それは飲食店のような
バカみたいな事でなくてもいいんです。

例えば今までチラシを月に5000枚
撒いていたけどそれを30000枚に増やしてみる。

POPを週1回書いて貼り替えてみる

DMを2週に1回出してみる。

そうするとそれに反応して
来店する人が増えて
結果として売上が変わってきますよ。

是非月に最低1つを目標に
『非常識な事』をやってみて下さい。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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