あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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相手は何が知りたい?

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from会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日は予報通りあいにくの天気で
大物洗いはやはりできませんでしたが
それを悪かったととらえるのか
よかったととらえるのかで
気の持ちようは随分と変わります。

確かに洗濯はできませんでしたが
その分外に出る事も出来なかったので
家の中で普段できないような
かなりまったりとした過ごし方が出来たり
そろそろHPのデザインも変えようと
思っていたり注文が相次いでいて
品切れになっていた教材を作ったりと
やらなきゃいけないけどついつい
後回しにしていた仕事が溜まっていたの
でその辺の仕事を一気に片づける事が出来ました。

天気が良ければ迷わず外に行っていましたが
それが出来ない事で逆に出来る事もある。

結果天気が悪くてよかった。
と私は思いました。

さて、昨日の続きの求人のお話。
昨日は有料媒体と学生向けの求人誌では
ターゲットが違うので
書く内容も異なるというお話をしました。

読みそびれた、と言う方はこちらから
↓↓↓

http://www.no105040.com/blog/1172

内容を変えると言っても何を変えたらいいかわからない
という方も多いと思うので
今日はそのお話です。

有料媒体、いわゆる求人サイトや求人誌など
お金を払って掲載してもらう媒体は
仕事を辞めて新しい職場を探してたり
今働いている職場に不満があり
転職したい、と思っている人向けの
媒体なのでやはり文章もそういった人に響くような
内容にしなければいけません。

ですが美容学校の新卒生に向けての
求人票に書く為の文章内容になると
話は変わります。

学校で習ったとはいえ
まだ本当の美容業界の事は全く知らない学生は
どんな事を考えて職場を探しているのか?
その部分を想像して
学生が知りたい部分を主に取り上げて
文章を作成するといいと思います。

求人票は書く項目が定められているので
有料媒体のように自分のお店の売りを
前面に出す事が難しい媒体ですが
その中でも一番美容学生が求めている情報は
もちろん給料や営業時間、休みや保険などの福利厚生
もありますが、その項目だけで
会社を選んでいる学生は雇ってはダメです。

当たり前ですがこの仕事は成長意欲が高くて
本当に美容が好きで、1日でも早く美容師として
1人前になりたいと言う人からの応募が欲しいですよね?

だとしたら給料や福利厚生ではなく
あなたの会社の入社したら
どんなカリキュラムがあって
どのような事が学べて
どのくらいの期間でどのくらい成長できるのか?

これを前面に押し出して書かなくてはいけません。

そこを前面に押し出していけば
「このお店他より給料ちょっと低いけど
 早く成長できそうだなぁ」
と思った成長意欲の高い子から応募が来やすくなりますよ

是非参考にして求人票を作成してみてくださし。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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