あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

あなたの美容室が繁盛する事を応援します!
ブログ
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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

カテゴリー:新規客を増やして売上を上げる
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正直者はバカを見ない

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

先日チラシの作成代行を
クライアントさんに依頼された時の話です。

「ウチはカラーに力を入れているので
その辺を取り上げて頂ければ・・・」
という相談を受けました。

ですからそれを元に私なりに考えて
作成したのですが
仮原稿を上げた時点でクレームが・・・

そのクレームの内容というのが
「なんでカラーをして傷むなんて書くんだ!
こんなんでお客さん来るわけないだろ!」
という内容でした。

でも私はそのチラシに自信があったので
取りあえずこれで出してみて下さい
もし結果が出なければ
チラシの作製代金は全額返金します。
と言いました。

それでも納得いかないという感じの中
そのチラシを出稿

結果は・・・

『爆売れ!!!』

その後謝罪と感謝の連絡を頂きました。

今よに出回っている
美容室のほとんどのチラシを見てみると
やれ、薬剤にこだわっている
やれ、技術が最新でどーのこーの
だからウチのお店は傷みません
と書いてあるものがほとんどです。

そしてその文章につられてお客様が集まる
でも施術を受けた結果
やはり今まで行っていたお店と
ほとんど変わらない

そうするとお客様は
「騙された」と感じてしまうわけです。

そこで敢えてその業界の常識を
逆手にとって
「今の科学の限界ではカラーをすると
多かれ少なかれ傷みは発生する
それをウチの技術と薬剤で
少しでも小さく出来れば
そう想って営業しています」
と書いてあげれば
それを見た人は
「何か今まで行ってた所と違うかも
正直で誠意が見える」
と思ってくれるわけです。

あなたも経験があると思いますが
いい事ばかり並べられても
逆に嘘くさく感じてしまいますし
胡散臭くなってしまうわけです。

そして今まではどのチラシも
傷まない、傷まないと連呼していたのに
その中で「事実として傷む」と
書いてあるというのは
今まで見た事のない文章なので
どうしたって目立ちます。

そして気にしてもらえるようになって
何々・・・と読み進めてもらえるようになるわけです。

実際にそのチラシを作成した
クライアントさんも
「こんなお店探してたのよ~」
というお言葉をお客様から頂いたそうです。

お客様もバカではありませんから
チラシにどんなに良い事が書いてあっても
キレイなモデルさんの画像が貼ってあっても
「どうせこんな風になれっこないでしょ」と
見透かされてしまっているわけです。

だからこそ本当の正直な事を書く

傷むなら傷む、それはしょうがない事
でもそれを更にどうにかする為に
日々努力している
と書いてあった方が誠実な感じがしませんか?

やっぱり正直者がいい思いをしなければいけないんです。
だからあなたの真っ直ぐな思いを
販促物に書いていきましょう。

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プラスマイナスの天秤

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from東京郊外の自宅より

おはようございます。
能重です。

今週の頭からちょっと体調が悪いです。
久しぶりに風邪を引いて
水曜は仕事に穴を空けてしまいました。

私は年に数回ライブに行くのですが
大体がライブに行った後
体調を崩します。

ですがそこで「体調が悪い」と
ウダウダ言っていると
次回ライブに行こうとした時に
「その後体調が悪くなるからダメ」
と言われかねないので
気合で何とか乗り切ります。
(今回はダメでしたが・・・)

それでも体調が悪くなるから
ライブに行くのを止める
という選択肢は私の中にはありません。

それはものすごく楽しい事をした時が
自分にとってプラスと考え
その後体調を崩したことが
マイナスと考えた時に
楽しい事のプラスの方が大きいので
差し引きしても結果はプラス。
だったらやったろうじゃねぇか!
という判断をしています。

でもこれって私だけでなく
人はほとんどこの
「プラスとマイナスのバランス」を
無意識的に考えています。

例えば何か美味しい物が食べたいと思った時
美味しい物を食べるプラス分と
お店に行かなければいけない労力や
財布からお金が無くなるというマイナス分を
差し引きしてそれでも
美味しい物のプラス分が大きければ
食べに行くという感じです。

あなたもよく有ると思いますが
「これ欲しいけどちょっと高いなぁ」
と思った時がありませんか?

そういった時も無意識的に
それを手に入れて訪れる快適な未来と
財布から出ていく金額を
瞬間的に天秤に掛けて
マイナスの方が大きいと判断したため
購入を断念するという
システムになっています。

という事はですよ
商売ってこのバランスを
いかにコントロールするかによって
繁盛するかしないかが
変わってくるわけです。

ほとんどの繁盛していないお店は
メニュー名と価格しか書いていない
だから他のメニューや他店の同じメニューと
比較されて高いだの安いだの
言われるようになってしまう。

他のお店なんて関係ないんです。

要はプラスと感じるポイントを
もっと前面に押し出す文章を書いて
マイナスと感じるポイントを
あまりマイナスと感じないように
文章を作成して
それを伝えていけば
プラスマイナスの天秤は
簡単にプラスに傾ける事が
出来るようになります。

そうなればあなたの売りたいメニューや
商品の注文が多く入ってくるようになります。

あなたの売りたいメニューや商品というのは
材料費が低くて手間が掛からない
でも金額が高いメニューや
仕入れ値が低いけど販売価格が高い商品などです。

手間と時間が掛かって金額が低いメニューを
打ち出したって全然利益にはなりません。

だからあなたの売りたい、俗に言う
おいしいメニューのプラスポイントを
押し出し、マイナスポイントを少なくするような
文章を作って、それをチラシやサイトに
ドンドン出していきましょう。

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そうは言ってもどうやって
そう言った文章を作ればいいかわからない
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本当に知られている?

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From東京郊外の自宅より

おはようございます。
能重です。

先日の月曜日、本当は交代で休みの日だったのですが
急にスタッフの身内に不幸があったので
交代して出勤したので
その分今日振替で休みになりました。

急に休みになったので
予定も何もなく
ゆっくりと有意義な休みを
過ごしたいと思います。

でもここ最近
求人文章の作成の依頼や
お客様に配布する為の
冊子の作成代行など
受けている仕事が山積みなので
ほとんどその作業で終わってしまうと思いますが。

さて、昨日から1年で指折りの
稼げる月と言われる3月が始まりました。

ハッキリ言ってある程度何もしなくても
黙っていてもお客様が来店して
それなりな注文が入り
それなりな売上が立ちます。

ですがそれに胡坐をかいて
満足していては
やっぱり「それなりな売上」しか
立たないのです。

だからこの忙しくなる時期を
更に忙しくする為に
色々な策を講じなければいけないのです。

そしてその策は何も3月だけしか
効果がないわけではなく
その後の4月、5月までも
高価が続くので
是非ちょっとでもいいので
忙しい合間を縫って販促物を作り
お客様にアプローチしていってください。

今一番効果を発揮しやすい媒体は
「チラシ」です。

新聞折り込みでもいいし
ポスティングでもいいです。

是非あなたのお店を知ってもらう為の
行動を取っていってください。

経営者の思っている勘違いの幻想として
「もうこの土地でオープンして
何年も経っているから
当たり前に周りに住んでる人は
ウチのお店の事を知ってくれているだろう」
というものです。

あなたの為に心を鬼にして
ハッキリ言わせていただきます。

あなたのお店の存在は
ほとんどの人が知りません。

大事な事なのでもう一度言います。
あなたのお店の存在は
ほとんどの人が知りません。

その証拠にあなたは自分のお店の周りや
自宅の周りにあるお店の存在を
全て把握していますか?

店名を知っているくらいでは
そのお店を知っているとは言えません。

どんな商品を取り扱っていて
どんな事柄に力を入れているか
それをどのくらいの価格帯で販売しているか?

そこまで知っていないと
そのお店の事を知っているとは言えません。

ではもう1度質問します。

あなたのお店や自宅の周りにあるお店
どんなお店か知っているというお店が
何軒ありますか?

数えるほどしかないと思います。

という事は相手も同じで
あなたのお店の屋号だけでなく
価格帯やどんな事をしているかを
知っている人は数えるほどしかいないという事です。

だから宣伝をして
内情を知ってもらう

そして知った人の中から
あなたのお店に初来店する人が
出てくるわけです。

100人知ってその中で1人来店したとしたら
1万人に知ってもらえば
100人が来店するという事です。

だからどんどんお店をアピールして
あなたのお店を知ってもらう為の
行動を起こしていきましょう。

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イベントをでっちあげる方法

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

今日で2月も終わりです。
年々月日が過ぎるのが早くなって行きます。
年単位で言ったらもう1/6が終わった事になります。

でも逆に言えば1年で
一番暇になりやすい時期を乗り越えたという事ですから
後は売上を上げる為に
アクセルを目一杯踏んでいきましょう。

さて、今日はイベントをでっちあげる方法
という事でお話をしたいと思います。

今日は2月29日です。
今年はうるう年で2月に29日があるのは
4年に1度の事です。

この希少価値に乗っからない訳には行きませんよね
飲食店やお肉屋さんでは
「4年に1度の肉の日」として
大々的に売り出しているお店を
数多く見かけます。

あなたの街にもそう言った飲食店が
ありませんか?

でもですよ、29日だからと言って
何も肉を喰わなければいけない風習なんて
どこにもないわけです。

いわば企業側のこじつけです。
でもそれでいいんです。

人は何か物事を起こす時に
心理的に理由を求めます。

それは自分に対しての言い訳とでも言いましょうか
こういう理由があるから
ここでお金を使うのはしょうがない
と自分を納得させる材料が
欲しくなるわけです。

よく飲食店や美容室などの
チラシを見ていると
「ステーキフェア」
「縮毛矯正キャンペーン」
などの見出しを見かけますが
こんなものは何の意味もありません。

なぜかというと
お客様にとって
フェアだから、キャンペーンやってるから
というのは自分を納得させる
理由にならないからです。

じゃあどうやって理由をつけるか
それは無理やりでもいいから
こじつけでもいいから
新しく作ってしまえばいいのです。

何でこのフェアをやっているのか?
どうして今このキャンペーンなのか?
という理由をつければいいのです。

今日の肉の日のシステムを
そのままパクるのであれば
8月3日でハサミの日
9月4日でくしの日
だからこういった事をするといいですよ

などです。
でもこういったごろ合わせって
どの業界でも使われています。
11月11日はポッキープリッツの日
などもありますよね

あんなのは素材も商品名も
何も関係なくただその商品を
4本並べて数字にしただけ

それでも言う側が言い切ってしまえば
それなりなイベントを作り出す事は
可能なわけです。

後はどこまで強引に
想像を広げてこじつける事が出来るか?

頭を柔らかくして
お客様に来店する、そのメニューを注文する
自分を納得させるさせる理由を
作れるかにかかっています。

無駄なキャンペーンやフェアではなく
こじつけたイベントをどんどん立ち上げていきましょう

それだけで新規客を集める事が出来ますよ。

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情報に一貫性を持たせる

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

あなたのお店では
新規客を集める為に
どんな行動を取っていますか?

チラシ・看板・サイト・タウン誌・・・
新規客を集める為の方法は
多岐に渡りますが
私が色々なお店を見てきた中で
今日はほとんどのお店が陥っている
落とし穴のお話をしたいと思います。

チラシもサイトもタウン誌も
全ての媒体の文章を自分で考えている
という経営者さんは少ないと思います。

ほとんどの方が、チラシなら広告代理店
サイトならサイト作成代行業者
タウン誌なら地元のそう言った広告屋に
依頼して作ってもらっていると思います。

そしてその会社の担当と
色々な話をして
「こういった構成にしましょう」
「こんな文章でどうですか?」
「この画像を載せましょう」
と言って1つの媒体が出来ていくと思います。

ここでもう既に落とし穴に
片足を突っ込んでいる事に
あなたは気付いていますか?

どういった理由かというと
「文章、校正を作っている人が皆バラバラ」
という事です。

どの広告業者さんもあなたのお店の
本当の内部の事は知りません。
でも知らないうえで何となくの話を聞いて
分かったつもりになって文章を考える。

色々な質問にあなたが答えたとしても
相手の受け止め方はそれぞれです。

その違った受け止め方の上に
集客の文章が出来上がってきます。

だからもちろん出来上がった文章にも
微妙な差が生まれてきます。

大袈裟にいうと、チラシでは
技術にこだわっています。
サイトでは、接客にこだわっています。
タウン誌では、薬剤にこだわっています。
みたいな事にもなるわけです。

あなたのお店の周りに住んでいる
これからあなたのお店のお客様になる人は
必ずしも1つの媒体を見て
良さそうだと思って来店するわけではありません。

色々とリサーチをして
もしかしたら3つの媒体全てを
何らかの形で目を通して
来店するかもしれません。

ですが、その3つの媒体が
書いてある内容がそれぞれ
バラバラだったとしたら
それを見た人はどう思うでしょうか?

「ん、これこの前見たお店と
同じだろうけど書いてある事が違うなぁ
どっちが本当なんだろう?」
と思われる事でしょう。

そう思った時点で
来店する確率がかなり下がってしまいます。
だって「接客重視、何か良さそう」と
思って他の媒体を見たら
「技術にこだわり」なんて書いてあったら
「接客がいいんじゃないの?
なんかよくわかんないなぁ」
と思われてもしょうがないですもん。

だから複数の媒体を出す時は
以前作った媒体に書いた事を
よく思い出して情報に一貫性を
持たせていきましょう。

同じ事を何度も言い続けるだけで
情報に信憑性が増して
「やっぱり行ってみようかな」
となりやすくなりますよ。

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タイミングが大事

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日は交代のお休みの日でした。
ですが数日前から
飼っている犬の具合があまり良くなくて
朝からちょっと遠くの病院に行ってきました。

まだ結果が出ていないので
何とも言えませんが
もう17歳なのでいつ往っても
おかしくない状態なので
心の準備はしています。

さて、湿っぽくなってしまいましたが
今日も張り切っていきましょう。

今日は販促物を出すタイミングのお話を
したいと思います。

販促で失敗する人の傾向として
文章・内容に全力を尽くすけど
他の事に対してはほとんど考えていない
という事があります。

そして思ったような成果が出なくて
「結局こんなのやったって
金と時間の無駄」と言って
止めてしまう。

だからいつまで経っても
成果が出ないんです。

例えば新聞折り込みを入れるとなったら
紙の大きさ・字の大きさに気を付けなければいけません。
複数枚あるチラシの中から
あなたのお店のチラシを見つけてもらわなければいけない
その為には他のチラシよりも
目立たなければいけないわけです。

そして目立って見つけてもらったとしても
内容にどんないい事が
書いてあったとしても
字が小さすぎて読みにくければ
人は読むのを止めてしまいます。

だから読みやすい文字の大きさ
書体も必要になってくる

そこまで考えてその先に
初めて文章の内容がいいか悪いかが
出てくるわけです。

だって見つけてもらえなければ
読み進めてもらえなければ
内容が良くてもゴミ箱にポイですから。

そしてそれをいつ出すかも
かなり重要なカギを握っています。

年単位・季節単位・月単位
週単位・曜日単位など
細かく考えていかなければ
いけないのです。

1年のうちにいつ出すのか?
季節、催しに合わせて出すのか?
何月に出すのか?
何週目に出すのか?
何曜日に出すのか?
など考えたらかなりの項目が
存在するわけです。

そうなると今日なんかは
折り込みを入れてはいけない日なります。
お客様の行動を予測してください。

お正月休みで旅行やバーゲンなどで
ひとしきりお金を使い
25日の給料日目前の土日
一番お金がないだろうと言っても
過言ではありません。

2月の末、給料日後くらいであれば
卒業式間近で収入もあった後なので
思ったよりも初来店の
敷居が低くなっている可能性があります。

チラシを作るのも折り込むのも
シーズンによって金額は変わりません。

だとしたら、同じ金額を払っても
そのリターンが多い方がいいですよね?

だとしたらまず配布する日にちを決める
その日がどんな時期なのかで
その時期にタイムリーなメニューだったり
内容の文章を作る

そうすれば思ったより簡単に
成果が出る販促物が作れるようになりますよ。

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専門家になろう

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

先日の交代のお休みの日に
前からずっと行きたかった
飲食店の道具の専門店街の
浅草のかっぱ橋に行ってきました。

まだお正月休みの期間でもあり
浅草寺にはたくさんの人がいて
外国人観光客も来ていて
テキ屋なども出ていて
それはそれは賑やかでした。

取りあえず浅草をグルッと一周してから
歩いてかっぱ橋まで向かいました。

浅草から歩いて5分くらいの場所にあります。
そこにはテレビや雑誌などで見た事のある
景色が広がっていて
嫌がおうにもテンションが上がります。

後で調べたのですが
通りは距離にして800M
店舗の数は200を超えるそうです。

1時ごろ着いたのですが
結果的には見る時間が全然足りず
近いうちにもう一度行こうと思っています。

実際何一つ買い物はしていないのですが
見ているだけでとても楽しかったです。

私だけではないと思うのですが
男ってプロが使う物って好きですよね。
大きなホームセンターの工具売場とか
見ていると楽しくないですか?

使い道がないクセに欲しいなぁと思ってみたり。

友人に飲食店経営者も多いのと
元々独り暮らしが長かったので
自分で多少は料理もするので
そう言った分野も前から興味がありました。

ただやはりプロの本物の道具は
桁が違いました。

テレビや雑誌でプロが使っている道具が
目の前にあって手に取ってみる事が出来る
私にとっては素晴らしい環境でした。

でもそんな中で200店もお店があると
入ってみるお店と、ここはいいかなというお店に
分かれてしまいます。

その差ってなんだと思いますか?

これはあくまでも私の価値観でしたが
その差は「専門店かどうか?」です。

かっぱ橋はありとあらゆる専門店があります。
例えば飲食店の看板の専門店
ユニフォームの専門店
包丁の専門店
厨房機器の専門店
お皿の専門店
お箸の専門店
数え出したらキリがありませんが
そう言った専門店は
やはり商品の数や種類が半端ではありません。

そんな中でキッチン道具何でもあります
というお店ももちろん存在します。
ですがそう言った同じジャンルの専門店が
多数並ぶ商店街の中でそう言ったお店を見ると
どうしても中途半端感が出てしまっています。

これ、美容室でも応用が出来ます。
「美容室です、どんな髪型でもできます」
なんて言ってもそんなお店は街に溢れているので
お客様の興味は一切惹けません。

あなたのお店は何のメニューが得意ですか?
それをチラシに大きく謳えばいいんです。

「当店は〇〇が得意な〇〇の専門店です。」
もちろん結果的には他のメニューがあっていいんです。
ただ本当にその分野で困っている人は
何でもできる美容室に行くよりも
専門店でやってもらった方が
明らかに良くなるだろうと思いますよね

そうやって来店に繋がるわけです。
是非あなたも専門店になってください。
それだけで新規客が増えますよ。

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何でもいいから便乗しよう

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日はクリスマスでした。
小さなお子さんをお持ちの方は
今頃ものすごいテンションに
なっているのではないでしょうか?

ん、違うか、24日の夜に仕掛けて
25日の朝発見という流れですか?

私は子供がいないので
その辺が良くわかりませんが
まぁ大人にとっては出費が重なる
嫌なイベントが続く時期ですね。

それによってお店の収入も増えますが。

1つあなたに質問があります。
クリスマスって今では当たり前のイベントですが
では、クリスマス・イヴって
あなたが幼少の頃にはありましたか?

私の記憶では小さい頃には
クリスマス・イヴって
あまり叫ばれていなかったように思います。

いつからこんなに言われるようになったのでしょうか?
今ではもしかしたら25日よりも
24日の方がメインな空気も漂っています。

でもこの「前日も祝う」みたいな風習があるのは
1年を通してイベントを見てみても
クリスマスだけに限った事ですよね?

そんなものをほったらかしているのは
非常にもったいないです。

何でも便乗してお店のイベントに変えてしまいましょう。

お客様が来店するには1つ大きな「理由」が
必要なんです。

そこでよく見るのが
「カラーキャンペーン」
「パーマキャンペーン」
こんなイベントあなたは打っていないですか?
チラシのキャッチコピーにしていないですか?

「カラーキャンペーンやってるから行ってみよう」
なんてお客様はほとんどいません。
それは
なぜ今カラーキャンペーンをやっているか?
の理由によります。
お店の勝手な都合で、ただ一見見た目がいい
耳触りがいいキャッチコピーを持ってきても
お客様にとっては「それがどうした」
で終わってしまうのです。

そんな使い古された何の意味もないフレーズよりも
例えば「店長の誕生日・イブ」と知らせてあげる
誕生日はお休みを取っているので
「誕生日・イブ」に店長を祝いに来てあげて下さい
みたいな事を書くだけで
「何だ、この店面白いなぁ」と
喰い付いてくれるのです。

他にも「〇周年・イブ」や
「こどもの日・イブ」など
何かの日の前日に全てイブを付けてやれば
それだけで他のお店では絶対にない
イベントを簡単に作る事ができます。

もうお客様は
セール
バーゲン
フェア
キャンペーン
などの言葉には飽き飽きしています。

だからこそ他のお店とはちょっと違った切り口で
「この日はウチのお店が勝手に
こんな事をやっているので
良かったら来てください」
というメッセージが目立つようになるのです。

勝手に便乗して新しいイベントを作って
お客様が来店する為のきっかけを作りましょう。

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時間とお金のバランス

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

今日はクリスマスイブです。
どちらかというとクリスマスは暇になるお店が
多いのではないでしょうか?
でも年によっては24、25日が
土日になったりすると
もう暇で暇でどうしようもなくなりますが
平日なんでまだましかなと思っています。

さて、先日の月曜日久しぶりの休みだったので
大掃除を決行しました。
朝8時に開始してシーツを洗い布団を干して
全ての部屋を掃除機を掛けて
雑巾がけをしてワックスを掛けました。
2階から階段を掛けて時間を置いている間に
スポーツジムへ行き
帰ってきてもう1度2階から階段に
ワックスを掛けて、時間を置いている間に
リビング、ダイニング、キッチンの
家具を全て外に出し雑巾がけをして
ワックスを掛け、時間を置いている間に
犬の散歩をして、帰ってきてもう1度掛けて
時間を置いている間に布団を取り込んで
ベッドメイキング。
終わったら外に出していた家具をしまい
定位置に並べ直し。
気付いたら夜の6時でした。

今改めてこうして文章にしていると
よく1人でこんなにやったな
と、疲れがぶり返してきます(笑)

今日は時間とお金の関係のお話です。
例えば今回の大掃除。

どうやって楽にやるか?
どこまで手を掛けるか?
どこまで徹底的にやるか?
という事になってきますが

方法論としては
1、自分で今家にある道具で頑張る。
2、便利グッズを揃えて自分でやる
3、プロに頼む。

この3つが大まかな方法です。
上から下に行くにしたがって
お金の掛かる金額が大きくなってきますが
掛かる時間は短くなります。

それを今の生活環境やお財布事情などを考慮して
どの辺でバランスを取っていくか?
という事を人は常に深層心理で考えて
行動しているのです。

例えばものすごく便利で時間が短くなる
掃除道具があったとします。
それが2万円
掃除屋さんに頼んだら1万円

一見掃除屋さんの方が安く見えますが
1度道具を買えば来年も再来年も使えます。
ですがもちろん多少の時間は掛かります。

長いスパンで見るか?
今回だけで見るか?

これは美容室に置いても同じ事
ホームカラーで自分で頑張るか?
お店でお任せするか?

ここであなたの立場であれば
やはり来店してもらって
施術を受けてもらいたいと思うわけですが
その知らせ方、告知の仕方が間違えているから
ホームカラーに流れてしまうのです。

お店で染めるメリット
自分で染める事で起きるデメリットを
お客様にきっちり説明する事が出来れば
それを受けたお客様はバランスを取り直して
今までホームカラーで染めてたけど
お店でお任せしよう
と思ってくれる人も出てくるのです。

お店で染める事のメリットは
きれいに仕上がる事だけではありません。
お金や時間、その後の痛みや持ちなど
ありとあらゆる角度からメリットデメリットを
紹介してあげて来店につなげていきましょう。

ちなみに今回の大掃除
ホームクリーニング業者でそう言った告知が
上手な所があれば私も自分でやらなかったかも

それだけでホームクリーニング業者は
新規客を1人のがしているという事です。

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便乗できる物は便乗しよう

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From会社の事務所より

おはようございます。
今日で12月も1/3が過ぎました。
一昔前ほどではないですが
そろそろバタバタしてくる頃でしょうか?

今忙しいのは10月11月に
色々対策をしてきたおかげです。

という事は今の忙しさに満足することなく
もう既に今から色々対策をしていけば
1、2月が暇にならずに済むという事です。

忙しい時間の合間を縫って
来年に向けて色々対策をしていきましょう。

さて、一昨日の金曜日に
映画スターウォーズの最新作が
全世界同時公開になりました。

私は以前までの作品を見ていないので
全く興味はないのですが
好きな人は本当に好きですよね

あなたの周りにも好きな人が
1人はいると思います。

こうなったら自分が好きかどうかなんて
関係なく便乗しない手はありません。

例えば
「スターウォーズ最新作公開記念
スターウォーズグッズ何でもいいので
受付時に見せてもらえたら
〇〇プレゼントキャンペーン」
などと言ってDMやメールなどを
打ってしまえばいいのです。

どの経営者さんも
美容に関係ある事や
お店に関係ある事しか
キャンペーンを組んではいけない
と勝手に思い込んでいますが
そんなのは関係ありません。

梅雨だから縮毛矯正、とか
お店が〇周年など
ハッキリ言ってお客様にとっては
お店が〇周年なんて
どうでもいい事です。

そんな事よりも
「スタッフの〇〇君がスターウォーズがを好きすぎて
その良さをお客様にも知ってほしいから
何かキャンペーンをやってくれと
土下座されてお願いされました。
だから今回こんなキャンペーンを組みました。」
でも立派なキャンペーンをになってしまうのです。

むしろそれに反応して来店する人は
元々共通の趣味を持っている人なので
その〇〇君が技術が上手かろうが下手かろうが
その後指名になる確率は相当高いです。

現にあなたのお店にも
技術云々ではなく毎回共通の趣味の話で
盛り上がれるお客様が少なからずいると思います。

そう言ったお客様はどんなに他のお店が
安売りやキャンペーンをしても
「趣味の話ができる美容室」
という代わりのお店は他にはないので
他店に行くという選択肢がほぼないと言ってもいいです。

安売りで集めたお客さんは
他のお店で更に安売りをすれば
どんなにあなたのお店を気に入っていたとしても
いとも簡単に他のお店に行ってしまいます。

それはその人の基準が
良い店=安い店だからです。
そうではなく
良い店=上手い店、面白い店、話せる店
という位置づけで販促していけば
そう言った打ち出しをしている店は
少ないので自ずと競争相手は少なくなるわけです。

そうやってキャンペーンの打ち出し方を変えて
お店に残りやすいお客様を増やしていきましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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