あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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年代ではなく悩み

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From支店の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日今日と非常に天気がよく
通勤時に車を走らせていると
桜の花びらが飛んでいて
非常に風情があります。

今週末まで晴天が続くようなので
桜の見ごろも今週いっぱいまでではないでしょうか?

あなたはお花見に行きましたか?
もしくは東北など北の方に
お住まいの方はこれからお花見に行きますか?

昔は桜なんて見ても
花なんて見ても
自然の観光地などに行っても
何とも思わなかったのですが
やはり年を取ってくると
ガヤガヤした場所や
にぎやかな場所などよりも
そういった花や自然なども
悪くないなと思ってきています。

あなたもそうではないですか?

人は常に色々な事を考えながらも
その考える事は時代や季節
年齢や立場などでどんどん変わってきます。

例えばあなたが美容室に就職して
間もない頃とスタイリストになり立ての頃
お店を任されて店長になった時と
今お店を経営している時

シャンプーという一つの技術を取っても
やり方や考え方、お客様に対しての
向き合い方など色々変わってきていると思います。

お金に対しての考え方も
学生でお小遣いをもらっていた時
バイトをして稼いだお金
家族を持ってからのお金の価値観
経営者としてのお金の扱い方
は同じお金でも全然違うと思います。

それはお客様にとっての
美容室の考え方も違ってきます。

ですが美容師というのは
どうしても限られた箱の中に
ずっといるので視野が狭くなっていきます。

だんだんお客様がどんな事を考えているかが
わからなくなってきます。

それはお客様を一括りにするから
わからなくなっていくのです。

学生時代あなたと時間を共にした
同級生だとしても
今お店を経営しているあなたと
公務員として雇われている人とでは
様々な考え方が違いますよね

だから20代はこう考えている
30代はこんな事を考えている
と年代でくくってしまうと
年代は合っていたとしても
その考え方をしない人は
大勢いるといるという事です。

だからこそ販促物を作る時に
ターゲットを設定するとなったら
年代などで絞り込みをしてはいけないんです。

絞り込みをするのは年代などではなく
「悩み別」で絞り込みをする必要があります。

悩みに年代は関係ありません。
例えばあなたのお店が縮毛矯正が得意であれば
「クセで悩んでいる人」と絞り込みをして
クセで悩んでいる人がどんな言葉を聞いたら
「このお店良さそう!」と思うのかを
想像しながら文章を作っていきます。

得意な技術がどんな人の悩みを解決できて
その悩みを持っている人が
どんな言葉を聞いたら食いついてくるか?

それを予想しながら文章を考えると
良い販促物が出来るようになりますよ。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
悩みにスポットを当てて
集客できる販促物の作り方はこちら
http://www.no105040.com/support.html

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