あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

あなたの美容室が繁盛する事を応援します!
ブログ
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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

カテゴリー:新規客を増やして売上を上げる
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本当は皆行きつけが欲しい

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

先日のお休みの日の事ですが
繁盛ゴールドスクール会員さんの飲食店に
アポなしでお邪魔しました。

その方のお店は中華料理店なのですが
ひいき目抜きにしても本当に美味しかったです。

そこで「マジで近くにこんな店欲しいわぁ」
「こういう個人店の行きつけのお店が欲しい」
と素直に感想を言ったら
その経営者さん、すかさずメモを取っていて
何に使うんですか?と聞いたら
そう言ったリアルなお客様の言葉が
チラシなどの販促物のキャッチコピーになる
と言っていました。

そこで私もサポート魂に火がついて
すぐにチラシを出してもらって
プチセミナー開始です。

先ほどの言葉から
「近くに行きつけにできるお店、どっかないかなぁ」
とお探しのあなた
というキャッチコピーが生まれました。

このキャッチコピーは来年1月からの
折り込みチラシで早速使うそうです。

私は飲食店で常に行ったら学びになる
そして料理もおいしい個人店の
行きつけのお店を探しているのですが
多分そういった想いを持っている人って
意外と少なくないんじゃないか?
と思っています。

チェーン店にも行きますが
それは半分妥協というか
行くお店を探すのが面倒だから
もうここでいいや、みたいな感じで
入店します。

どうしても個人経営の飲食店って
1回目の入店がちょっと怖いというか
勇気がいる物で、そこで経営者さんが
販促をしっかりやっていて
どんなコンセプトでやっているお店なのかなど
中身が分かればもっと敷居も低くなる
行ってみたくなる
あわよくば行きつけのお店にしたい
と思います。

そんな思いをあなたもした事はないですか?

美容室に来店するお客様も
同じ事を考えています。

何となく前から気になってたのよ~
なんて言葉も良く聞く言葉です。

今の時代、チェーン店VS個人店みたいな
見えない戦いが各地で繰り広げられていますが
本来は個人店の方が有利なんです。

でもなぜチェーン店にお客を取られてしまうかというと
そこには「マイナス回避」の心理が関わっています。

個人店に行けばすごく良くなるかもしれないけれど
もしかしたらすごく悪くなる可能性もある
だったら無難な仕上がりかもしれないけれど
すごく悪くなる可能性も低い
チェーン店に行こうという考えになってしまうのです。

その部分をしっかりチラシやホームページ
看板などで告知していって
こんなコンセプトで経営している
こんな思いで仕事に取り組んでいる。
皆にこういう想いをしてほしい
とあなたの思っている事を書けば
「ここ、私の思っている事をわかってくれそう」
と初回来店に結び付きます。

チェーン店では出来ない事を
ドンドンウリにしてお客様に
情報を発信していきましょう。

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情報に統一感を出そう

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日ニュースで一駅隣の駅で
殺人事件があったと報じていました。

普段自分とは何の関係もない土地で
起きた事件などはなんとなく
「へぇ、物騒だな」くらいにしか思わず
30分もすれば忘れているのに
今住んでいる場所の近くや
前に住んでいたところ付近で
事件が起きてニュースなどで出ていたりすると
自分が取り上げられた、じゃないですけど
「あ、ここ〇〇だ」なんて
通常のニュースよりも大きく
反応してしまったりしませんか?

ニュースなど特別な事じゃなくても
例えば以前行った事のあるラーメン屋さんが
雑誌に出ていたり
過去に行った観光地が
テレビで紹介されていても
ちょっと嬉しくなるというか
「行った事ある!」って気分になります。

人は見た事がある物や
知っている事、体験した事に対しては
知らない物を初めて見るよりも
反応度が高いです。

そして1度見た事のあるものは
記憶にはなくても
脳の片隅には常にストックしてあるらしいです。

そんな脳の作用を利用して
上手に販促物を作っていかなければいけません。

例えばよく有るのが
チラシが入っていて
ちょっと良さそうなお店だなと思い
もっと詳しく調べてみようと思い
サイトを探してみたら
全然イメージの違う感じだった。

ホットペッパーで良さそうなお店を見つけたので
お店に行ってみたら
思っていた雰囲気と全然違った

なんて事をあなたも経験したことがあると思います。

これだけで行ってみようかなと思っていた人が
来店しなかった。という事が
頻繁に起きています。

人は1つの物に対して
色々な情報がありすぎると
どれが本当かわからなくなり
最終的に「どれも選ばない」
という行動を取ります。

折角良さそうだなと思われても
来店されないのなら
それほどもったいない事はないですよね

しかもチラシもサイトも
店頭も、すべてお金を掛けて作っているのに
それ同士が潰しあうなんて
こんなもったいない事はないですよね。

だからこそ情報の統一が非常に大事になってきます。
文章の内容なんて季節によるところもあるので
そこまで統一しなくてもいいのですが
色使いや枠の形など
同じものでなくても同じ雰囲気の物に
統一するだけで
「これ、前に見た事あるな」
と過去の記憶に訴えかけて
記憶を引っ張り出す事が出来るのです。

そしてどの媒体も統一されていれば
受ける印象が1つなので
情報に説得力も増してきます。

思いつきで販促物を作らずに
情報に統一感を出していきましょう。

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取りあえず目立つように

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From会社の事務所より

おはようございます
能重です。

昨日はお休みで自然を感じに
地方へ行ってきました。

天気はあまりよくありませんでしたが
それなりにリフレッシュできました。

そんな中街中を走っていると
ちらほらクリスマスの飾り付けを
しているお店を見かけるようになってきました。

あなたのお店はどうですか?

ウチのお店はだいたい毎年11月1日過ぎくらいに
クリスマスの飾り付けをします。

「ハロウィンの時はウダウダ言ってたクセに
結局やるんじゃん」

はい、やります。
でもハロウィンでやらないのも
クリスマスはやるのも
しっかりと目的があっての事です。

クリスマスの飾り付けと言っても
そんなに大々的な物ではなく
2mのツリー1本ブッ立てて
それにLEDの電球をグルグル巻きにして
チカチカさせるだけ。

たったそれだけです。

ではそれに何の意味があると思いますか?

答えは「目立つ」です。

外から見てLEDの電球がチカチカしていたら
目に留まります。

ウチのお店は交差点ではないのですが
目の前に信号があります。
そして信号が赤の時には
当たり前ですが車は停車します。

信号待ちをしている時に
視界の隅でチカチカしていると
ふとそっちに目をやったりします。
そしてウチのお店を見てもらう。

そう言った狙いがあって
クリスマスの飾り付けは毎年しています。

普段は営業が終わったら
照明を半分くらい点けて
鍵を閉めて帰ります。

それも外を通る通行人に
お店を見てもらう為です。

ですがこれからの時期は
敢えてお店の照明を全部消して
LEDだけチカチカさせて帰ります。

これが点滅させずにただ点灯させておいても
あまり意味がないんです。

人は心理的に動きがある物に
どうしても目が行ってしまいます。
その心理的要素を利用して
お店の存在をアピールしているのですが
点きっぱなしで動きがないと
そんなに気にならず結局見てもらえない
という事になりかねないのです。

これは照明だけでなく
看板でも同じ事が言えます。

最近は少なくなりましたが
昔のファミレスの看板ってゆっくりではありますが
回っていたのを見た事がありませんか?

あれも注目を集める為の物です。

ですがさすがに回る看板を
新しく設置するには
時間も費用もかなり掛かるので
今ある看板でも構わないので
点滅するLEDをぐるっと一周
這わせるだけでも注目度が増します。

黙っていてはお客様は看板なんて
見てくれません。

ですからあなたから見てもらう
見せる為の工夫をしていきましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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今やらなくていつやるの?

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

今日は10月最終日です。
そしてハロウィンです。

前にも書いたようにウチのお店は
カボチャの「カ」の字もなく
通常通りの店内です。

でもそんな事は全く関係なく
一昨日、昨日とほぼ満席で
忙しくしています。

経営者としては
周りがやっているから
皆そうだから
などと世間に振り回される事なく
本当に新規客に来店してもらう為に
何をするべきか?
再来してもらう為に
どんな対策をしていけばいいか?
1つでも多くの商品
ランクの高いメニューを
注文してもらう為に
何をすべきなのか?

に照準を絞って行動していかなければいけないのです。
決して周りに振り回されてはいけません。

さて10月はどうでしたか?
忙しかったですか?

忙しかったお店も、そうでなかったお店も
明日から11月です。

明日からの行動で1年で1番稼げる12月の
売上がどうなっていくかが
決まってきます。

12月は黙っていても忙しくなるから
とタカをくくっているお店は
いつまで経っても繁盛しません。

黙ってても忙しくなるという事は
黙らないで行動していけば
さらに忙しくすることができるという事です。

あなたのお店にまだ来た事のない
あなたのお店をまだ知らない人も
年末であれば「美容室行かなきゃ」
と言う意識が高くなります。

そうやって意識が高くなっている時こそ
集客のチャンスなんです。

よく「今月は暇な時期に入るから
チラシを出して忙しくしなきゃ」
と言う声を聞きますが
これは失敗する第一歩です。

誰もが美容室をすぐに必要だと思っていない時期に
どんなにチラシを撒いたとしても
必要だと思っていないので
反応して来店する人は少ないです。

釣り糸を垂らしても
そこにおなかの空いた魚がいなければ
全く釣れないのと同じ事なんです。

そして暇で反応が取りずらい時期だから
チラシの作成費用を安くします
なんて事もありません。
カットの金額が高かろうが安かろうが
繁忙期だろうが閑散期だろうが
1枚幾らの費用は同じです。

だとしたら一番成果の上がりやすい
12月に向けて
11月の前半にチラシを作成して
11月20過ぎに12月の集客を
促すチラシを作る事が
一番成果を出す為に近道と言えるでしょう。

明日からの半月間
どういった行動を取っていくかによって
12月の売上は大きく変える事が出来ます。

是非今のうちに準備を完璧にして
12月の売上を最大化していきましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
いよいよ明日、私の考える
年末の売上を最大化させる為のお手伝いを
発表したいと思います。
これは何も年末に限らず
通年いつでも使えるものですので
是非ご利用いただければと思います。
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つぶやくな、叫べ!!!

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

今日でシルバーウィークが終わりです。
中には明日、明後日と休みを取り
次の土日まで9連休という方も
いるかもしれませんが
カレンダー通りだと今日で終わりになります。

この連休、あなたのお店はどうでしたか?
忙しいお店、そうでないお店
様々あると思いますが、
それはたまたまではありません。

1ヶ月前、2か月前にどんな行動を取っていたかで
今月の売上が決まります。
ウチのお店は客数はそうでもなかったですが
縮毛矯正などの単価の高いメニューが多かったおかげで
連休の割にはそれなりな売上を
キープする事が出来ました。

これも常にウチのお店で
縮毛矯正を推していて
チラシやサイト、ホットペッパーなどで
一貫して
「ウチのお店の矯正は他とは一味違う」
という事を言い続けているからに他なりません。

あなたのお店の存在をまだ知らないお客様に
知ってもらう為の行動
例えばチラシやサイト、ホットペッパーなどの宣伝を
しなければいつまで経っても
あなたのお店の事を知らないので
その人が来店する事はありません。

当たり前ですが知らないお店にはいけないですし
知らない商品は欲しいとは思いません。

それを知らせる行動を取って
あなたのお店を知ってもらって
始めてその人は
「こんなお店あったんだ、行ってみようかな」
と思う事が出来ます。

お客様のほとんどは新しい物を自分から探そうとはしません。
勝手に目に入ってきたものを知識として残し
その中からいい物悪い物と分別をして
行こう、買おう、と判断しているのです。

だからまだあなたのお店の存在を知らない
これからお客様になる予備軍に
的確にあなたのお店の存在を伝えなければいけないのです。

でもそれはただ単に
「ウチは美容室です」と言ったって
何の魅力も感じないから意味がないのです。

「ウチは飲食店です」と書いてあっても
あなたは行きたいと思わないですよね?

「私の実家(新潟)の新鮮な魚を
直送してもらって取りそろえた
魚が自慢の定食屋です」
と書いてあれば
魚か、いいなぁ、行ってみよう
となるのです。

どんな時にどんな事が出来る何屋なのか?
そこまで書いていなければ意味がない
ただ「美容室」なんて書いても
同じ「美容室」は周りに山ほどあるんです。

なぜあなたのお店でなければいけないのか?
あなたのお店だとどんないい事があるのか?
何が得意なのか?他のお店とどう違うのか?

そこまで説明する事でお客様は初めて
「ん、なんか今まで言ってた所と違って良さそう?」
と思って足を運んでくれるんです。

あなたの得意な物は何ですか?
あなたのお店でないと経験・体験出来ない物は何ですか?

それを大いに伝えていきましょう。

ツイッターなんかでつぶやいてたって
あなたの想いは相手には届きません。

『つぶやくな、叫べ!!!」

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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そのメッセージをどのように伝えたらいいかわからない
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スタッフの顔は出しなさい

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

いきなりですが、あなたのお店の販促物は
あなたやスタッフの顔が出ていますか?

昨日ニュースを見ていたら
今農家や漁師さんなどの生産者から
直接食べ物を買う個人の消費者が
増えているんだそうです。

その理由は何でしょうか?
それは「安心・安全」です。
どこの国でどんな人が
どういった工程を踏んで作って
それがどのくらいの期間で
どのように配送されて
自分の手に届いてくるのか?

もちろん疑い始めたらキリがないですが
数年前から食品偽装や
賞味期限偽造、産地偽造など
1年に数回ニュースに取り上げられています。

〇〇牛と表示しながら外国産の牛肉だったり
賞味期限が切れていても
加工食品として販売していたり
そんなニュースをあなたも見た事があると思います。

スーパーなどでパック売りの肉や魚などを見ていても
〇〇県産や〇〇牛など表示はしてありますが
その証拠と言う物は存在せず
その表示を信じて買う事しか
我々消費者にはできません。

そこに目を付けたのが農業や漁業に
従事している生産者です。

ネットなどで食べ物に対して
意識の高い人を募集して
自分が育てた、獲った食べ物の試食会を行い
気に入ってもらったら
その後ネットやFAXから
注文を受けて直接発送する
という仕組みです。

最近よく耳にする
地産地消という言葉
その土地で取れた物をその土地で消費していく
という地元活性化の取り組みですが
生産者から直接届けてもらうこの仕組みを
「知」産「知」消というそうです。

知っている生産者から届けてもらい
それを消費する人も生産者が知っている

そしてその生産者を知っているから
安心して消費者は食べ物を購入し
食べる事が出来るのです。

そこまで行かなくても
今はスーパーの野菜売り場などに行くと
袋やPOPに私が作りました
なんて顔写真付きで貼ってあったりもしますよね。
それもどんな人が作っているかを知り
安心して買ってもらう為の仕組みです。

ですが美容業界ではどうでしょうか?
かろうじてホームページなどは
スタッフ紹介の欄があったりしますが
チラシやDMなどはほとんどのお店で
スタッフの紹介をしていません。

でも最終的にお店にとっての優良顧客
常連客になってもらう為には
スタッフに指名してもらい
このお店でやってもらいたいというよりも
この人にやってもらいたいから
このお店に来るという形になりますよね?

だとしたら初めからスタッフの顔を出して
まだあなたのお店に来ていない
見込み客に「こんな人達がやっているんだ」
と知ってもらって安心してもらう方が
初回来店時のハードルは低くなります。

なるべくスタッフの顔を販促物に出して
安心して新規客に来店してもらいましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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チラシなどの販促物の作り方
コチラで詳しく解説しています。
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他業種から学ぼう

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

「よ~く考えよ~
   お金は大事だよ~」
なんて昔のCMでもありましたが
あなたはお金を使う時に
よく考えていますか?

実は人は良く考えているつもりですが
ほとんど考えていません。
その証拠に人は物を買う時に
86.5%が衝動買いというデータが出ています。

あなたもそうだと思いますが
例えば服を買いに行こう
靴を買いに行こう
食事をしに行こう
と思って外出をする時に
「あそこのブランドのお店の
あのシャツの〇サイズを買いに行こう」
「あそこの飲食店の
〇〇定職を食べに行こう」
なんて思って家を出る事って
ほとんどないんじゃないでしょうか?

TVでやっていたり雑誌に載っていたりして
「良さそうだな、あれが欲しい(食べたい)」とか
「前に行って良かったからあの店に今日も行こう」
と思って家を出る事があると思いますが
それが指名買いで残りの13.5%なんです。

振り返ってみるとだいたいそんな感じじゃないですか?
ショッピングモールや飲食店街
フードコートなどに行って
店をグルッと一周して
めぼしい物、気に入った物があったら買う
という感じだと思います。

あなたがそうであるように
あなたのお店に来店するお客様も
同じような事を考えながら
来店しています。

何となくうっとおしくなったから切ろうかな
ちょっと気分を変えたいからパーマでも掛けようかな
くらいな気持ちで来店しています。

必ずしも「絶対にカットしかしたくない」
「この髪型以外考えられない」
とは思っていないという事。

だとすればあなたのアプローチ次第で
メニューなんて簡単に変えれるという事です。

あなたはショッピングモールや
飲食店街などを歩いていて
ドコのお店に入るか
どんな基準で考えていますか?

SALEの文字がド~ンと書いてある
分かりやすい看板がある
店員さんが可愛い
色使いが何となく自分好み
色々な基準があると思いますが
その基準で無意識にお店の色々な所を見て
総合的に「良さそうだな」と思ったお店に
入っているんだと思います。

その基準を一度全部書き出してみて下さい。
スタッフさんにも同じ事をさせてみて下さい。

それで出て来た項目が
「新規客が入りやすい条件」なんです。

そこで出て来た項目の中で
あなたのお店が出来ている事は
いくつありますか?

逆に該当しない項目はいくつあるでしょうか?

数が多ければ多いほど新規客が
フラッと入りやすい環境ですし
数が少なければ「この店はナシだな」
と思われてしまいやすいお店だという事

一度客観的にお客様の立場に立って
自分のお店を見つめ直してみましょう。

新たな長所や弱点に気付きますよ。

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存在感は出るものではなく出すもの

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From会社の事務所より

昨日一昨日と久しぶりの連休でした。
まぁ連休といっても
1日目はほとんどお店の物の買い物で
終わってしまったのですが。

けっこうずっと忙しく
買い物にも行けていなかったので
足りないものがかなり出ていて
100円ショップやホームセンター
ドラッグストアなど色々なお店を回っていたのですが
今のこのご時世、ちょっと行かなくなると
今まであったお店がなくなり
すぐ新しいお店が出来ていて
「あれ、ここって前何のお店だったっけ?」
という事が多々あります。

あなたもそんな経験ありませんか?

特に行った事がないけど
毎日通っていたりして
そして急に工事を始めて
思い出そうと思っても
そこに何のお店があったか思い出せない。

要はそこのお店のアピール度が足りなかった事が
つぶれてしまった原因です。

24時間365日営業していても
その存在に気づかれなければ
来客はありません。

ウチはもうこの土地で何十年経営しているから
この辺に住んでいる人は
皆ウチのお店の存在を知っているだろう

そう思って皆経営していますが
そんなに周辺に住んでいる人は
あなたのお店の事を認知していません。

あなたが道を走っていて
工事をしていて
「この店何だったっけ」
くらいにしか思っていないのと
同じくらい周辺に住んでいる人は
「この店なんだ?」くらいにしか思っていないのです。

今まで経営してきた時間は関係ありません。

だからこそ宣伝ってやっぱり大事なのです。

お店の存在をあなたのお店の周辺に住んでいる人に
知ってもらうための行動

それは何もお金を掛けてチラシを出すだけではありません。

では何をして宣伝したらいいか?
それはすべてあなたの中に答えがあります。

あなたはお休みの日に
買い物に出かけたり
食事をしに行こうと思った時に
どうやって行先を決めますか?

今までの記憶を辿る事もあるでしょう。
フラッと道を歩いていて
なんとなく入った事もあるでしょう。
スマホで探して見つけて
足を運んだ事もあるでしょう。

それが答えです。
例えば店頭に張り紙が貼ってあったり
置き型の看板が置いてあって
そこに書いてあった絵や文が
「なんかよさそうだな」と思わせて
思わず入ってしまった。

スマホのサイトを見ていて
「この店何かありそう」
と思って足を運んだ。

あなたが「なんかよさそう」と
思った文章はあなただけが
「なんかよさそう」と思うわけではありません。
そのほかの人も皆
「なんかよさそう」と思うわけです。

という事はあなたが「なんかよさそう」
と思った文章はあなたがお店に
お客様を呼ぶ時にも使えるという事です。

全てはあなたがお客様の立場の時に
心に響いた言葉がいい言葉です。

ぜひその言葉をあなたのお店用に
アレンジして使ってみましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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ここ最近入会者が増えています。
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ホームページの落とし穴

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日一昨日と久しぶりの連休で
ウキウキしていたのですが
何しよう何しようと考えているウチに
あっという間に終わってしまいました。

ゆっくりできたのは事実ですが
特に何をやったかと言われると
何もしていないかな
色々やりはしたのですが
あれもこれもと手を出して
全部が中途半端と言う感じでした。

もっと要領よく起用に立ち回れたらなぁ
と自分の不器用さに反省

そんな中ちょっと美味しい物を食べに行こうと
自宅のパソコンで色々調べて
家をでて買い物したりふらふらして
いざそのお店に行こうとしたら
場所が分からなくなってしまい
スマートフォンで検索したら
ものすごい見づらくて結局わからず
そのお店にはいけませんでした。

これはどのお店でも結構ある事なのですが
ホームページを作って安心してしまって
その後手を入れていなくて
見づらくなって結局集客の役に立っていないのです。

その理由は書き方と画面の違い。
パソコンは基本的には横長横書きの校正です。
画面は横長の長方形で
その画面に合わせてほとんどのサイトは
作られています。

ですがスマートフォンは縦長横書きの校正
縦に長い長方形の画面ですよね
だから横長の画面に合わせた作りのサイトを
無理やり縦長の画面に押し込むから
変な所で改行されたり
画像が切れていたりで
上手く表示されない事が多々あります。

あなたは自分のお店のホームページを
「しっかりと」見た事がありますか?

書いてある文章内容はあなたが考えた文章ですから
パパッと見ても内容はわかってしまうと思います。

それをなるべく初めて見るという気持ちで
見ていただきたいのです。
そうすると色々な事が見えてきます。

ラブレターを勢いで夜書いて
次の朝読み返してみたら
こっぱずかしすぎて破いた
なんて話も昔よくありましたが
数年前に作ったホームページの文章内容も
今読み返してみると
もっといい文章が思いつく事もよくあります。

そして是非パソコンの前で
パソコンにホームページを表示したまま
同時にスマートフォンでホームページを表示してみて下さい。

そしてその違いを見比べてみて下さい。

作る時はパソコンの画面に合わせているので
スマートフォンで表示された方は
多少なりにもズレが出てくると思います。

それが初めて見た人にとって
読みにくい、見にくいレベルだとしたら
やはり何らかの修正が必要になってきます。

1年前はパソコンで検索する人と
スマートフォンで検索する人の比率が
7:3くらいだったらしいのですが
今はそれが5:5くらいになっているらしいです。
これからもっとその差が開いていくでしょう。

今の時点でスマートフォンのサイトが見づらければ
サイトを見た人の半分はお店に来ないかもしれないのです。

すぐに確認してみて下さい。

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お客様は何を考えている?

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From東京郊外の自宅より

おはようございます。
能重です。

今日は久しぶりの交代休みです。
これから何をしようか
色々考えながらこの文章を書いています。

スーパー銭湯に行こうか
マッサージに行こうか
溜まっている事務仕事を片付けようか
車を洗おうか
買い物に行こうか・・・
それともゆっくり寝ようか

やりたい事がありすぎて
とてもじゃないけど1日じゃ終わらないので
取捨選択をしなければいけません。

でも家でゆっくりするか
溜まっている事務仕事をする以外、
外に出て何かをするには
必ずお金が掛かるわけです。

このお金を払って何かするという時に
ぜひお客さんの気持ちを感じて下さい。
例えば上の項目の中で
どうしようか考えて
インターネットで探したとします。

そのキャッチコピーに書いてある内容で
ここにしてみようかな
今日はこれをやろう
と決めるわけですが
この文章でお客様を集める事も
来なくさせる事も出来るわけです。

例えば一番初めのスーパー銭湯に行こうかなと思って
サイトを見ていたとします。

あなたはスーパー銭湯どこに行こうと思って
サイトで検索した事がありますか?
もしあるとしたらその時の
感情を思い出してみて下さいね。

例えばAという施設とBという施設があったとします。
私は今3週間ぶっ通しで仕事をして疲れがこってりたまっているので
リラックスしてその疲れをどうにかしたいと思ってサイトを見ています。

そんな時にAの温泉施設は
「当温泉のお湯は〇〇成分が入っているので
 血行を促進し・・・・」
とか書いてあります。
一方Bの施設は
「デカい風呂にゆっくり浸かれば
 日頃溜まった疲れも一気に吹っ飛びます!」
と書いてある。

私だったら迷わずBの施設を選びますね。
だって疲れを取りたいと思っている時に
疲れが一気に吹っ飛ぶと書いてあるんだから
一番自分の欲求を満たしてくれそう!!
と思いますもん。

それに比べてAの施設は
文章が固すぎて読んでいるだけで
更に疲れがたまるような・・・

ドコの温泉に行こうか考えている時に
「この成分が入ってる温泉、どこかないかなぁ?」
と探している人が多ければ
こういった文章であれば
「ここだ!」となるでしょうが
温泉の成分で行先を決める人なんて
ほとんどいませんよね?

やはりサッパリしたい、疲れを取りたい
と思っている人が利用する場所だから
そういった人がどう思ってサイトを見ているか
予測しながら文章を考えなければいけません。

それだけで「ここのお店、オレの事わかってるぅ」
と思って行ってみようと思うわけです。

あなたはどんなお客様を集めたいですか?
そのお客様は日々どんな事を考えて過ごしていますか?

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