あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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どうしたら手に取ってもらえる?

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単価を上げるには

まずその商品の存在を知ってもらって

良さを知ってもらって

欲しいなと思ってもらって

レジまで持ってきてもらって

または、注文してもらって

買ってもらって始めて単価が上がります。

この手順の一つでも抜けたら

人は物を買いません。

その中で一番重要なのは

メニューや商品そのものを知ってもらう事。

美容室なんか特に、存在してるけど

注文されないメニューが多い職種です。

例えば眉カットや眉カラー

ヘッドスパに前髪カット

もっと言えば同じパーマでも

選択するお客様本人が違いが分からなければ

メニューにないのと一緒

メニューにない物を注文なんてできないんですよね。

眉カットや眉カラーなんかは

お客さんは

やってんのかな、やってないのかな?

と、思ってるんです。

でもほとんどの人は聞かない

と言うか、聞けない。

セット面の横や待合から見える所に

眉カット、眉カラーで友達と差をつけよう

って一言書いてみて下さい。

月に1つでも2つでも注文が入れば

それだけで単価アップ

紙とペンだけで初期投資も

ものすごく小さいので

やってみない手はないですよ。

ちなみに何のメニューを書いていいか

分からなければ、仲のいいお客さんに

全メニューが載っている紙を

一枚渡して

出来るかどうか知らなかったメニューに

印つけて。って聞いてみて下さい。

スタッフは全メニュー知ってて当たり前ですが

意外と浸透してないメニューってありますよ

そこが掘り出しどころです。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

 

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