あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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ああ言えばこう言う

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from会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日は天気が悪かったですが
3月初めの日曜だけあって
それなりに忙しかったです。

あなたのお店はどうでしたか?

その中でお客様との会話で
面白い事があったので紹介したいと思います。

始めは社交的かそうでないか
と言う話をしていたのですが
そのまま服屋さんの店員に
話しかけられたらどうするか?

新聞の勧誘に来られて困った
という話をしていました。

私は接客の仕事もしているし
こういった心理を応用した販売術も
常に考えているので
これらの対応法も熟知しています。

こういった時も自分がどう言われたら
引くか?という事を考えています。

それがお客様に対しての接客に
とても生きてくるので
あなたも買い物に行った時など
ただ「ウザいな」と思うだけでなく
どうしたら気持ちよく回避できるか?
相手も嫌な気分にならないか?
という事を考えてみましょう。

そう言った事をお客様にやらない
気持ちよく回避してもらうだけで
特に何かメニューや商品を進めて断られた時に
変な空気にならずに済むので
是非覚えておいた方がいいですよ。

話を戻して服屋さんで
声を掛けられてゆっくり見れない
嫌だなぁ、と思った事
あなたにも経験があると思います。
ではどうしたら声を掛けられないようになるか?

考えてみて下さい。
こっち来んなオーラを出してもお互いいい気分はしません。
店員さんに「この人に声を掛けてもしょうがないや」
と思わせればいいのです。
答えは、そんな事かよ、と思うかもしれませんが
「耳にイヤホンをつける」です。
この時別に音楽は流れていなくてもいいんです。

でもイヤホンをつけていれば
周りから見れば
「音楽聞いててこっちが何か言っても聞こえないか?」
と思わせれば何も言ってこないんです。

これでこちらも向こうも嫌な気持ちにならない

新聞の勧誘が家に来て
インターホンを鳴らしたら
ちょっと声を変えて
「今お母さんがいないんでわかりません」
と言えば「じゃあしょうがない」
と思って勧誘は帰っていきます。

聞いてみればそんな事か、なんです。

言い方、聞き方次第で
お客様を不快にする事もあるし
逆にいい気分にも出来る。

ちょっとした言葉で
気分はすぐに変わります。

いつもお客様に当たり前に聞いている
フレーズってありますよね?

その聞き方が本当に最良の聞き方かどうか?

いつも当たり前だから何も思っていない事も
よくよく考えたらもっとお客様の身になる
聞き方があるかもしれませんよ。

あなたの美容室が繁盛する事を応援してます。

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