あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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自分の常識を疑え

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from会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日は非常に忙しい1日でした。
ロングメニューも多数入っていながら
店内が非常ににぎやかでした。

一昨日の激暇な1日と同じ店か?
と思うほどの違いっぷり。

まぁこの仕事、忙しさの波は
あってしょうがないのですが
ここまで毎日違うと
少々疲れます。

やはり1日でも暇な日を少なくして
なるべく平均的にいつも忙しくありたいものです。

ではその波をどう少なくしていくか?
それは忙しい日を更に忙しくしていく事です。

は、暇な日を忙しくするんでしょ?
と思いました?
実は逆なんです。
暇な日、暇な時間ってどうしても出来てきます。
それはお客様の生活サイクルや天気などが
関係しているのである程度はどうしようもない事

そのどうしようもない事を変えようとしても
中々難しい物でそれなりなお金も時間も掛かります。

でも忙しい時期ってある程度やはり重なりますよね?
そこで更にチラシを入れたり
販促物を入れる事により
予約がいっぱいになり店内が賑わう。

でも暇な日、お客様があまり行こうと思わない日に
呼ぼうとするのとお客様が行こうと思っている時期に
呼ぶのではどっちが簡単でしょうか?

答えは歴然、行こうと思っている時期ですよね?

そして重なりやすい時期に販促を集中的に掛けて
店内がお客様でいっぱいになり
お断わりする方も出てきます。

そうするとその日に出来なかったけど
でもあなたにやってほしいお客様は
必然的に別の日に予約を入れます。

そうやって忙しい日にやり切れなかったお客様が
暇な日を埋めてくれるようになるのです。

そして忙しい時期にお断りするほど忙しくなれば
あなたのお店の事を気になっているけど
まだ来ていない見込み客は
「ここ混んでるなぁ、忙しそうだなぁ
 よほど上手なのか?」
とお店の前を通った時などに見られて
「今は混んでるから今度この店に来てみよう」
と更に暇な時期を埋めてくれます。

ほとんどの経営者は暇になる時期に販促物を入れます。
でもそれは正しいお金の使い方ではありません。
だって10万掛けても明らかに回収できない時期ですもん。
販促物を入れえるのは回収しやすい時期
これ、鉄則です!
そしてその時期に出来なかった人や
その忙しさをお店の外で見ていた人が
結果的に暇な時期を埋めてくれます。

今1月半ば、これから1ヶ月。
2月半ばまでで、販促物を作り上げ
3月の忙しくなる時期にぶつければ
結果、3月に出来なかった人が
その後の暇な4,5,6月に来てくれますよ

今日からその準備に取り掛かりましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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